カロッツェリア　ND-HUD1　

作業写真はありません。
　作業はまずサンバイザーを外し，その穴に金具と穴と穴を橋渡しするような金具を固定し，そこに本体をレンチで固定します。微調整をして完成。電源ユニットは，銀色の何の変哲もない１２cm四方くらいの箱で，バッテリー(+)，ACC，アースの３本を結線するだけです。
本体との接続はブルートゥースなので，これで終了です。
私の場合は，ナビ本体をアップデートしなくてもそのまま接続されました。

　画像は昼間です。画像が切れたようになっているのは，上から下へ描画しているのが原因のようです。肉眼ではすべての像が見えています。夜間はちゃんと写ったのになぁ・・・・？

　評価サイトでは｢振動がどうの・・・」とか文句をつけているのがいたので，自分で対策してから文句言えよと思い，ホームセンターで振動防止用のゴム板を買い，本体とルーフの間に挟んでいます。なくても振動は気にならなかったんですが・・・(そもそも車が振動してるし・・・）
　しっかり固定ができていれば，振動が気になることはないと思います。保険として防振材の使用をお勧めします。

２枚目も昼間ですが，晴天でかなり明るい炎天下での写真です。こちらも描画されている一部ですが，肉眼では全体が見えています。
　道は国道や都道などで色分けされています。川なども結構細かく現れます。俯瞰ですが，スケールは５段階位切り替えられます。そのほかに，リアルクルーズスカウターのようにもなります。

夜間アップです。ボケていますが・・・・
案内矢印と信号名などが表示されます。
　どんなものでもそうですが，運転中にガン見しなければ，
特に視界の邪魔になったり，事故になったりするようなものではないと思います。ガン見はだめです。