燃料タンク清掃その①

イチサンも最早気軽に入手出来なくなったこの頃、
ちょっと乗りたくなり放置車両を動かしてみようと！

10年以上ほっぽいてありましたが、車庫保管だから
エンジンくらいかかるでしょうと…かからないかぁ…

原因はこれ

閲覧注意レベルの燃料タンク内部。
全面サビサビ、ポンプは揚げ物みたいになってました。
即交換なんでしょうが新品は生産終了との噂が。
洗浄して再利用しか手立て無しです。

とりあえず水洗い。
外側洗ったとこで高圧洗浄機が壊れたので
ほとんど濯いだだけに。
思ったより茶色い奴は流れていきました。
底面は薄くサビがあります。側面には黒い
何かがこびり付いてます。所々剥がれて
金属の地肌が見えてるのでサビでは無いのかも
高圧洗浄機が生きていればもっと取れたかもです。
写真無いですが天面はびっしりサビてます。

30L弱ガソリンが入ってましたが、液中はちょいサビ
液面は黒い奴(多分ガソリンの変質したもの)、液外激サビ
だったとこからやっぱり動かさない車は満タンにしておいた方がいいみたいですね、タンク的には。

ポンプ横の白いプラスチックの奴も外して洗浄。
ふにゃふにゃに変形してましたがまだ大丈夫そう。

次はサビ取り剤用意してサビ落としせねば。
早くホムセ開かないかなあ。

寒くて水分が全然乾かないので白熱灯で温めるの図
湯気が立ち上り、ガソリンクサイ。