
今日 仕事納め。
事務所片付け清掃後 ダンボ君にスタッドレスを履かせた。
装着後 荷台を空にして試走
空気圧は指定の 前輪2.4 後輪3.0 グリップグニャグニャ
信号手前でブレーキング 前荷重掛けて左折すると ・・・
面白い様に曲がる曲がる!
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。。。。。。ってな事はこのぐらいにして 今年の下妻サーキット走行は終了しましたので、
覚え書きって事で 今年のまとめを書いてみたいと思います。
☆まずはトラブル編
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★脚回りの異音の件
10月ごろ通勤時 ブレーキを掛けた時・信号ダッシュの時 フロント脚右側(アクセルペダル前辺り)から 『ギシギシ』 『キリキリ』 ・・・と異音が。
1年半~一年前の間に ①ミッションのOH ②クラッチの交換 ③ショックのOH ④ハブユニット×4セットの仕様変更交換 ⑤1.5way機械式LSDのOH ⑥Egマウント交換・・・・・等とサーキット走行でやれた部分は対処していたつもりだったので・・・・残るは。。。。。
ステアリング廻り? それとも・・・・・

もしくはスタライザーブラケット?と思い 交換するも異音発生は変わらず。
ショックOHの際 セットのスタビライザーリンクを同時交換するのを忘れていたので

スタビリンクを交換すると 異音が少し減った気もするが 今度は『コンコン』と異音が発生
『何が原因?』と考察中に 今度はリアの脚右廻りから『キリキリ』とかなり大きい異音が
『スタビブッシュか?』と思い後ろをジャッキUPするも 考えたらアレ君の後脚はトーションビームなので スタビブッシュないんですよね。

取合えず スタビとビームとの接合部にグリススプレーを噴霧
暫く走行を重ねていましたら 異音消えました。
あと残る交換パーツは これもショックOH時に忘れていたピロアッパーマウントの同時交換
コレやっちゃいけないと分ってはいましたが 交換前提で

ピロボールナットにグリススプレーを掛け 走行してはまた掛け・・・を繰り返していましたら
異音すべて消えました。
異音の原因・・・・・ピロアッパーマウント ボールナットの劣化でした。
3か月悩んでやっと解決 来年早々にピロ交換してアライメント取り直します。
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★パワーステアリングフルード リザーバータンクが空になっていた件
先日 走行前の点検で発見したのですが、まさかパワステオイルが減っているとは。
2年前春の走行後にタンクの中から泡が沸いてタンクから噴き出していたので、走行中ステアリングを抉り過ぎて加熱したのかなと解釈 噴き出し対策としてフルードをレベルゲージのMINラインまで抜き取り その後噴き出すことなく これと云ってトラブルもなく時が過ぎた訳ですが・・・・。

11年間フルード交換していなかったので フルードの汚れがタンク内側に付着、
表向きはMINラインまで入ってる様に見えるが・・・・中身を見ると カラ と。。。。
気がつかない間に減っていたんですね。
それで減ったフルードは何処へ?・・・・・となりますが Egオイルの様に燃焼?される訳ないので 何処からか漏れている?。
右前輪を外して覗くと メンバーの上が少し光っている・・・・その上部にあるフルードパイプラインから漏っている?

パイプラインは3ブロックに分かれているとの事ですが Egとメンバーに近いブロックの継手のカシメ部分から漏っていた様です。 そしてEgに近い為 カシメ部分を保護する耐熱アルミ膜が巻かれているのでフルード漏れのスピードを抑える役目し 徐々に少----しずつ漏れたと。。。。
それから2年前のフルードの噴き出した件・・・・ステアリングの抉り過ぎでなく Egの輻射熱でパイプラインが過熱しフルードが温められた?。
来年はパイプラインの1区画(カシメが漏っている区画)の交換
それからEg輻射熱対策を考えようかと思います。
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★クラッチの張付き感 の件
10月ごろ2000mコースの1コーナーシフトダウン時にクラッチが切れない(吸い付く)と云った感があり そのたびレブらせていました。
『1000mばかり走っていて 2000mの走り忘れた?』
『ヒール&トゥ下手になってる?』
『純正から交換した強化クラッチの面が出て(当りがついた)きた?』
その後 レブらせない様に慎重にコーナーを攻めていましたが 、なかなか張付き感は解消しませんでした。 当然 コーナーでの脱出でエンブレ状態なのでタイムは悪いままが過ぎましたが 12月現在 気がつくとクラッチうまく切れてタイムUPしてる。
今思い返せば10月はウエット走行を3本程したので クラッチケース内のカスが湿気を帯びて付着 張り付いた? それで冬場走行で乾燥してきて カスが取れた?。
今後はウエット走行は控えてみた方が良さそうですね。
Posted at 2017/12/28 23:01:25 | |
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