よっし～.のブログ一覧

本日、妻の四十九日法要と納骨を済ませました。

妻が亡くなってから、あっという間の四十九日でしたね･･･
これで一区切りと言うかも知れませんが、今日改めて妻への思いが強くなったような気がしました。
いつでも呼びかければ隣にいるような感じがします。

でも自分自身の気持ちをしっかり持たなければとも思ってます。

妻との思い出をしっかり心に刻みつつ、前を向いて歩いて行きたいと思います。




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4月4日（木）は妻が亡くなって初めての月命日として寺で法要を行なってきました。

もう一ヶ月も経ってしまったとは早いものですね・・・
正直、いまだに妻が亡くなったことが信じられず、側にいると思い話し掛けたくなります。

妻が亡くなるまでの数ヶ月は、毎日患部を綺麗にして薬を塗ってガーゼを貼りパッドで
保護をするのをしていたことや、利き腕である右腕が動かせなかったので身の回りの
世話をしていたことが懐かしくも感じてしまいます。
その都度、妻から感謝の言葉をもらっていたことは嬉しかったですね。
実親は、こう言うことをしてくれないし、やっぱり旦那にしてもらうのが丁寧で一番安心すると。
逆にそう言ってもらえるとは、自分も妻に対してありがとうの気持ちでいっぱいです。

妻の通夜、葬儀・告別式には200名以上の方々が弔問頂きましたが、EOCの方々にも
足を運んで頂いたり遠方からもお心遣いを頂き、ありがとうございました。
また、前回のブログにもコメントを頂いておりながら返信出来ず申し訳ありません。
この場をかりまして、改めて御礼を申し上げます。
皆さん、本当にありがとうございました。

それにしても、家に一人でいると何をしたら良いのかわからず、妻と一緒に出掛けた所へ
ふらっと行って思いを馳せたり、実家へ行き親や弟と時間を過ごし、何とか自分自身を
見失わないようにしてます。

もちろん妻との思い出は忘れることは出来ませんし、忘れたくもありません。
しかし、いつまでもくよくよと悩んでいることは妻も望んでないと思います。
徐々にゆっくりとマイペースで良いから生活のリズムを取り戻したいと思います。
これって、自分が闘病中の妻に言っていたこととまるで一緒なんですよね・・・

「徐々にゆっくりとマイペースで良いから生活のリズムを取り戻そうね」と。




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