
さて、1日空けてのタチウオ釣行第二弾です。
前回はツ抜けはしたものの色々課題を突き付けられたので今回は気合を入れて…実家への納品もあるので何とかそれなりのサイズを幾つか上げなきゃな。
序盤、前回はそれなりにベイトの群れを見付けられたのが今回はなかなか見付けられない…少し迷走の予感。
赤松をスルーして洲本沖へ。
大きなベイト反応は無いけどとりあえず合図で仕掛け投入。
早々に当たるものの追ってこない…巻いては落としを繰り返しつつ、誘いのパターンを色々試行錯誤。
ある程度当たりを出すのは再現性を見付けられたのに、なかなか本当たりまで追わせられない。
仕方ないので即合わせに切り替えて試行錯誤。
竿をあおらず誘いを兼ねた巻き合わせを心掛けて何とか1本目(笑)
それから暫く渋いなりに少しずつ数を稼ぐ…でもなかなか連続しない。
周りの人の巻きや誘い、テンヤの色などをチラチラ確認してみたけど特に傾向が見えない。
暫くすると電動リールにトラブル発生。
接点不良かケーブルの断線か…色々試すが復帰しない。
仕方ないので予備の電動リールに切り替えて再開。
ふと船中で船頭さんが前へ後ろへとウロウロしてる…何してるのか確認したら追加の餌を買ってる人が一杯らしい…あれ?サンマ餌が合ってないのか??
試しに朝イチに配られた冷凍イワシに餌を変更して仕掛けを投入。
着底させて少し巻き上げて誘うと直ぐに前当たりが来て、早めのスピードで誘い上げると5mほど追ってきて本当たりへ♪
巻き上げると見事に餌はボロボロ…そうか、餌か…。
それからは前当たりも増え、本当たりへも発展しやすくなりましたが…すぐに餌がボロボロになるので手返しが悪い悪い(笑)
その後、当たりが遠退いたタイミングで小島沖へ移動。
こちらはさっきまでと比較にならないくらい当たりが出る(笑)
チョコチョコと本数を稼いでいるとトモの方で歓声が!
どうやらドラゴンサイズのタチウオが上がったよう…野次馬根性で覗きに行くと途方もなく大きなタチウオが…。
尻尾の先が切れていたので126cmって事でしたが切れてなかったら140cm位ありそうでした。

そんなこんなで12本で終了。
暑い最中はワークマンの水冷ベストが効果抜群…凍ったペットボトル1本で2時間くらいは冷却できてる感じですね。
背中のタンクが移設できるなら夏場のエクシージで使いたい(笑)
紀淡海峡側へ行くと若干困るのが帰港してからの昼食。
今回は淡輪漁港にある船守さんへ。
大きなエビフライが食べられるって事でチョイス。
エビフライ2本の定食とハンバーグとエビフライのコンビがあってコンビの方を注文しました。

予想していたよりは随分と立派なエビフライと雑穀米で満足です♪
同乗者を送り届けて実家へ釣果を届けて、そのまま泊めてもらって翌日帰宅となりました。
Posted at 2024/08/17 12:30:13 | |
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釣り | 日記