2020年04月30日
皆さん、自粛真っ只中の日々、如何お過ごしでしょうか?
行きつけの日本酒居酒屋さんが自粛で臨時休業されてから、体内日本酒成分欠乏症で倒れそうです…。
自宅待機という微妙な状態が、日々私の少ないメンタルをゴリゴリ削って行きます。
標題、私の高校時代の恩師の言葉です。
『善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』と言う歎異抄の悪人正機を捩った物ですが、性善説と性悪説では語りたくなかった恩師が自らに言い聞かせていた節です。
何故、こんな歳になって記憶の彼方に押しやられつつあるフレーズが頭を過ぎったのか…まぁ、今回の自粛ムードに起因しています。
出掛けるなと猛る方々、自粛ルールを守っていても営業するなと怒れる方々(こっちは行き過ぎた性善説)各々きっと正しいんだと思いますし、そうすべきなんだと思います…思うんですよ。
でも一方で、そんな事分かっていても出来ない人も一定量いるんだと感じていて、その人達は『自粛を否定(性悪説)』してる訳ではなく、『自粛をしようとしても出来ない(性弱説)』んだろうな…と。
人は弱さを持ってこの世に生を受け、様々な形で自ら克服したり、大切な人達に指導して貰ったりして、自らの生を謳歌しているんだと思います。
この経験値は人によって積み重ねられる量も違えば、貯まった経験値で律せるレベルも異なるんだろうと。
人は過ちを犯しますし、それを経験として改善する事が出来る生き物だと思います。
はい、そろそろ地頭の良くない私には限界が近づいてきましたね…。
私は性弱な人間として生まれてきたので、法律である道路交通法も守れない人間です…なので、自粛し切れない人のことを悪様に罵れるような聖人君主ではありません。
各々が其々の大切な物・人・団体などを守るために最大限努力しましょう…って事です。
恩師よ、貴方の不出来な生徒は社会の優しさの中で何とか今日も生きています。
Posted at 2020/04/30 22:33:15 | |
トラックバック(0) |
雑記 | その他