
走るそうですね。
20年前の記憶なんてないけど、凄いな、と。
3年前の全都道府県制覇の旅の時にマイデミオの故郷、広島のマツダ本社工場に行った時、この787Bが展示してありました。
「全国に何台か、中身が空っぽのレプリカがありますが、ここのはエンジンも乗せたままで、走ろうと思えば走れるんですよ。」
なんて説明を受けました。
ついにその時が!!
生で見たいなぁ・・・
ムリだけどw
以下ニュース転載。
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マツダは20日、来月行われるル・マン24時間耐久レースの会場で、1991年に日本車として初めて総合優勝を飾ったマツダ787Bのデモランを行うと発表した。
マツダ787Bは1991年のル・マン24時間にグループCのカテゴリー2から参戦。フォルカー・バイドラー/ジョニー・ハーバート/ベルトラン・ガショーのドライブで、日本車として初めての総合優勝を飾った歴史的なマシン。
その後、チャージカラーの優勝車である55号車はマツダの手により動態保存されていたが、走行できる機会は限られており、国内のイベント等でも走行シーンはほとんど目にすることができないマシンとなっていた。
しかし、マツダでは1991年の総合優勝から20年目となる今年、ル・マン24時間を主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)からの招待を受け、55号車を再びサルテ・サーキットで走らせることとなった。
今回サルテに帰還することになった787Bは、マツダの手で整備され、マツダが所有する美祢サーキットで走行。マツダのモータースポーツ活動を支えた寺田陽次郎、従野孝司、片山義美が懐かしいレーシングスーツ姿で787Bと写真に収まっている。
ル・マンでの走行の際には、優勝クルーであるバイドラーやハーバートも姿を見せるという情報も入っている。かつてサルテを酔わせたロータリーサウンドが復活することになりそうだ。
[オートスポーツweb 2011年5月20日]
Posted at 2011/05/20 22:53:50 | |
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