…タイトルの通りですorz
これまでの経緯
その1
その2
その3
その4
その5
その6
今日は夕方から食事に行こうと友人宅に向かい、『たまには135iを運転してみるかい?』と友人に運転席に着いてもらい、自分は助手席に入ろうとドアを開けたところ…
クーペ特有のサッシュレスドア構造の、ドアを開けた際にガラスがちょこっと下がる動作、一応動いてはいるんですけど、なんか下がる量が少ない。
おやっと思いドアを閉めると、ちゃんとガラスは上昇するが、元々下がっている量が少ない為、明らかに最初からゴムにガラスがめり込んだ状態になってから上昇してる。
これはもしかして…と、パワーウインドウを適当に下げた後、一番上まで上昇させてみると、例の以前悩まされた、ガラスが一番上まで上がった後、また10センチくらい下がってしまう不具合が再発しちゃいました。
めいいっぱいパワーウインドウを一番下まで下げると、案の定以前不具合が発生した時と同じ様に、ガラスが完全に下まで下がりきらず、ちょこっと残っちゃいます。
もう…なんなんでしょうね。
気のせいか、運転席側のガラスが下がる量も、気持ち修理完了直後と比べると少なくなっているような。
それにしても、いつもこの症状が発生or発見するのは、友人の家の駐車場なんだよなぁ。
あの家の近辺からなんか変な電波でも出てるんじゃないだろうか(苦笑
とりあえずディーラーに症状だけ連絡。
今日はサービスが閉まっちゃってるもんで、明日確認してまた連絡するとの事。
で、自分なりに今回&前回の件を整理して考えてみました。
前回のディーラーでの対応は、エラーログは一切出ていなかったので、ドア内張りを外しての機械的なズレが無いかの確認と、念の為にソフトウェアを最新の物へとバージョンアップ。
ドア内張りを外しての確認では、機械的なズレは一切無し。
ソフトウェアのバージョンアップを行ったところ、正常に動作するようになった。と。
なのに再発した事を考えると、前回直ったのはソフトウェアをバージョンアップしたからではなかったんだと思います。
多分、バッテリーを外したか、ソフトウェアの上書きによってエンコーダか何かの値がリセットされたからだと思うんです。
で、うちの135iは、もしかしたらパワーウインドウの動作や通常の走行とかで、ガラス駆動部に何らかの負荷がかかってしまい、ガラスの原点位置がズレてしまうんじゃないかなぁと。
毎回じわじわと同じ方向にズレる訳でなく、上方向にズレたり下方向にズレたりの量はその時々でまちまちで、結果として平準化すると上方向へのズレ量が大きくなっていき、最終的にはガラスが一番下まで下がらない&閉めた時はガラスが上に上がり過ぎて挟み込み防止センサーが反応してしまうんじゃないかなぁと。
とりあえず明日ディーラーから連絡があったら、このあたりの考えも述べようと思います。
ブログ一覧 |
135i | クルマ
Posted at
2009/05/21 00:18:17