
カタログでは5.4mとなっています。
120iカブリオレも同じ。
が、5ドアハッチバックの1シリーズは、130iも含めて5.1m
確か回転半径の測定方法って、タイヤの外周部で測定されているはずだからオーバーハングの差とか関係ないし、何でホイールベースが同じ5ドアハッチバックと比べてこんなに大きくなっているのか不思議です。
そんな事を気にしつつ、今日たまたまUターンする機会があった時に気付いたんですが…
この車、思った(カタログ値)以上に小回りが効きます♪
以前乗っていた車の回転半径は5.5mで、ステアリングをいっぱいまで切ってもタイヤの内側があまり見えませんでした。
実際に片側2車線の道路でUターンすると、確実に横断歩道にはみ出ますし、失敗すると歩道との段差に乗り上げそうになって切り替えなおしたりしてました。
が、135iだとステアリングを切れば余裕でタイヤの内側に手を突っ込めます。
交差点でのUターン時も、横断歩道まではみ出る事などまったく無く、走行車線内におさまったまま余裕もってターン出来ました。
以前JZX100系のチェイサー(これの回転半径は5.1m)の助手席に乗せてもらった時は、ホイールベースや車体は長いにしろ、もっとタイヤがグイッと切れて車体の大きさに比べて取り回しがいい事に驚いた記憶があります。
135iは実際にそこまで切れ角があるような動きはしませんが、車体が小さいのもあって、カタログ値以上には小回りが効く感じがしました。
実際に乗ってみないと、カタログだけではわからない事っていっぱいありますよね。
今度、機会があったら実際の回転半径を測定し、5ドアハッチバックの1シリーズとの比較をしてみたいです。
Posted at 2009/03/05 20:00:02 | |
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135i | クルマ