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ちかられそのブログ一覧

2009年06月09日 イイね!

レクサスLS460に試乗してきました

レクサスLS460に試乗してきました火曜日に、友人のIS250の1年点検に付き合ってレクサスディーラーへ。
点検中の待ち時間の暇つぶしを兼ねて、LS460の試乗をしてきました。

試乗車は多分標準グレード。
車両本体価格773万円。
諸費用込みで850万円ってところでしょうか。


内装の質感とかは、内装色が黒だったのもあって、今まで展示車とかで見てきたベージュ内装の車両と比べるとそんなに度が過ぎるほどの高級感は感じられない…とは言ってもやっぱ高級車って作りはしてますね。
基本的に、ISの内装と似た雰囲気の物をより高級に仕立て上げたって感じで、ここらへんはブランドの統一感が成り立っているというか、こういう車種別ヒエラルキー的な物を感じさせる作りは保守的な考え方をする自分としては結構好きです。
あ、センターコンソールボックスの作りとかも感心しました。
閉める時に肘だけでグイッと閉じれるのが便利です。

早速エンジンをかけて…う~ん、静かです。

走り出すと…かなりまろやかです。
ディーラーの出口の歩道の段差を越える際もゆったりとしたフィーリング。

そのまま加速すると、低回転ではスムーズでヌルヌルした感じですが、高回転だとV8特有のビート音が感じられます。
静粛性が高い分、このビート音が思った以上に感じられるのが予想外でした。
(もっと高回転までヌルヌル感が続くと思っていた)

で、そこそこの速度で直線を巡航していると…なんか路面のゆがみに合わせて、車体が常に左右にゆらゆらと揺れている感じ。
もっとビシッとした直進安定性があるのかと思っていたので、これも予想外。

ただ、それだけやわらかい足回りの割にはマンホールの蓋とかを乗り越えた時にタイヤからゴツッとした音が出るのがちょっと気になります。

内装をよく見ると、スイッチによってダンパーの硬さを切り替える事が出来るみたい。
試しにCOMFORT側にスイッチを入れてから路面の継ぎ目を越えてみたところ、振動も無く快適にいなしてくれました。う~ん、いかにも高級車って感じの滑らかな乗り味。

そしてそのままの状態で直角コーナーにさしかかると…
ISのオーナーの友人と合わせて、『ギャー』って状態に。
恐ろしく足回りがやわらかすぎて大変でした。
ダンパーのストローク量もかなりあるらしく、車体が結構沈み込むんですが、沈み込むだけならまだしも、タイヤの位置に対して車体がコーナーの外側にのけぞるように感じる動きをします。
複合コーナーを何個か過ぎているうちに酔ってきちゃいました。

柔らかさとしては、クラウンロイヤルサルーンと似たような感じでしょうか。
ダンパーをSPORT側にすると多少マシにはなりますが、それでも元が柔らか過ぎるので引き締まったと表現するには程遠いって感じです。

トヨタが嫌いな人が乗ったら、『これだからヨタ車のフニャ足は』って言いそうな事請け合いです(苦笑

同じLS460でもversion Sならまだもう少し引き締まっているのかもしれません。

それにしても、友人共々、こいつは今欲しいと思える車じゃないなって感じたって結論でした。
ただ、将来的にもここまで柔らかい足回りじゃないと快適に感じれないって思うような性格にもなりたくないなぁとも思いました。
いつかはクラウンって言葉が、どんな人にも通用する訳じゃあないなぁと。
Posted at 2009/06/13 12:17:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年05月16日 イイね!

レクサスIS250Cを見てきました

レクサスIS250Cを見てきました国産車で久々のクーペ(カブリオレ)モデル発売って事で、ふらっとレクサス店に。

残念ながら、元々売れる車種ではないからなのか、展示車のみで試乗車は用意しないとの事でした。

屋根の開閉機構に関しては、後発モデルだけあって中々複雑な造り込みをしています。


フロントバンパーやグリル、テールランプなどもセダンとは違う形状をしており、差別化が図られていますね。
給油口なんかも、IS含む他のレクサスのセダンが四角い形状なのに対し、SC430と同じ丸い形状になっていました。ここら辺もデザイン的なこだわりを出しているところなのかも。


が、クローズ時の全体的なフォルムが、個人的にはどうもちょっと…



固定屋根のクーペモデルをすっ飛ばして、いきなりセダンベースからクーペカブリオレモデルを作ったのもあってか、ショルダーラインが高い(厚みがある)のに対して屋根(及び、ガラスエリア)が低(狭)過ぎるように感じます。

どうしても、屋根を格納する為にトランクリッドを長く作らなければならない分、屋根をセダンと同じ高さにしちゃうと寸詰まり感が出ちゃう&屋根が高いとそもそも収納出来なくなっちゃうからこうするしかなかったんでしょうか。

まぁ、寸詰まり感バリバリの135iに乗っている自分が言うのもなんですが(汗

ショルダーラインを低くするにしても、ドアはなんとかなったとしてもボンネットや屋根を収納するトランクを低くするのは難しいですし、まぁ仕方ないのでしょうね。

クォーターウインドウ後端が吊り上っているところなんかは、レクサスが各車のモチーフに使っているアローヘッドのデザインと、かさ上げされたトランクリッドとの繋がりをうまく両立していて悪くないと思います。


室内は、フロントシートに座る分にはまぁ天井は低いけどセダンと似たような雰囲気。
後部座席は、肩幅がどうしても狭い&身長172センチ(で、座高は平均以上)の自分だと頭が付いてしまって辛いって感じでした。

BMWの335iカブリオレだと、後部座席の幅、天井の高さも自分の身長では許容範囲ですけど。
まぁ、ISの場合セダンの時点で3シリーズと比較すると天井、足元共に狭いんで仕方ないか。

全体の作りこみはいいし、後部座席から乗り降りする際のフロントシートのフル電動ウオークスルー機構なんかはBMWよりもいい作りしているんですけどね。


クローズ状態で後ろから見た感じ。



リアの形状は、セダンとはだいぶ違います。
テールランプの形状や光方も全く別物になっていますし。
なんか、トランクリッドを見ていてS15シルビアヴァリエッタを思い出しましたw

トランクを開けてみると…まぁ、物凄く狭いです。
屋根を閉じた状態ならそれなりに広くて荷物も置けるんですが、屋根を開けることを前提にすると、かなり厳しい。
オープン時でも9インチのゴルフバッグ1個をトランクに収納との事らしいですが、少なくともディーラーに置いてあったレクサスオリジナルのゴルフバッグは入りませんでした(苦笑
(あ、自分、ゴルフやらないんで9インチのゴルフバッグってのがどれくらいの大きさなのか知らないですが)


カタログスペックでの車両重量は1730kg。
ベースのIS250の車両重量が1570kgなんで160kg増しです。
1620kgの335iクーペに対して200kg増しで1820kgの335iカブリオレよりかは重量増を抑えて頑張って作ったってところでしょうか。
でも、この重量で2500ccのエンジンだと、ちょっと気持ちいい加速をするには辛いかも。

値段はベースモデルが495万円。バージョンLが535万円。
諸経費やディーラーオプションを合わせると総額600万円ってところです。

まぁ、売れないと思います。
この車が悪いって意味じゃなく、こういう車の市場が日本に無いって意味で。

でも、他の国では販売しているのに日本では売れないから販売しないって言うよりかは、ずっとかいいなって思いました。

個人的には、レクサス自体嫌いじゃないです。
絶対的な価格は高いですが、それでも輸入車と比べればだいぶ安いですし、ISの場合だとマークXと比べた場合の価格差分の装備やアフターサービスはあると思うんで、割高感はそんな言うほどでもないかなぁと。

レクサスには今後も頑張ってもらって、魅力ある車作りをしていってもらいたいです。
Posted at 2009/05/17 18:06:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年02月25日 イイね!

カックン・ブレーキ

カックン・ブレーキ写真は135iの足元をシート中央から真正面に向けて撮影したところ。
全体的にこじんまりとしていますね。
クラッチペダル右端が、体の中心に来るって感じです。

320iセダンMTの場合だと、もう少し全体の間隔が広いのかな?
クラッチを繋ぐ際にフットレストに足が引っかかるって話も聞きませんし。

で、表題の件なんですが、友人のレクサスIS250に乗っている時にふと思ったのが、停止する瞬間カックンブレーキになっているってところ。

ブレーキを踏んだ瞬間に唐突に制動力が立ち上がり、『ゴクン』と減速するフィーリングも好きじゃないんですが、この停止する瞬間に『カックン』となる感触もあまりよろしくはないですよね。

運転の仕方の問題かな?と思い、その事を友人に指摘し注意してブレーキングしてもらったんですが、あまり『カックン』度合いは変化無し。
ATのクリープが強いせいで停止時に余計にブレーキを踏み込む事になっているのかなと思い、停止する前にシフトポジションをニュートラルにした上で再度チャレンジしてもらったんですが、それでもやはり『カックン』になり気味。
神経を集中させて物凄く気を使ってブレーキングすれば、スムーズに止まれない事もないんですけど、それだと結構疲れてしまうしなぁって感じでした。

どうも、IS250の純正ブレーキパッドの特性っぽかったです。
個体差とかによるフィールの違いがあるかもしれないから、一概には言えませんが。
ブレーキダストによるホイール汚れも凄いんだし、早くパッド換えちゃいなよと。


その後、自分の135iに乗り換えて同じようにブレーキングしてみたところ、何の問題も無くある程度スムーズに止まれました。

自分の場合、ブレーキパッドを『ガルフストリーム』さんの『赤パッド』に交換しているのもあって、このパッドの特性が、踏み始めの効きは緩やかで、踏み込んでからの調整幅が広いってフィーリングっぽいのもあるんで、純正パッドだとどうだかはわかりませんが。

ただ、停止直前のブレーキの効き具合が、踏み込んでいる以上に緩やかに止まる気がします。
もしかしたら、DSCの拡張機能の1つである、ソフト・ストップ機能が働いているのかも。
でも、特にE90のオーナーのブログを読んでると、この機能のせいで停止時に違和感があってうまく止まれないって不評の方が多かったような気がします。
ATとMTの違いもあるかもしれませんし、キャリパーやパッドの特性の差なのかもしれません。
BMWの事だから、年次改良でこそっとフィーリングを変更している可能性もありますしw

個人的には、最初こそ車を乗り換えた事による差により違和感がありましたが、慣れ&馴染んできた今となってはこのブレーキフィーリングには大満足です。

自分がブレーキに求めるものは、サーキットを走る人には重要でない事ばかりでしょうが、
1、鳴かない
2、“BMWの純正と”同程度の効きは確保されている
3、ダストが少ない
4、ダストによる汚れが掃除しやすい
5、ローターへの攻撃性が少ない
6、減らない(パッド自体の寿命が長い)
って感じで、町乗りでのフィーリングやメンテナンス性、コストパフォーマンス重視ですから。

今のパッドはフィーリングは満足ですが、もう少しダストが少ない方がいいなと思います。
効きを維持した上でダストを減らすってのは、相反する要素だから難しいんでしょうけどね。
Posted at 2009/02/25 15:36:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年02月20日 イイね!

フェアレディZ試乗してきました

フェアレディZ試乗してきましたその前にいきなり全然関係無い画像ですがお昼ご飯。
鈴鹿市にある『あおき』って店で鰻を食べてきました。
『上』のご飯大盛りで1,570円。
そんなに高くなく、ボリューム満点で大満足。
ちとボリュームが多すぎて後々もたれましたけど(汗





その後は、以前試乗したインサイトのフィーリングを覚えているうちにって事で、モデル末期のプリウスを試乗してきました。
まぁ、いまさらって車ですけれども、個人的にはインサイトよりもプリウスの方がハイブリッドとしてより洗練されている感じがして好きですね。
モーターとエンジンの切り替わりとかも本当に意識する事無く変化しますし、インサイトの停止時アイドリングストップ→発進時再始動ってシステムより、プリウスの方が自然で好きです。

ただ、適当に見積もりを取るとお値段320万円。値引きしてもらったとしても300万円ですか。
インサイトの場合だと普通にプリウスの装備と似たようなオプションをつけていくと結局280万円くらいになるみたいですし、排気量やモーターパワーの差、内装の質感の差を考えると、どちらかを買うなら自分はプリウスを選びそうです。
これが新型プリウスになると、更に値段は上がるけどより豪華になるみたいですしね。

だけど、個人的には300万円出すならマークXやスカイラインの2.5リットルが、オプションでカーナビ付けても値引きを考慮すれば買えない事はないよなぁとか、内装の質感とかそういう点だけで考えるなら、別に200万円台のカローラでもいいよなぁとか思っちゃいます。
自分としては結局ハイブリッドカーは、ハイブリッドの先進性とかに意義や価値観を見出せない場合にはトータルコストを考えてもまだ必要の無い物なのかなって考えちゃいます。


で、その後に日産ディーラーに新型フェアレディZの試乗に。
事前にネットで試乗車検索をして調べてからの出発。
こういうシステムが行き届いているのは便利です。
ただ日産のホームページって自分の使ってるポンコツPCでは凄く重くて中々開かないのよね。
せめてHTML版も用意してもらいたいところ。


肝心のフェアレディZですが、試乗車は以前からの希望通り6MTで♪




メーター類もメカメカしくてカッコいいです。




3連メーターもソレ系の雰囲気を出していていい塩梅。




一通りポジションを合わせ、『流石にルームミラーからのリアの視界はかなり悪いなぁ』とか思いつつ、とりあえず発進…したところで、かなりの衝撃を受けました。

この車に積まれているVQ37VHRエンジン、以前スカイラインクーペでもMTで試乗した事はあるんで、『似たようなフィーリングだろう』と思っていたんですが、全然別物です。
と言うか、エンジン音が物凄くうるさい…騒々しいです。
社外品の保安基準ギリギリ適合クラスのマフラーに交換したとしても、排気音でエンジン音をかき消す事は出来ないんじゃないでしょうか?

以前からロードノイズがかなりうるさいって話はよく聞いてたんですが、これは予想外でした。
同じエンジンだと知った上でスカイラインから乗り換えると、『何かの部品が外れて壊れているんじゃないか』って思えるくらいです。
ロータリーエンジンのオーナーが他のレシプロエンジンを知らずにこの車だけを試乗すると、『やはりロータリーはレシプロと比べると遥かに滑らかで静かだ』って思えること請け合いですw


とりあえずシンクロ・レブ・コントロールも含めたシフト感覚を味わってみます。
シフトフィールは、スカイラインと比べてショートストロークで操作してて小気味良く感じます。
が、各ギアに放り込む時の感触が結構固く、『ゴリッ』と無理やり押し込むような感触。
シンクロコントロール自体は想像通りと言うか、いい意味で『コメント無し』って言い切れるくらい賢いですが、とにかくシフトフィールが硬いので、トランスミッションに負担をかけているような気がして落ち着かなかったです。

自分は以前はダブルクラッチを使って回転合わせをしてからスコスコとギアを放り込むのが好きだったのが、135iに乗り換えてからはそもそもギアの入りが凄くスムーズで、遊び感覚でもダブルクラッチを使う必要が無かったんですが、新型フェアレディZの場合、あえてシンクロコントロールを切ってダブルクラッチを自分で踏んで、トランスミッションをいたわって使いたいなって思うようなフィールでした。
まぁ、まだ当たりが付いてなかっただけかもしれませんし、個体差による物かもしれませんが。


ステアリングフィールに関しては、ディーラーの周りの市街地をくるっと一周してきただけなんで表現しようが無いんですが、思っていたよりかは軽かったです。
国産車の平均的な感触と比較すると重いんでしょうけれども、他のBMWと比較してもステアリングが軽い自分の135iよりもずっとか軽かったです。

あと、着座位置が低く、相対的にダッシュボードが高いせいでより強調されているのかもしれませんが、ステアリングホイールがかなり大きくて操作する時にちょっと疲れました。


あとは、適当に走ってみてアクセルを全開にすると、う~ん、いい加速です。
エンジン音やその他ノイズ、振動が結構凄いんで、加速感は結構あります。
135iとどっちが速いんでしょう?よくわかりません。
135iの場合は、思ったほど加速感が無いなと思いつつ、スピードメーターを見るとかなりの速度になっているってパターンでこれまたある意味危ないですが。

トラクションコントロールの反応に関しては、これはかなり好きなほうです。
スカイラインクーペを試乗した時もそう感じたんですが、自分的に日産のこの手の車のトラクションコントロールの介入タイミングが一番好きです。
何って言うか、タイミングが速いんですよね。
135iの場合だと、リアタイヤが跳ねだしてちょっと経ってから介入するんですが、日産車の場合はもっと速く介入してくれるんでよりスムーズに走れます。

えぇ、たとえ加速タイムが遅くなっても、馬鹿っぽくアクセル踏みっぱなしにしてスムーズに走れるフィーリングの方が好きなんですよねw


試乗を終えてディーラーに戻って、一緒に行った友人とドライバーを交代してもう一周させてもらおうとお願いしたら、断られました(汗
これから別のディーラーに試乗車を搬出する為、既にキャリアカーがこちらに向かっているので…とかって理由だそうで。

セールスマンからの話とかも何も無く、名刺も貰わず(貰えず)、話やアンケートや見積もり、カタログも何も無しでそそくさとディーラーを後にしました。
そんなに買う気が無い客に見られたんでしょうか?
一応135iで行った訳でなく友人の車に同乗して行ったんですが。
ちょっと興醒めでした。
車を買う時って、その車の出来だけじゃなく、いいセールスとの出会いも重要だなぁと。


まぁそれは置いといて、個人的なフェアレディZの感想ですが、自分としてはあのエンジン音の騒々しさはちょっと無いなってとこです。
もちろん、それが好きだって人も多いでしょうし、自分ももっと(特に気持ちが)若ければ、好ましく思ったんでしょうけど。

個人的な趣向として、4人乗りの2ドアノッチバッククーペ(2ドアセダン)的な車が好きなんで、そもそもフェアレディZは購入希望対象外なんですが、そういう趣味趣向が無かったとして、スカイラインクーペとどちらがいいかって言われてもスカイラインを選ぶかなと。
135iを買う時にスカイラインクーペとちょっとだけ迷ったんですが、スカイラインクーペのエンジン音がフェアレディZと同じだったら、まったく迷う事は無かったでしょうし。

大きなお世話でしょうが、あの車、値段も結構高くて若い人がおいそれと買えるものでもないですし、そうなると購入対象者はもっと年配の人も多いと思うんですが、それだったらもっと上質なフィーリングの方がいいんじゃないかなぁと思いました。

内装のデザインとかは、結構質感高くて大人の目で見ても所有欲を満たせる物はあるかなって感じるんですけどね。


そんなこんなでディーラーを後にして、さくっとシメの夕食。
今回はチェーン店のラーメン屋、『ちゃぁしゅうや亀王』
いたって普通の塩豚骨ラーメン。
和歌山ラーメンのような一瞬でぺろっとたいらげるあのうまさは無かったけど、豚骨臭さとかの後味の悪さは無く、それなりにおいしゅうございました♪

Posted at 2009/02/21 10:06:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2009年02月18日 イイね!

紀伊半島一周してきました

紀伊半島一周してきましたと言っても自分の車ではなくて、友人の運転するレクサスIS250バージョンIでのぶらり旅ですが。

朝5時に起床して始発で友人宅まで出発。
朝8時に友人宅を出て、帰宅したのは23時半。
総走行距離650kmと、結構な距離でした。
地図を見た感じは500kmくらいかなと思ったんですが、国道42号はかなりうねっているせいもあって、直線での計算よりもかなり距離が伸びちゃうのよね。

前日に寒波が来て雪が降っていた事もあり、路面状況が心配だったんですが、全然問題無し。
名阪国道、西名阪をひた走り、阪神高速へ。
本当は松原JCTから直接阪和道に入った方が早くて料金も安いんですが、どうせなら湾岸線の景色を見ていこうって事で阪神高速経由のルートとしました。

結果大正解。
景色も壮大だし、天気も良く空も澄んでおり遠くまで見渡せて大満足。
なんかよくわからないけど高速の割引もあって、思ったより安かったし♪


この後、和歌山ラーメンを食べに行こうと予定しており、どの店に行くかと迷ったところで、レクサスオーナーズデスクを使用。
車両に標準のハンズフリーを使用し携帯で電話し、『和歌山ラーメンの有名店を探して』と伝えると、数分後には電話がかかってきて、2店ほど紹介。
どちらかを選択した時点でナビにデータが送られて来て、自動的にルート設定完了。
こういうところがレクサスの至れり尽くせりで便利なところですね。
BMW Japanには無理なサービスだと思います。
と言うか、BMWにはこういうサービスよりもっと前に、色々と至らない点がある訳で(苦笑

そして紹介された和歌山ラーメン『井出商店』へ。
後から知人に聞いたところ、和歌山ラーメンの中でもかなりの有名店との事でした。




が、店の前まで来た瞬間、豚骨を煮込んだ時に出る臭い匂いがただよってきて…(汗
自分は以前に新横浜のラーメン博物館で食べた豚骨ラーメンの匂いが苦手で、それがトラウマ気味になっているんですよね。
ですが、店内に入った頃にはその匂いも気にならなくなり一安心。
店内は超満席で、くつろぐ余裕とかは無さそうな感じでしたけどね。

とりあえず特製ラーメン(よくわからず頼んだけど、要はチャーシュー麺みたい)をオーダー。




予想していた以上に美味しくて、一瞬でぺろっとたいらげました。
一緒に行った友人も大満足。これ、お勧めです。
しかし自分はやはりこの豚骨の匂いが苦手みたいで、食べてる時はまったく気にならなかったんですが、食後から帰宅時まで、口の中に充満する後味が気になって落ち着きませんでした。
ちょっとこの系統のラーメンは人を選ぶのかもしれませんね。


食後再出発し、国道42号線に入りひた走ると、いつの間にか山の中へ…
一面の山々がみかん畑となってきて、こんな物が。




『三重県の御浜みかんも負けんな!』と思いつつ、『みかんのうた』を歌いながら通過。
三重県の農家の皆さん、ゴメンナサイ(汗


今回予定では串本町の『海金剛』を見に行くつもりだったんですが、この時点で時間が結構たっており間に合わない事に気付き断念。
ぶらっと白浜の方へ寄っていく事としました。





なかなかいい撮影スポットがありませんでしたが、かなりいい景色。
いかにもリゾート地って光景で、自分には縁が無い場所だなぁと。


その後は日も落ちて真っ暗になった為、淡々とひた走って帰宅。
やっぱり知らないところをドライブする時は日中の方がいいですね。
周りの景色が見えないと、ちょっと寂しいです。

しかし、レクサスISの乗り心地は自分の135iと比べるとブッチギリでいいですね。
135iだとトンネル内の荒れたコンクリート舗装だと、突き上げがかなりあってしんどいですが、ISだと多少揺れるだけで凄く快適です。
同じレクサスISでも、バージョンSとかだとまた違うんでしょうけどね。


次の機会は、高速が休日1000円になったら、四国をぐるっと回ってこようかなと考えています。
Posted at 2009/02/19 12:28:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

プロフィール

「ちょっくら旅行に出かけてきます」
何シテル?   12/12 14:23
135iクーペ購入を機にみんカラ始めてみました。 BMWに関して色々と情報収集中です。
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