2009年02月09日
時々AT車で、ブレーキとアクセルを踏み間違えて事故とかってニュースになってますよね。
昨日、MTの135iで似たような事をやりかけました。
普通に走行中、シフトアップしようとして適当にクラッチペダルを踏んだら、いきなり急減速。
クラッチを踏んだ時に位置がズレて若干ブレーキペダルにまで足がかかってしまったようです。
後続車がいなくて良かったです。
普段から、クラッチを踏む時にフットレストに足がかからないように気をつけてはいたんですが、クラッチとブレーキの距離も近い事をすっかり忘れてました。
どんな車でも、適当に操作するのは良くないですね。
多少不便ではありますが、足元の狭さをどうにかする事は出来ないんで、常に意識して運転しつつ、体の方を慣れさせるとします。
あと、これはフロアトンネルのある右ハンドル車だと全てそうなのかもしれないですが、左ヒザ付近のスペースに余裕が無く、ヒザがコンソールパネルに当たるのが鬱陶しいなぁと。
ニーサポートとかを付けると多少マシになるのかな?
これが左ハンドル車だったら、センタートンネルに近い右足は常にアクセルを踏んでいるからヒザが内装に干渉する事など無く、左足をフットレストにおいてダラッとさせている時でもドアパネルまでの距離があるからぶつかる事も無いですよね?
ぶつかっても、角になっている訳ではないから特に邪魔には感じないでしょうし。
こういうところは左ハンドル車の方が、シフトレバーやその他の操作を利き腕である右手で操作するのと合わせて、人間工学的に優れているのかなって思います。
右折や合流時の不安要素を考えると、自分としてはどちらでも選択出来るってのならやっぱり右ハンドルを選択しちゃいますけどね。
Posted at 2009/02/09 14:34:03 | |
トラックバック(0) |
135i | クルマ