
ふと新製品の記事を眺めていて見つけてなんとなく読んでいたんですが…
これって凄いですね!
解像度ワイドXGA(1280×720ドット)ですか!!
新型iDriveが2009年モデルの各BMW車に搭載された時、解像度がDVGA(1280×480ドット)って事で当時のカーナビのモニターとしては世界最高の解像度?だと思っていたんですが、1年でその座を明け渡しちゃいましたか。
アフターマーケット業界の進化には、やはり純正では追いつけない、追いついたと思ってもすぐに追い越されちゃいますね。
個人的に高解像度厨なんで、こういう進化は大歓迎です。
(ってな訳で、この前買ったノートパソコンの液晶も15.4インチでWUXGA(1920×1200ドット)だったりします。文字こまけぇ…)
iDriveの解像度(ドットピッチ)に慣れてくると、レクサスとかに標準装備されている8インチWVGA(800×480ドット)ナビの画面を見ると、
『サイズが大きいのはいいけど、ここまで画面が大きいならもう少し高精細なほうがいいな』って思ってたところだったんですよね。
WVGAのナビ自体、確か一番最初に市販品で出したのはPanasonicだったと思いますし(その次に富士通テンだったかな?)、今回もやってくれましたか。
数年先には富士通テン(そしてそれをベースとするトヨタ純正ナビ)やパイオニアも追従してくるでしょうね。
そして同時に車載ブルーレイディスクプレイヤーも発売ですか。
これも凄いけど、個人的にはブルーレイディスクの保護層の厚みとレンズまでの距離を考えると、市販ビデオディスクを車載機に突っ込む勇気は無いです(キズ物になりそう…)
とか言いつつ、そもそもブルーレイディスクどころかそれを再生出来る機械自体全く持っていませんが(汗
個人的には、モニターの解像度がフルHDって訳じゃないんだから、セルメディアの再生はDVDのアップコンバート、録画した物やPCからの動画データはシリコンメディアやHDDにインポートって方が扱いが楽かなって思います。
Posted at 2009/08/21 22:08:23 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ