今日は、
先日買ってきたエシュロンのメンテナンスクリーナーの施工を、
昨日ボンネットだけ試しに塗り込んでみたのに引き続き、ボディー全体にやってみました。
他の部位に関しては、結果は昨日のボンネットと変わらず、まぁまぁの仕上がりです。
つまり、見た目的な満足度合い的には微妙って事(苦笑
で、ルーフの端、AピラーからCピラーにかけて塗り込んでいる最中に、何か違和感がある事に気付きました。
まだ作業をしていない助手席側と、塗り終えた運転席側とで比較してみます。
未施工の助手席側…
施工済の運転席側…
ハイグロス・シャドーラインのシミが消えてる!
他の部分でも確認してみます。
未施工の助手席側…
施工済の運転席側…
やはり消えている!!!!!
ぶっちゃけ、今回この部分を真剣に擦った訳ではありません。
AピラーからCピラーにかけてコーティングのメンテナンス剤を塗りこむ時に、ついでにスポンジが触れちゃっただけで、軽く撫でるように2~3往復しただけです。
今まで、数多くの兵共が、ここのシミに真正面から立ち向かい、数週間の輝きを得る為に苦労を重ねてきたと言うのに、こんな秒殺で本当にいいんでしょうか!?
ある意味、あとからよくわからない化学反応が起きて、ここの表面がズタボロになってこないか不安なくらいです(汗
まぁ、よく見ると多少のシミはまだ残っているみたいなので、今度はここのシミを落とす事を目的としてメンテナンス剤を塗り込んでいきます。
結果、さらに綺麗になりました♪
皆さんが苦戦している下の部分のシャドーラインはあまり綺麗にならなかったんですが、これはメンテナンス剤をスポンジの中央につけていたのに、スポンジの端で下の部分のシャドーラインをこすっていたからかもしれません(苦笑
とにかく、コーティングのメンテナンスの効果よりも遥かに、意外にして嬉しい結果でした♪
それにしても、ホント秒殺で処置出来ます。
例えて言うなら、オフ会に参加する際、集合場所の手前のサービスエリアで、休憩がてらちょこっと手入れをするような時間で住む感じ。
フロントバンパーに付着した虫を落としたり、ホイールに付着したブレーキダストを落とすより、遥かに簡単です。
何なら今度のオフの機会に、現場で実践してもいいくらいですww
今現在、運転席側だけシミを落とし、助手席側はあえてメンテナンス液が触れないようにしてシミを落としていない状態。
この状態のままコーティング屋さんを尋ねて、この件に関して話をしてこようと思っています。
Posted at 2010/06/23 01:40:13 | |
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