
て事で、今日も慣らし運転を兼ねて走ってきました。
にしてもこの車、ワインディングや高速道路を走る分
には、エコ運転さえ心がければホント燃費がいいです。
あ、あくまでも平均車速50km/hとかでの話なので、
信号でのSTOP&GOのある幹線道路ではここまでの
値は出ないと思いますが。
(タイトルと写真の内容が違ってゴメンナサイ)
で、肝心の赤パッドに関してですが、昨日書いた事に関して訂正しなければって思いました。
昨日は純正から赤パッドに換わった直後って事もあり、純正のフィーリングのイメージが
残った上での感想って事で、純正との違いばかり気になったんですが、
今日運転した感じだと、運転し始めた直後からベストフィーリングって思えました。
ブレーキが効き出すタイミングは、確かに純正より奥になります。これは昨日と同じ感想です。
ですが、ブレーキが効き出した時のペダルフィールに関しては、昨日と違う印象を持ちました。
昨日はペダルにフィードバックが無い状態で減速力が立ち上がるって書きましたが、
そんな事無く、ブレーキが効き出すと同時にペダルにじわっと重みがかかり、
その後はペダルを踏み込む力加減でブレーキの聞き具合を調整出来るって感じです。
60km/hくらいから気持ち強めにブレーキングし、途中で踏み具合を弱めた場合とかも、
リニアに減速力が弱まり、スムーズに減速スピードを調整出来るって感じです。
135iの純正ブレーキは結構好印象(ダスト発生量を除く)でしたが、
カックンブレーキな車種だとブレーキを踏んだ直後にガコッと減速し、
ペダルを放すとパコッと貼り付いたパッドが離れるような感触がする場合ってありますよね。
そういうフィーリングとは全然違います。
初期制動が強めのフィーリングが好きな人もいるだろうし、
使用目的によっても良い悪いはあるでしょうから、万人にお勧めとは言い切れませんが、
少なくとも街乗りオンリーな自分の使用目的では、大満足です。
ダストに関しても、交換してから340km走った現在、
確かにダストは付いてますが純正と比べると全然少ないです。
純正だと、こびり付いたダストに雨風が当たり、
流れるようなシミになってる箇所とかもありましたが、そんな感じは全然ありませんし、
昔の国産車の純正ブレーキのダスト量と同じくらいってとこです。
まぁ、またもう少し走り込んでから追加インプレして見ます。
あと、もう純正パッドと同じくらいの距離を走り込んだんで、
今日は周りが暗くなってきたから写真は撮りませんでしたが、
31日にでもダスト比較用の写真を撮影しようと思ってます。
(30日の夜まで仕事なんだなぁ)
そういえば今日、帰宅するまで後10km(オドメーター740km)って距離くらいから、
クラッチペダルを繋ぐ時に、ペダル付近からカチッ、カチッと音がするのに気付きました。
こういう異音とか結構敏感な方なんで、多分今までは鳴ってなかったと思います。
エンジンを切った状態でクラッチを繋いでも同じ音がしましたし、
なんかクラッチペダル付近についている小さなスプリング的な物?の取り付け部が軋んで
音を出しているように感じられました。他のMTの方の車ではどうなんでしょう?
音が鳴り止まないようだったら、年始にでもディーラーに行って聞いてみようと考えてます。
(多分ペダル周りのグリスが切れかけているだけで、注油とかで直ると思うんですが)
Posted at 2008/12/28 21:28:29 | |
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