
ってな訳で、
以前失敗した本州最南端&海金剛その他を見にドライブへと出かけてきました。
午前10時半頃出発し、昼過ぎに尾鷲でお寿司を頂き、15時過ぎに海金剛の付近の日米修交記念館に到着。
(ここの無料駐車場に車を停めて、海金剛を見に行けます。日米修交記念館自体は入場料250円)
目的地前の道が細く、対向車が来た時の離合が少し大変そうでしたが、そんな事を忘れさせてくれるほどの絶景でした。
その後は樫野崎方面へと移動し、トルコ軍艦遭難記念館(入場料250円)&記念碑へ。
当初、『遭難記念ってどういう意味だ?』って思ってたんですが、調べてみると…
う~ん、いい話ですねぇ。感動ものです。
そして樫野崎灯台へ。
このあたりからの景色も綺麗で周囲も整備されており、風も心地よい季節で気持ち良かったです。
そして前回断念した潮岬灯台方面へ。
駐車場代300円を支払い、灯台の受付へ…
ん?案内板に見学16時半までって書いてある。
現在の時刻…16時25分(汗
受付の人に聞いたら、もう少し遅くまで開けておいてくれるとの事で、なんとか入場出来ました。
入場料200円。
駐車場代が無駄になる&2度ある事は3度ある状態でまた行けずじまいになるところでした。
ギリギリセーフ。
見た目からして、先ほど見てきた樫野崎灯台よりもだいぶ大きいです。
全部で68段ある灯台内部の石造りの階段を登り、やっと外に出れると思ったら…
最後に物凄く急な階段…と言うかこれはもう限りなくはしごに近いですね(汗
デジタル一眼カメラ&三脚を担いで登るには結構大変そうです(苦笑
灯台の外に出ると、登った苦労&またあのはしごを降りる手間を忘れさせてくれる景色です。
灯台下には色んな展示物とかもありました。
『ほうほう、この灯台の光源のハロゲンランプは1500Wで97万カンデラとな。55WのH4バルブの光軸テスターでの値が4万カンデラくらいだから、消費電力相応で特別効率がいいって訳じゃないのか』
などと思ってしまうところが車ヲタむき出しです(苦笑
灯台を後にして、駐車場へと戻り自分の135iを眺めていると…
おや?フロントバンパーに軽石?大きな虫?枯れ木?がぶつかって汚れが付いたような跡がある。
そこから更に20センチほど汚れがスジになって付いてる。
布でこすってみても…ヘアライン傷のように薄いスジが残って取れませんでした(涙
外で動かす道具だから傷つくのは仕方のない事なんですけどね。
どうやら『車をぶつけるor何かしらの理由で傷が付くのは、洗車した当日か翌日ばかり』っていう自分の嫌なジンクスはまだまだ続行中みたいです。トホホ。
コンパウンドでこすったら見えなくなりそうだけど、せっかく納車時にかけてもらったガラスコーティングを剥がしちゃうと意味無いから、何れ(初回か2回目の車検時)コーティングを再施工するであろう前にでもコンパウンドで処理するとして、それまで放置します。
そしてここから帰路につくわけですが、夏至に近いってのもあってまだ陽は落ちていなかったので、那智の滝も見に行く事に。
滝付近には土産屋などが沢山ありましたが、平日の18時前って事で全部閉まってました。残念。
時間があれば熊野那智大社にも行こうかと思っていたんですが、この様子だと行っても誰もいなくて閉まっていそうな雰囲気だったから諦める事に。
で、滝を見に行くと…
う~ん、壮大なスケールです。(携帯カメラの画像なんでたいして大きく見えませんが)
正直、今日1日のドライブで一番見応えがあったのはこれかもしれません。
滝を見に行くのに歩いて行く道中も、沢山マイナスイオン出てそうな空気でしたし。
なんか気分もリフレッシュできました♪
これで翌日仕事って条件が付くと、こうも清清しい気分にはなれないかもしれませんけどw
帰宅途中には陽が完全に落ちて、帰り着いたのは22時を過ぎていましたが、この季節は日が長いからじっくりと色々見てまわれるってメリットがありますね!
車内ではエアコン必須&外で歩き回ると汗ばんでくるってデメリットもありますが。
また近いうちにこんな感じでぷらっと出掛けようと思ってます。
Posted at 2009/06/27 02:36:43 | |
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