• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちかられそのブログ一覧

2010年03月02日 イイね!

カーネルバフェに行ってきました

カーネルバフェに行ってきました大阪府箕面市にあるケンタッキーフライドチキン小野原店。
またの名をカーネルバフェ。
現在、日本で唯一となった、フライドチキン食べ放題の店。

その店のうわさは前々から聞いており、いつか何かのついでに機会があれば行ってみようと思っていました。

が、今年の1月に職場の人がここに行ってきたらしく、『13個喰ったぜ、俺、凄いだろ!』って言いまくってたんですよね。

それを聞いた職場の後輩が、『あの人を打倒しよう』って言い出し、何人かで行く事になりました。
しかし、決行日が近づくにつれて、参加人数があれよあれよと増えていき、最終的には20人に。
どうやら、『ケンタッキー好きですか?』って質問して、『はい』って答えた人は、当日予定が入っていない限り強制参加って無茶苦茶な手段で人数を集めたようです(苦笑


そしていよいよ決行日。
『20人くらいだったら、車5台必要か。多分俺が車を出せって言われることは無いと思う(狭いから)けど、もし出せって言われたら面倒だよな~』とかって考えていたら…



ちょ、誰だよ、レンタカーでバス借りてきたのww

おかげで車を出す心配はなくなりました。
しかし、うちの職場に大型免許なんて持ってる人いたのね、意外です。


バスの中では、『交通費の予算が足りないんで、協力お願いしま~す』と、車内販売が始まります。



朝っぱらから2本、予算確保に貢献wしました。
色んな意味で酔ってます。
バスに揺られておえっぷ(汗

こうなると、ちょっとしたプチ社員旅行状態ですね。


道中、幹事役の後輩からメッセージが。
『ここでみんなから500円ずつ徴収します。こちらでバランスを考えてメンバーを振り分けたんで、4人1組で計5チームに分かれて、一番フライドチキンを食べたチームが集めたお金を総取りです』と。

ここでみんなの目の色が変わります。
楽しいバス旅行?が、一変して人員輸送車の中での兵士状態に。


お昼過ぎに、目的地のケンタッキーフライドチキン小野原店に到着です。
駐車場は普通車用が20台あるんですが、何とか小型バスでも無理矢理枠内に駐車出来ました。



なんか、周りの通行人や、信号待ちの車内からの視線が痛いです(汗


店内に入り店員に受付をすると、意外やこういう団体で来る客は珍しいらしく、いったんドン引きされた上でゲタゲタと笑われました(苦笑

この人?にも笑われているようです。




ちなみに、カーネルバフェのシステムはこんな感じです。



あ、ここから先は、漢の戦場と化したので写真等は一切ありません(滝汗


しばらく(30分くらい)すると、席に空きが出来たようで、20人一気に案内されます。
バトルスタートです。
まずはチームでミーティング。

我がチームの人員は、
40歳だけど普段は元気いっぱい、だが今日はかなりバスで酔ってグロッキーな隊長
33歳、ちょっとバスで酔ってグロッキーな自分
19歳の今年度の新人、普段は大食いだけど先週下の親知らずを抜いたばかりで今日は調子が悪い
19歳の今年度の新人その2、こいつが一番コンディション良さそうだ
ってな感じ。

隊長の掛け声で、『俺たちはライオンだ、目の前の獲物は手当たり次第喰らい尽くせ』と、訳のわからない事を言われて、勝手にライオンチームと名乗る事に。


とりあえず、当然ながらサイドメニューでおなかを満たすのはご法度ですよね。
では、チキンを取りにいきましょう。

って、いきなり隊長、ビスケット持ってきてるし。
新人も、チキンナゲット取ってきてるし。
ってか、どうせサイドメニューを取るならチキン以外にしろよと。

とにかく喰らいます、ひたすら喰らいます。
6個くらいからしんどくなってきました。

ここで、他チームから『2桁突破!』の声が。
やばいです。
ブーストかけます。

9個目くらいで、手の動きが止まりはじめました。
ここで、新人からの提案、『パイナップルと一緒に食べると結構いけますよ』と。
実際、これは結構いけました。
パイナップルの助けを借りて、自分も2桁突破!

ここで、他チームから『13個達成!』の声が。
この時点で、今回の本来の目的はクリアです。
が、バトルはまだまだ終わりません。

結局自分は、最終的に11個食べました。
頑張れはもう1~2個くらい食べれたけど、時間が足りずにタイムアップ。
フライドチキンって、小骨が多くて結構面倒なんですよね。
食べ放題で、満腹よりタイムアップが先に来たのって、初めてです。

成績は、隊長が9個、新人その1が12個、新人その2も12個、自分が11個、合計44個です。
こりゃ負けたなぁと思ったんですが、意外にもトップの成績。
他のチームは、2桁達成した人がチームに1人くらいしか出なかったらしく、個人戦では敗れたけど総合力での勝利となりました。

ちなみに、一番沢山食べた人は2人いて、14個でした。

ふぅ、ご馳走様でした、しばらくは鶏料理も揚げ物も食べたくありません。


しかし、ここでゲットした賞金は、その後休憩無しでボウリングに行って勝負した結果、最下位の連発でほぼなくなってしまいました(涙
主に自分が足を引っ張ったのが原因ですけど(滝汗
『ライオンは、狩の後は寝るだけさ~』と開き直る隊長。


再びバスに揺られて、帰宅したのは21時前。
流石に夕食を食べる気にはなりませんでした。

おまけに翌朝も、バスに揺られた疲れと、脂分を取りすぎたせいでか体調が悪く、余っていた半日有給の消化も兼ねて午後から会社を抜け出して帰ってきちゃいましたし。

暴飲暴食は体に毒ですね。


でもまぁ、バスを借りてのプチ日帰り社員旅行自体は中々楽しかったので、『また次も別のネタを考えて開催しよう!』って盛り上がりましたっ!
Posted at 2010/03/04 00:27:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | グルメ/料理
2010年03月01日 イイね!

今更ながらハワイアンバーガーを食べてきました

今更ながらハワイアンバーガーを食べてきましたもうそろそろ無くなりそうだし、ちょうどかざすクーポンでの割り引きも始まったしって事で、ハワイアンバーガーを食べてきました。
ポテト全サイズ150円や、ナゲット100円のクーポンもあったんで、中々良いタイミング♪

う~ん、豪華な月見バーガーって感じ?
まぁ、ニューヨークバーガーも豪華なベーコンレタスバーガーって感じのように思えたんで、こんなものかもしれませんが。

個人的には、元々月見バーガーがそんなに好きじゃないのもあって、あまり好印象は得られませんでした。
レタスの量ももっと多い方が味のバランス的にもいいような気がします。
って、野菜のシャキシャキ感を求めるなら、そもそもマクドじゃなくモスに行けって話ですよね。

今までのシリーズを自分の中でランキングすると、
テキサスバーガー>ニューヨークバーガー>>>>ハワイアンバーガー
って感じでしょうか?

もう一回食べてみたいって思うのは、テキサスバーガーくらいですね。

次のカリフォルニアバーガーに期待です。
Posted at 2010/03/03 01:00:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | グルメ/料理
2010年03月01日 イイね!

今更ながらアバターを見てきました

今更ながらアバターを見てきました毎月1日はファーストデイ♪
ってな訳で、以前から見に行こうと思いつつ中々機会が無くて見てなかったアバターを見てきました。

先ほどのブログで、CR-Zの試乗車を探しに行く時間が無かった理由は、これのチケットを買ってから上映が始まるまでの待ち時間に、ディーラーに行っていたからです。



3Dの映画を見るのは初めて。
今回見に行った映画館では、XPANDってシステムが使われていました。

館内で注意事項などの映像が映し出された時にメガネをかけてみると…
ん?なんか凄いフリッカー。
最新の3Dシステムってこんなものなの??
と、凄く不安に。

でも、他の映画の宣伝等の映像が映し出された時には、映像自体は3Dじゃないけど、メガネに対応した信号が出ているのか、フリッカーも消えて一安心。


映画本編が始まって実際に3Dの映像を見てみると…
思っていた感じとはちょっと違いますね。
映像が飛び出してくるって感じでなく、背景の奥行き感があるって雰囲気。
少なくとも、映像の飛び出し感的にははるか昔にあった赤青メガネをかけて見る3D映画のほうがインパクトがありました。
でも、このほうが映像的には自然ですね。
他の3Dシステムを採用した映画館で見ると、また見え方が違ってくるのかもしれませんが。

3D的に手前に位置する映像が、フォーカスがぼやけた状態で早く動く時など、多少、PCで動画を見ている時に起こる処理落ちのような残像と言うかコマ飛び感がありますが、それ以外は問題なし。

逆に、裸眼で普通に景色を見ている時など、焦点を合わせた部分以外は左右の像がブレて見えるのに対して、3D映画では全ての映像がブレずに見えるので、こちらの方がより立体感が強調されて感じられるのかも?

と、最初は3D映像的な事ばかり気にして見ていたんですが、途中からは本編の内容に集中して、3Dである事とか、メガネをかけている事とかすっかり忘れて見入ってしまいました。

いかにもハリウッドらしい、都合が良すぎる展開が連発するところがちょっとどうかなと思いましたが、少なくともここ最近に(テレビ放送などで)見た映画と比較して、かなり満足度は高かったです。
別に3Dじゃなくても全然楽しめるって感じで、内容は気に入りました。


しかし、途中3Dメガネを外して見ると…実際には凄い高輝度で映像が表示されているんですね。
メガネをかけて暗くなって、ちょうど良くなるように。

今年は3D対応のテレビが出てきますが、液晶テレビでこの高輝度と、それに伴う高コントラストを再現するとなると、結構大変だろうなぁ。

でも、ブルーレイで、3Dに対応した内容の濃い作品のレンタルが沢山出てきたり、地上波では無理かもしれないけど、衛星放送などで3D映画がバンバン放送されるようになったら(自分は映画ソフトを購入して見ない人なんで)、3D対応テレビが欲しくなっちゃいそうです。

それ以前に、いい加減4:3のブラウン管で粘っているのを何とかしなければならないんですが(汗


最後に、アバターを見てふと気になった事。

この、アバターリンクってシステムを見て、逆転イッパツマンのサイキックウェーブシステムを思い出したのは、自分だけでしょうかw
って、30代にしかわからないネタでしたね(汗
失礼しました。
Posted at 2010/03/03 00:51:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2010年03月01日 イイね!

CR-Zを見てきました

CR-Zを見てきました最初に断っておくと、残念ながら試乗車はありませんでした。
先週末の時点で各地で試乗車が出回っていたみたいで、試乗ブログを上げている方も大勢いましたが、自分の住んでいるところの近くのディーラーでは、試乗車は3月4日に登録予定で、系列店舗全てで1台のみ。
しかも、ホンダ本社からの営業向けの説明会が1月に開催された際、ちょうどそのディーラーの全社員出席のミーティングと重なってしまった為、CR-Zの運転をした事がある人はそのディーラーでは1人もいないというていたらく。

作っている場所から50km程度しか離れていないんだから、もっとしっかりしてよと言いたい気分。

三重県でも、より鈴鹿に近い北部の別系列のディーラーなら試乗車があったのかな?

でも、この日は時間が無かった為、別のディーラーに行っての市場は断念。

とりあえず見るだけ見てきました。


外観は…前から見ると、実際の寸法通りコンパクトに見えるけど、後ろから見るとそれなりに大きさを感じます。



よく言えば最近の車らしい塊感がある、悪く言えばずんぐりむっくりって感じでしょうか。
少なくとも、昔のCR-Xや国産ハッチバックのシビックのようなコンパクトさは感じられませんでした。


リアハッチを開けてみると、想像していたよりかは大きなスペーズがあります。



少なくとも、JZA80型スープラやFD3S型RX-7、V36型スカイラインクーペ(そんなに狭いって訳じゃないけど、セダンだとちゃんと深さがあるのに、排気系の取り回しの影響でか浅底になっている)のような、実用面を考えるとありえない浅底感はありません。

リアシートを倒す事も出来るし、フロアのカバーを上げるとちょっとした収納スペースもありました。
フロア下にはバッテリーと、パンク修理キットやジャッキやレンチなどの車載工具もあります。


助手席側のドアを開けて覗き込むと、シートの肩付近にはワンタッチで倒せるレバーがあります。
(運転席側にはありませんでした)
早速倒してリアシートを覗いてみると…



…狭い、ありえないくらい狭い。
足元スペースなんか、皆無に等しいです。
助手席をスライドさせてリアに足が入るスペースを確保すると、今度は助手席が窮屈になります。

実際にリアシートに座ってみると、頭上スペースもかなり狭い。
首からどころか、腰から前かがみにならないと座れません。

自分がもしホンダの営業マンで、この車の試乗希望者が2人でやってきた場合は、全力で同乗を拒否しそうです(苦笑

この車のリアシートには、安全面的にも人を座らせるべきではないと思います。
事故をおこした時の危険性って意味だけでなく、普通の移動時に体に負担がかかるって意味で。

この車を買う人は、便利な手荷物置き場つきの2シーターと思って割り切って買うべきでしょう。
そう思いさえすれば、2シーターよりかは便利でしょうし。


次に運転席に乗り込んでみます。



運転席から見えるダッシュボードは、なんって言うかサイバーチックですね。
個人的には、もっと落ち着いた趣向のデザインの方が好みで、気恥ずかしくも感じますが、この車の雰囲気には合っていると思います。

でも、ホンダとしては、元々の購入層を昔スポーツカーに乗っていた40代前後と想定していたのに対し、実際には20代の購入比率が高いらしいですが、このデザインを見るかぎり、確かに40代向けとは思えず、若者向けに感じます。


メーターのアップ



これまた気恥ずかしい…と言うか、個人的にはブルーのイルミって好きじゃないです。
ここ10年の日本車では、高級車のクラスでも平気でブルーイルミを多用してくるのがたまったもんじゃないです。

でも、これまたこの車の雰囲気には合っていると思いますし、好みは置いといて作りや形状も凝っていると思います。


展示車には、メーカーオプションのナビゲーションシステムが装着されていました。



ホンダのインターナビのシステム自体はすばらしいと思います。
でも、インサイトもそうなんですが、今時WQVGA(480×234ドット)なんですよねぇ。
しかも、メーカーオプションナビなのに、パネルと一体感のあるデザインじゃないDINタイプだし。

まぁ、WVGA(800×480ドット)やパネルとの一体化をするとコストが高くなるからでしょうが。

でも、例えばトヨタの高級車向けのメーカーオプションナビとかだと、高機能版と通常版の2種類から選択できたりしますから、そういう高機能を求めるユーザーに対しての選択肢も用意してくれるといいと思うんですが、どうでしょうか。


そして、この車で一番気になった(気に入った)ところ。



あ、インナードアハンドルの事じゃないですよ。
確かにデザインは凝っていると思いますが、実用面ではちょっと指先がかかりにくそうだし、特にアウタードアハンドルなんて、デザインに懲りすぎたせいでか実用面では終わっていると思いますから。

で、気に入ったのは、内装の質感です。
残念ながら硬質樹脂ではありますが、まぁそれはクラスを考えたら仕方の無い事。
ホンダの場合(にかかわらず)、2.4リットルエンジンを積むクラスでも硬質樹脂を多用してますし。

バブルの頃は、1500ccの車でもソフト素材を多用していましたが、バブル崩壊後はコストダウンとリサイクルのし易さもあって、硬質樹脂が多用されるようになりました。

そして、昔はそれらの表面処理は革風のシボとなっていたんですが、最近のコンパクトクラスでは、それすら開き直ってただの格子模様やエンボス模様となってしまった車も増えてきました。
まぁ、革風のシボ=高級って考え方自体が古いのかもしれませんが(汗
でも、確実に革風のシボの方が金型製作に必要なお金はより多くかかりますよね。

この車、全体がちゃんとした革風のシボになっていました。
表面も、ソフト感を演出する塗装処理っぽいものが使われている感じです。

シートなども、素材の好みはともかくちゃんと体にフィットする、そこそこボリュームのあるものでした。

他の細かなパーツも、実用面は置いといて、手間がかかっていそうな表面処理、デザインです。

実際にコストがかかっているのかどうかは置いといて、こういう、ユーザーにお金がかかっていそうと思わせる努力が各所に現れているところが、最近の車としては凄いと思います。

この車の試乗ブログを拝見すると、よく『高過ぎる』って意見が目立ちますが、自分としては逆に、この質感を出すためにこの価格になってしまったと思えば大歓迎です。

この15年、デザインは悪くないけど、価格が上がってもいいからもっと素材と質感にお金をかけてくれれば…って思える車を何台も見てきましたから。


ただ、実際に購入するとなるとどうでしょうね。
この車のデザインを気に入り、とにかく最近の流行からハイブリッドに乗りたい、よくわかってないけどスポーツカーって物に乗ってみたい、このデザインの為なら、使い勝手の悪さなんて我慢できる、って若者には是非とも購入してもらいたい、売れてもらいたいですね。
日本のスポーツカーの復権の足がかりにもなりますし。

ただ、個人的にはこういう車がハイブリッドである必要があるのかなぁとも思ったり。
そのあたりは実際に試乗してみないとわからない話ですけれども。
少なくとも自分が買うとして、もしハイブリッド仕様以外に、B16Bエンジンを積んだ仕様があったとしたら、即答で後者を選択すると思いますw
Posted at 2010/03/03 00:03:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

プロフィール

「ちょっくら旅行に出かけてきます」
何シテル?   12/12 14:23
135iクーペ購入を機にみんカラ始めてみました。 BMWに関して色々と情報収集中です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/3 >>

  1 23456
789 10 111213
14 151617 18 19 20
21222324 25 2627
28 293031   

愛車一覧

BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
2008年12月23日に納車予定です。 初めてのBMW、初めてのFR、 初めての6気筒、 ...

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation