
ハー○・オフにてチューナーを買ってきました。
(写真の一番上のブツです)
ほんとはアナログ・チューナーがよかったのですか、目当ての物がなく80年代、オーディオバブル期のデジタル・シンセサイザ・チューナー(この響きが懐かしい)で我慢です。
ジャンク・コーナーにて『トリオ・KT-1010・ジャンク品・電源入ります・\2100-』を発見し無事に救出しました。
家に帰ってアンテナと電源をつなぐと、普通、いや結構いい音が出ます(感激)
そもそもアンプのチューナー入力に接続するのは何年ぶりでしょか。
さっそく分解し、接点復活スプレーやらガラスクリーナー等を駆使してピカピカにしてやりました。
ちなみに中身は、エポキシ基板に部品が整列しており、ハンダは手付け、照明はムギ球とレトロな匂いがします。最近はめったに見ない『Made in Japan』の文字もしっかりとあります。
インターネット等で調べるとチューナーは比較的壊れにくいので、20年30年前のものでも十分使えるとのこと。特にチューナーに関しては、現在の物よりこの頃のものが性能が上らしいです。(ケンウッドは今でも修理・調整の対応をしているらしいです)
再度、接続してFMを聴いてますが、いい音です。
学生の時にエアーチェック(今は死語ですね)していたのを思い出しました(笑)
暖かくなったらFMのアンテナを新規に設置しようかと思ってます。
写真の一番下はケンウッドのCDPですが、こいつも80年代のブツです。これもなかなかよくて十分現役です。真ん中のCDPは平成年代ですが、これよりパンチのある
音です。
嫁には『またガラクタが増えたね』って褒めてもらいました(爆)
Posted at 2009/02/08 17:10:01 | |
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