
自分、いじりに関しては若葉マークなため、何か起きたときの耐性がまったくありません。簡単なカバーを開けることさえおっかなびっくりで、事前にやり方をディーラーで確認しないと踏み出すことができません。
それなのに、初めて自分だけでやってみようと調子コイタところ。。。
また、やっちゃいました。失敗を。
やろうとしたのはカーテシーランプの交換。
ユニットはちゃんとはずせたんですよ。(プチオフの時に買った道具が活躍しまくり)
コネクタを抜いたり、裏カバーをはずしたりするのも、kmizoさんのフォトで勉強していたので間違わなかったんですが。
手元に無駄にいくつもある電球やLEDをとっかえひっかえ点灯してみては楽しんでいたところ、ある瞬間ブチッ!と音がして、あたりが暗闇に。そのときはかなり驚きましたが、冷静に考えて「あ~ヒューズが飛んだのかも」と思いつつ、それでももしかしたら点くかな?とか思いながらドアを一度閉めてまた開けてみようと考えたところ・・・それがマズかった。
ドアを閉めた瞬間、次なる悲劇が。
下方から「ぐぎゃっ」とにぶ~い音が。
暗闇なのでよく見えず、それが恐怖心をさらに高めてくれます。
しゃがんでよーく見ると、カーテシーランプユニットを出しっぱなしにしたままドアを閉めてしまい、ドアに挟まれてつぶれていました。深夜の寒い中ゴソゴソやっていたのに、一気に冷や汗が・・タラーリ
ヒューズが飛んだ段階で少々パニクっていたため、ユニットをしまわないと挟まれるなんてことすら考えられなくなっていたみたいです。
バルブは先に抜いていたのでよかったですが、ユニット内の金属がグニャッと曲がってしまって使い物にならなくなっていました。(写真)
そのあとはもう何もできないので、仕方なく作業をやめましたが、変な興奮で眠れぬ夜になりました。
翌日の今日、早速ディーラーへ出かけ、ユニット部品の注文と、ヒューズのチェック。案の定ヒューズが切れていてすぐに取り替えてくれました。部品も夕方には着くと。しかし、新たなショックが!!
スカッフのところをよく見ると、スカッフの横あたりになんとキズが~~~!!!
手で触ってもしっかりわかる、ふか~いキズが3本、5ミリほど。下地の金属見えてるし。
明らかにグニャッと曲がった金属がつけたものだ。。
いやっは~、まーた、やってもーたー
でも、もういいんです。外からは見えないし。(前よりちょっと強くなってる)
その場でディーラーマンに頼んで、タッチアップしてもらって、それでもう完了!
で、ですねー、
気を取り直して新しい部品で再度カーテシーをやっていたところ、、それがついさっきのことなんですが。。
「ブチッ!(暗闇)・・終了 チーン」
またやっちゃいました。。
もう今日は笑っていられます。クスッ
(それにしてもあのLEDバルブなんか問題あるんじゃないのか・・)
Posted at 2009/01/25 02:01:59 | |
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