
HDR(ハイダイナミックレンジ)という技法をみつけたのでやってみた。
HDRというのは露出が
低(暗い)
中(標準)
高(明るい)
の3枚の画像を合成するというもの。
そうして暗いところを明るくする。
まぁ影になりがちなところを合成という手法で補正するといった感じだろうか。
本来使われている方法としては
写真撮影時に露出の違う写真をあらかじめ撮っておき
それをHDR合成してしまうという技らしい。
しかし、なにやらphotoshopで簡単合成というのが流行ってるらしい。
そりゃ美しさや完成度、自由度には欠けるのは当たり前だが
気軽に試せることらしいのでやってみた。
なので軽トラ画像の別のアングルを持ち出して作業開始。
とりあえずシャドウハイライトを画像にかけます。50%づつ
その後、複写レイヤーを2枚用意。
1枚目レイヤーに彩度を下げるをかけてオーバーレイ
2枚目レイヤーにはフィルタのその他からハイパスをかけてソフトライト。
で、上の写真が完成です。

で、これがその元写真
メリハリがついてぱっと見ると違和感があるw
そして結構ノイズがのるんだなコレが。
でもなんか上手くも見える。不思議だ。
しかしなんだ・・・いろいろな技があるんだね。
今度はもともとの写真を用意してやってみようかな。
これはこれで面白そうだ。
補足
ちなみにiPhone4にはその機能があるみたいですね。
持ってる人は試して感想教えてくださいな♪
Posted at 2011/04/02 15:03:35 | |
トラックバック(0) |
CANON EOS KISS X3 | 日記