赤い牙のブログ一覧

今シーズンも少し早いですが
チェーンなど冬装備を物置から出して車載しました。
写真には写っていませんが解氷スプレーもあります。

言うまでもなくチェーンは2つで1組です。
金属チェーン2つを一つの袋に入れた場合
いざ使用って時に袋から出すと絡まっている事が多く、
ほどくのに時間がかかります。
雪の降る中、素早く装着したいものです。

そこで写真のように2袋用意してそれぞれ入れます。
こうすると2つが絡まず楽に取り出せ装着時間は確実に減らせます。

チェーン持っている方は試して見てはどうでしょうか。

先日車中泊ドライブを行ったのですが
前日風呂に入らないまま出発したので
宿泊地（福島県・塙町）近辺で温泉を探しました。
見つけたのが湯岐（ゆじまた）温泉・和泉屋旅館。
初めてと言うと男女別と混浴の二つあるとの事。

とりあえず男女別に向かう。
始めから期待していなかったが
洗い場も一つでシャワーも温泉源泉の加熱版。
ヌルっとした感じで洗った気がしなかった。

男女別湯ではあるが浴槽上部に濃い曇りガラス（当然見えない）で仕切りがあるだけ
下部は仕切りがないから湯はつながっています。
後で調べたら以前はこちらも混浴だったとの事。
そしてこちらは源泉を沸かしており、混浴は源泉のままの温度。

後の祭りですがこちらに長くいるべきでした。
適当に浸かっていたら隣からオバちゃん達の賑やかな声が現れたので退散。

長湯もできず消化不良だった事もあり
爺さん婆さんの声が聞こえた混浴の方に物は試しとばかりに入ってみました。

別風呂で体は洗い済みですが、そんなの他人は知る由もないので
「体を洗ってから浴槽に入ります」をアピールする為に一つしかない洗い場へ向かう。
ところがシャワーから湯がでない。。。はい、ここではそんな気遣いは無用と理解する。
みんな掛け湯していきなりドボンなのね。

先客で年配の男女5,6人がいる浴槽に入ったのですが、とにかく湯がぬるい。
というか寒いくらい。
（しかしながら湯から出て運転中に体が温かく感じたので効果は大です。）
暑がりな私なので珍しく夏場に向いている温泉だと思いました。

マナーとして浴槽外では前を隠す、女性をジロジロ見ないなどは当然です。
私はメガネを外していたせいもあり、周囲はぼやけてしか見えないのですが
他人は知る由もないので浴槽では修行僧よろしくほとんど目を閉じていました。

混浴と色めき立って羽目を外してはいけない、
日本人の美徳の一つである礼節をわきまえて文化でもある混浴を体験する。
そんな和人の心を知ることができた一日でした。

5月に購入したエアマットの検証をする為に車中泊を実行しました。
ドライブも兼ねて遠路行ったのが福島県にある道の駅塙。
エアマットのおかげで快適に過ごせました。
余談ですがコンビニも併設された道の駅なので便利です。

以前からUPしたいと考えていたフルフラット方法、
写真でまとめたので近日中にUPします。

ブログカテゴリーに「ジムニー 車中泊」を追加、
及び過去ブログの一部もカテゴリー移動しました。



PVレポートより車中泊関連の閲覧数が多い事は分かっています。
検索エンジンより当ブログへお越しされた方は
ブログカテゴリー（右側中段にあります）も合せて参考にして下さい。

私の予測では近日中にUPするフルフラット方法、
これのPVが今後グンと伸びてトップ5に入ると思われるので
気合を入れて編集したいと考えています^^

※2010.11.17追記
　関連情報URLに車中泊方法をUPしました。

日光方面へ関越道沼田側からドライブしました。

途中にあった白根温泉の足湯。
10年近く前行った覚えがあり再訪しました。

足だけでも温まると違いますね。
頭寒足熱とはよく言ったものです。
これから寒くなる季節、スノアタ！！！
などの帰路で足湯につかると最高でしょう。
但しその後の眠気には要注意！

それ以外にも
丸沼、金精峠、中禅寺湖、いろは坂、日光市街地の渋滞、
佐野で食べたチャーシュー4枚のチャーシュー麺
（厚さもたいしたこと無い）
なども通ったのですが足湯が一番心に残ったので写真UPします。