乾いた氷は滑らない

とうとう降りましたね・・・・・ってより積もった

バイト早めに行って、手洗い洗車したバカがココにいます


雪降るとタイヤ交換も落ち着くかと思ったのですが・・・・・正反対でした
残業？こそはなかったけど、休憩１０分が１度もなかったような
そして給油も数台しか行わず、ずっとピットにいたような





がっ
そんな中で、今日一番のサプライズ・・・・・否
迷惑・・・・・う～ん
な客がいたんですよ
コレはピットにいた俺しか知らない
ってか話していいのか・・・・・


フッフッフ
深夜モードの俺は止められないのだぁ



とりあえず、｢へぇ～、そんなお客さんもいるんだねぇ｣みたいなノリで呼んでください









とあるＶＩＰなセダンに乗った女性がやってきました
車種は言いませんが

夏タイヤを履いていたので｢１８インチとか重いやん｣
な～んて考えながら、とりあえず話を聞くとパンクしたタイヤをスペアタイヤに交換してくれとのこと

ががが
リフトにはタイヤ交換中のトッポちゃんが

仕方なくジャッキーでフロントアップ
Ｆ１のタイヤ交換並みのスピードでタイヤを外す・・・・・

そして、スペアタイヤを取るためにトランクオープン













す、すると
こいつは約３年間スタンド業を行ってきましたが、初めて見る光景です

モノの名称は書けません
ってか書いたら絶対にワタスは変な目で見られる
もっと言うとワタスのイメージががが



俺はそいつを出来るだけ触れないように、トランクの下にあるスペアタイヤを回収
少し心拍数上昇中の体を落ち着かせて、スペアタイヤを装着



とりあえず外したタイヤをどうするか、中にいるお客さんに聞きに行く
すると｢とりあえずトランクにぃ｣っとのこと
・・・・・・・またあのカオスなトランクを

し、シカタナイネ


お客さんの命令だっと自分に言い聞かせ、タイヤを積むために新聞紙を敷くことに

しかし
コレは神様のイタズラ
どう考えても、そのモノをズラさないと新聞紙が敷けない

ってか、新聞紙があっても下敷きになるのは・・・・・うんっアカンね




新聞紙を広げるために、そのときは素手の状態


心を無にして、モノをズラしていく・・・・・
こ、こんな姿を見られたら




とりあえず新聞紙を敷き、外した１８インチを積み込み終了

トランクを閉める際に、お客さんの顔を確認してバタン



お会計を済ませて｢ありがとうございました～｣
今度来る際は・・・・・なんて変な妄想を膨らませる俺最低です





その後も頭から離れることもなく、通常業務に復活
２度目はお会いしたくない・・・・・・ってより顔会わせられないよ








そんなことをしていた、とある平日でした
休みまで頑張るぞ