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2011年01月05日 イイね!

覚え書き


    『音階』

・長音階   ・短音階
全全半全全全半全半全全半全全
   # ♭    # ♭
Cハ     Aイ
Dニ 2変5 Bロ 2
Eホ 4変3 Cハk4 3
Fヘk6 1 Dニ   1
Gト 1変6 Eホ 1
Aイ 3変4 Fヘk3 4
Bロ 5変2 Gト   2



    『音程』

    長   短
2度 全 音 半 音
3度 半音0 半音1
6度 半音1 半音2
7度 半音1 半音2


   完 全  増   減
1度 同じ音  /   / 
4度 半音1 半音0  / 
5度 半音1  /  半音2
8度 半音2  /   / 



    『近親調』

     属 調
     ドミナント
     完全5度上
      ↑
平行調← コード →同名調
レラティブ   ↓   パラレル
3度下短  下属調  メジャー→m
     サブドミナント m→メジャー
     完全5度下






   『楽器の種類』

【弦楽器】Strings
 高┏バイオリン…主にメロディ
 ↑┃ビ オ ラ…主にハモリ
 ↓┃チ ェ ロ …中低域を担当
 低┗コントラバス (ダブルベース)



【管楽器】
金管楽器 Brass
 高┏トランペット…ファンファーレの花形
 │┃トロンボーン
 低┗チューバ
フレンチホルン…元々角笛だった物を楽器として発展させたもの
木管楽器 Wood winds
 高┏フルート
 ↑┃オーボエ
 │┃クラリネット
 ↓┃ファゴット(バスーン)
 低┗バスクラリネット



【その他】
  ┏ティンパニー
  ┃チェンバロ(ハープシコード)
  ┃ハープ
  ┃ビブラホン(鉄琴)
  ┗マリンバ (木琴)



『 音・大   高    小
    き   │    │
  程・さ   低    大 』

弦楽器 木 管 金 管 ピアノ
ヴァイオリン ピッコロ  トランペット  ↑
    フルート/      │
ヴィオラ  オーボエ  ホルン   │
     クラリネット  トロン   │
 チェロ  ファゴット/ ボーン  │
コントラバス バスクラリネット チューバ  ↓




・木管楽器はさらに3つの構造に分かれる
┏フルート …エアリード
┃クラリネット…シングルリード
┗オーボエ …ダブルリード
・金管楽器
     リップリード
     エアリード







   『音の三大要素』

 1.「音程」 2.「音色」 3.「音量」


【音とは何か】
音は基本的に空気の振動が耳に伝わる現象
・音の伝わるスピード
   音=約340m/秒
   光=約300,000km/秒




1.【音程】
「一定時間(1秒)」に何回(空気が)振動しているか
・高さ…音の波が1秒間に何回振
動するかで音程が決まってくる。
波の振動が多くなれば音程が上が
り、少なくなると音程は下がる。
  440Hz…A(ラ)
  1kHz …試験電波
・可聴周波数帯域…人間の耳で聞
き取れる音程(20Hz~20kHz)


2.【音色】
波形(基音+倍音)とエンベロープ
で構成されている。
・同じ音程でも何の音か聞き分け
られるのは、エンベロープが違う
からである。
・基音の割合
  多い →音程はとりやすい
  少ない→音程はとりずらい


3.【音量】
・人間が聞き分けられる音量は、
0dB~130dBまで。それ以上大きく
なっても、大きくなったことを意
識できない。
・ダイナミックレンジ
  最小音と最大音の幅のこと。





エンベロープ:音の三大要素の時
       間的変化のこと

音↑
量│ /\__
dB│ /  ↑ \
 │/   ↓  \
 └────────→
  アタック サスティン    時間
  タイム  レベル
    ディケイ リリース
    タイム   タイム








   『レコーディング』

Head Amp
 ↓
88824 I/O
 ↓
Pro Tools Channel In
 ↓
Tape Recorder
 ↓
Insert
 ↓
Pan,Fader
 ↓
Pro Tools Channel Out
 ↓
88824 I/O
 ↓
Speaker






┏━━━━━━━━━┓
┃Mic :Studioから  ┃
┃CHIN:コンソールのMicIN ┃
┗━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━┓
┃MTRリターン:MTRのOUT ┃
┃(MTR OUT)MIX MODE ┃
┃      の場合┃
┃CHIN:コンソールのLineIN┃
┗━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━┓
┃InsertのSend   ┃
┃InsertのReturn  ┃
┗━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━┓
┃GroupOUT     ┃
┃MTR IN      ┃
┗━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━┓
┃MTR Return    ┃
┃  REC MODEの場合┃
┃TAPE MoniIN    ┃
┗━━━━━━━━━┛








  『スピーカー(Speaker)』
・ツィーター(Hi)
・スコーカー(Mid)
・ウーファー(Low)





1.フルレンジ(全周波数)システム
・すべての音域を1つのユニットで出すシステム
メリット …安い
デメリット…1つのユニットですべての音を出そうとするので音が悪い。音の分離が悪い。


2.マルチウェイ(周波数帯分離)システム
・周波数に応じて、アンプとスピーカーを用意し、複数のユニットを使用して音を出す。
①LCネットワーク型
・アンプの後で信号を分ける方式
メリット …バランスが良い
デメリット…自分で調整できない
②チャンネルディバイド型
・アンプの前の段階でチャンネルディバイダーを使い、あらかじめ周波数を分ける方式
メリット …自分で調整できる(Hi・Mid・Lowの境界)、音質が良い
デメリット…値段が高い




amp━┳condenser→ツィーター
   ┃
   ┗  coil →ウーファー



   ┏Hi ━amp→ツィーター
   ┃
Mix ━╋Mid━amp→スコーカー
   ┃
   ┗Low━amp→ウーファー




・バスレフ型
┏━━━━━━┓
┃     /┃
┃    ∥ ┃
┃     \┃
┃   ━━━┛
┃   ポート
┃   ━━━┓
┗━━━━━━┛
スピーカーはむき出しのまま動作させると、コーンの正面から出た音と背面から出た音が互いに逆相なので打ち消し合って低音がひどく減衰してしまう。
そこで、スピーカーを大きな箱に取り付けて、箱を共振させて低音域を増幅させる方式がある。
この方式をバスレフ型(バスレフレックス)という。
※箱が大きければより低い周波数を再生する事ができるが、ポートの深さや大きさによっても低音域の再生能力が変わってくる。




・マニフォールド型
┏┳━━━━━━━┳┓
┃┃ /     ┃┃
┃┃∥       ┃
┃┃ \   \ ┃┃
┃       ∥┃┃
┃┃     / ┃┃
┗┻━━━━━━━┻┛
それぞれのユニットが別々の周波数の音域を受け持ち、ボックスの中でそれぞれの音を横にぶつけ合って低音を前面に押し出すスピーカー。









『音場に音を取り巻く環境(空間)』


1.音の反射・吸音・透過

①反射
音を壁(平面)にぶつけると(入射音)、ぶつかった角度(入射角)と同じ角度で跳ね返る(反射エネルギー)性質のこと。

②吸音
スポンジの上に水を垂らした時のように、音にぶつかった際、その物質に吸収されてしまう性質。
厳密にいうと、ぶつかった物質内で音エネルギーが熱エネルギーに変換され、音エネルギーが減少する。

③透過
音が「ぶつかった物質を通過してしまう」意味。
反射や吸音から漏れたエネルギーが通りぬける。100%透過してしまう物質はない。
これに対し、音が透過できないことを「遮音」という。


2.回析と屈折

①回折
音源と聴く人の間に障害物があっても、音が回り込んで聞こえる性質のこと。

②屈折
地表面近くと上空の高い部分の風速差、または温度差によって音の進む向きが変わる性質。




『アンビエンス』

・残響時間…(部屋の)響きの長さ。
ごく短いパルス波(500Hz)を0dBで出し、それが停止してからエネルギーが1/1000(-60dB)になるまでの所要時間。

・D値…直接音と間接音が聞こえた時の比率
D値が大きい→音は明瞭になる
D値が小さい→音は不明瞭になる

・初期反射音…直接音から50msec(1/20秒)以内に届く間接音のこと。
直接音を補強して音の明瞭度を上げる効果あり。

・定在波…フラッターエコー等のように、平行に向かい合った「壁」等の間で音が反射を繰り返す時、壁と壁の間の距離が波長と一定の関係になると、波の強弱が強調されて「うねり」のような現象がおこる。
この際の音波のことを定在波という。

・暗騒音…ホール等で楽器の音も一切出さず、人も誰もいないのに、微かな騒音が聞こえる、又は測定できる騒音のこと。




『ノイズ』
・ピンクノイズ
各周波数が均等なレベルで含まれた音
・ホワイトノイズ
各周波数成分が1オクターブ上がるごとに6dBずつ増えている音(音響エネルギーが等しい)




『接続インピーダンス』
・直列接続(シリーズ)
この接続方法では、それぞれのスピーカーにかかってくる電力は、スピーカーのインピーダンスに比例する。
つまり、インピーダンスが大きい程大きな電力がスピーカーに行く。
この方式の欠点は、1つのスピーカーが壊れると、他のスピーカーから音が出なくなることだ。

・並列接続(パラレル)
この方式の長所は、パワーアンプとスピーカーの距離が長い時にパワーアンプの出力インピーダンスが低くても、それに接続されるスピーカーのインピーダンスを高くしておけばインピーダンスをマッチングさせることができる。
1つのスピーカーが壊れても、他のスピーカーからは音が出る。
繋ぎすぎると抵抗が少なくなり、電流が多くなりアンプが壊れてしまう。

・インピーダンスのマッチング
機器どうしを接続する時に送り出し側と受け取り側のインピーダンスを等しくする事によって、効率良く電力・信号を伝送できる。
Posted at 2011/01/05 20:34:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 『?』 | 日記

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