
いやあ14年ぶりかな。
シングルモルトウィスキーの中で
一番のお気に入り。
それは
アードベックウーガダール。
Ama●onで
ポチッとしました。
海風の向こうに甘い香り。
以下はアードベック社の日本語ホームページから、個人的にテキスト形式で持ってきました。
🥃ARDBEG UIGEADAIL
濃厚なゴールド色
NOSE
第一アロマは、クリスマスケーキ、クルミのオイル、潮、スミレ、杉、松葉。くすぶった炭火やなめした革の香りがあたたかさを感じさせる。
スモーキーさの中から、糖蜜のトフィーやチョコレートでくるんだレーズンなどの甘みが顔を出す。加水すると、スモーキーさが強調され、フランベしたクリスマス・プディングを思わせる香り。タールやディーゼルオイルの懐かしい香りに、スグリやベークドバナナ、クルミパン、モカ・エスプレッソの香りが加わる。
PALATE
口の中を覆うような豊かな味わいと質感。甘さとスパイシーさとスモーキーさが絶妙なバランス。クリスマスケーキのような甘みが舌に溶け込む。はじけるようにスパイシーでスモーキーな風味に、蜂蜜がけした燻製料理や糖蜜の贅沢な味わいが出会い、上質なモンテクリストの葉巻のように、奥深いスモーキーさと豊かな風味が幾重にも重なり合う。
FINISH
余韻は驚くほど長く、レーズンやモカの深い余韻が、豊かなスモーキーさと見事に調和する。
名前の由来
「ウーガダール」
仕込み水の採水を行っている湖の名前で、「暗くて神秘的な場所」という意味。この湖の水はピートの地層を通ってきたため、黒っぽい。
Hee選手の感想です。
ストレートグラスにちょこっと注いで。
少し口に含んで、鼻に抜けるファーストインプレッションを記憶に留めておく。舌の上を転がしてみて、意識を耳と目の奥の脳とを持っていき、交信させてみる。両耳と鼻と下の交差するあたりをくすぐる感覚を楽しんでいるうちに、口の中が甘くなっていく余韻を楽しむ。あー、レーズンのようなコーヒーのような長ーい余韻。それはチェイサー(お水)で中断しない限り、ずっとずっと続く甘い甘い余韻。
アイラなんだけどシェリー樽で熟成したからなのかな、長く残る甘い香りと味は、遠い日の恋人のような感じです。
この素晴らしき恋人を紹介していただいたのは竹中直人さん似のバーのマスターでした。シングルモルトについて、ほんとにいろいろ教えていただきました。よく通ってたなー。
14年前。
世の中はリーマンショックでしたが、
逆張りだったことが奏効して、公私ともに充実していました。
ちょうどBMW 525iツーリングE61を買った頃かなー。あ、みんカラ始めた頃でもあるのかな。
ブログの2008年12月31日には
アードベックウーガダールについて記載があります。
あとで目を通してみよう。
アードベック
https://www.ardbegjapan.com/products/
アードベックウーガダール2008年12月31日
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/467198/blog/11603337/
⭐︎極めて個人的な感想などを綴ったものであり、偏りや抜け漏れ、あるいは間違いもあるかと思います。
特にBMWは型違い、年式違いだけでなく、個車によって仕様が異なることがありますので、十分にご注意ください。(だからこそ、みんカラのような情報源が貴重なんですよね。)
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Posted at 2022/02/22 00:40:35 | |
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