
モーターショーの続きですが、オーディオメーカーで目を引いていたブースといえばやはり、
BEWITHです。
なぜなら、そこには
SLR マクラーレン ロードスター 722S
があるからです。
やはりカッコいいです。というか、本物のSLRマクラーレンを初めてみました。
近寄りがたいオーラを持っています。
メーカーの方とお話をしていたら、試聴させていただけるとのことで、恐縮ではありますが試聴させていただくことにしました。
試乗ではなく試聴です。あくまでオーディオがメインですから。
車に乗り込むにも緊張しつつ、当然ドアの閉め方が分からないので閉めていただき、いざ試聴です。
システム構成は、
ヘッド
MM-1
プロセッサー
AZ-1(黒色なのでAZ-2かと思ったら、特別に塗装してあるのだそうです。)
アンプ リファレンス
R-107S 4枚
スピーカー
コンフィデンス ビアンコ・フジ
そのビアンコ・フジの奏でるサウンドは紛れもなく、BEWITHサウンドです。
あの何とも形容しがたい音には、聴く者を魅了する何かがあるのです。
さすがビーウィズです。
どのような音か、文章で表現するのは・・・・無理!
オープンカーなので、音作りが大変だったのではないかと質問したところ、やはり、いろいろな面で相当苦労されたのことでした。あれだけの物を創り上げるBEWITHはやはり凄いです。
想像するに、あのドアの開き方は、ドアの内張りをはずすだけでも大変なのでは。
SLRマクラーレンの画像
Posted at 2009/10/31 04:27:49 | |
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