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サラウンド的映画鑑賞

本日のお題は
ホーンティング

少々古い映画ですが、これはおすすめの一品です。

内容的には、ホラー映画。

この映画のいいところは、非常に音に請っているところです。

お城の中でのしゃべり声や足音の反響音が非常に自然に再現されており、
反響音から、部屋の広さの想像もつく位です。

中盤あたりから、音により恐怖心がかきたられけきます。


チャプター１７　74分
黒い影が現れてからの音の動きが面白いです。

廊下を逃げるシーンでは、頭の上からの地鳴りが表現されます。
ここの迫力はいいですね～

センタースピーカー、サブウーハーを含む全てのスピーカーの位相が合っていれば間違いなく頭上で地鳴りのような音が聞こえます。


76分35秒
どこからともなくエレノアを呼ぶ声の浮遊感。

チャプター２０　93分20秒
ドアがあちらこちらで閉まるシーン。
前後のスピーカーの位相、音色があっていれば、うまく表現できるはずです。


後は、終盤にかけて聴き所いろいろです。

これは、チェックDVDとしてもっておいて損はないと思います。



と言うことで、ストーリー

★★★☆☆星3つ



サラウンド

★★★★★星5つ

らき☆すた　の　お酒

お土産

はじめて見ました。

カーシアター視点での映画の聴き所。


今日のお題は
『第9地区 [DVD]』（だいきゅうちく、原題：District 9）

2009年8月に公開されたSF映画。日本での公開は2010年4月。



ストーリー

宇宙船のトラブルから、地球での生活を余儀なくされるエビ（エイリアン）と

人間との、心温まるストーリー　？



聴き所

チャプター　４　38分辺り

MNUの地下にヴィカス（主人公）が連れて来られたシーンで

会話が前後で聞こえたり

ヴィカスの息遣いやセリフが、まるで自分が話しているかのように耳の周りにまとわりつく。


チェックポイント

前後のスピーカーの位相（タイムアライメント）、F特の確認に使えます。


チャプター　６　54分辺り

数台のヘリに追われるシーン。


頭上でヘリが動き回っています。

頭上で音を出すのって意外と難しいですよね。



終盤にかけての戦闘シーン


銃弾などの空間的移動表現もできているので入り込める。



と言うことで、

サラウンド感

☆☆☆☆★
星４つ




ストーリー

勝手な想像ですが、3年後に上映される『第１０地区』への期待が残り


☆☆☆★★
星３つ

前回サーキット行った時の模様です。

最終コーナー2個手前、つなげたい所ですが

ギヤ比とパワー不足の為、と、言い訳しておきます。







つなげれる様練習しよっと。

休日の過ごし方のひとつ

映画鑑賞。



ワーナー・マイカルのマイマイシアターを見てきました。

旧作が500円で観れるとってもお得な上映です。


新作映画では、あまり好んで観ないジャンルを、お気軽に観に行くには持って来いの価格。



という事で、今回は

《僕らのワンダフルデイズ 》
を観てきました。


チケットを購入し席についてみると、なんと私一人！完全貸切状態！！
さすが、旧作朝一。


これは、号泣できるぞと思いきや、上映開始時刻には合計4人まで観客が増えてしまいました。
まぁ、それでも貸切状態。

一応、ひっそりと泣いてきました。


やっぱ、泣ける映画は気持ちがイイです。


バンドを題材にした映画でしたが、

音楽ってやっぱりいいもんですね。

自分も、昔、バンドやっていたからまたやりたくなってしまいました。