2010年02月08日

スンゴイ筋肉痛です。
長岡を出発したのは
昨日(6日)14:30頃。
少し曇っていて
少し風があるような天気だったかな。
いつも通りの帰郷のつもりで
いつも通りに出発しました。
雪道だから30分くらいは
余計に時間がかかるかなと
いつも通りの楽天ぶり。
んで
いつも通りに
長岡→巻→豊栄ルート。
巻に住んでいたことも
風景がのどかで好きなことも
きっとそのルートを
選んでいる理由なんだろうと思います。
だから当然のように
116号線に向かっていたわけです。
巻に近づいた辺りから
急に車道が混み始め
巻の市街地付近では
一向に進まなくなりました。
ニュースでご存知の通りです。
積もった雪が風で舞い上がり
5m先が見えなくなるくらいの
吹雪。
とてもじゃないけど
田んぼの真ん中を通る
116号線は走れないし
そもそも渋滞が無くなる気配がない。
んで
8号線へ。
あっちは
消雪パイプや
風避けになる建物が多いから
なんとかなるはず。
そんな思いで
車を走らせましたが
途中でまたも渋滞。
みんな考えることは一緒みたいです。
8号線への道も
いつまで待つのか検討がつかないし
116号線に戻る勇気もない。
んで
地図をペラペラ。
この道行けそうじゃない?
いわゆる
広域農道。
真っ白な視界の中で
その道だけが輝いているように
見えました。
そのときだけは。
四駆だから
多少の吹き溜まりなんて
チャ~ラ~ヘッチャラァ~なわけです。
すれ違う車も数台。
無事に通行できるようだなと
予想しながら進むと
向こうのほうで
動かないテールランプ。
時刻は17:30くらい。
出発から既に3時間。
暗くなり始める農道。
辺りは真っ白。
向こうのほうで
オジサンがチラホラ。
車の中にいても何も分からないので
出てみることに。
ジャケットのファスナー締めて
いざ吹雪の中へ。
前のテールランプを4台越えると
原因発見。
二駆のミニバンが動けなくなって
あのオッサン一人で押してました。
そのまま近づき一緒に
押すことに。
なかなか溝から脱出できない。
そうこうしていると
対向車のヘッドライトが近づいてくる。
広域農道といえども
雪で道幅は一車線分。
私が来た道は
暫く直線が続くし
向こう側には信号機が見えるので
引き返してもらうように説得。
んが
説得している間に
2、3台がさらに近づいてくる。
その説得はオッサンに任せて
ミニバンの運転手と
脱出を試みることに。
なかなか
上手くいかず。
全て粉雪なので
簡単に舞い上がるうえに
全くタイヤに食い込んでくれない。
地肌が見えるくらい
雪退けしないと
動かないのに
少しのコブがあると
すぐにはまってしまう。
ズボンは凍るし
指は感覚ないし
口はうまく動かない。
ナンヤカンヤしていると
業を煮やしたトラックが
ミニバンの脇を通ろうとして
そのトラックも動けなくなる始末。
あぁ、もう。
手伝わない癖して
仕事増やすなよ。
ミニバンの運転手を降ろして
さきのオッサン呼んで
3人でそのトラックを押す。
半分ぐらい動かしたところで
動かなくなったので
今度はトラックの運転手を降ろして
ミニバンを押す。
その繰り返して
トラックが最初に脱出。
と同時に
そのトラック運転手は
手伝いもせずに
そのまま逃走。
ありえねぇ~。
またオッサン二人で
ミニバンを押す。
警察に電話すると
事故じゃなければ動けないとのこと。
JAFに電話すれば
動けなくなっている本人じゃないと
対応できないとのこと。
ミニバン運転手にJAFを呼ぶように支持すると
金が掛かるのが嫌だからとそれを拒否。
オッサンと二人で押すことに。
さらに対向車が近づいてくるんで
その説得に走る。
その繰り返しを
吹雪の中で1時間チョット。
やっとミニバンが脱出。
と同時に
そのままミニバンも逃走。
オッサンと一緒に
悪態をつきながら
今度は
オバサンが乗った
軽自動車を押す。
軽自動車の後ろの
ワンボックスの運転手の
ネエチャンが下りてきて
一緒に手伝うことに。
オッサンは
また向かってきた対向車への説明へ
猛ダッシュ。
私の車の後ろに
何台かのヘッドライトが見えるけど
一向に人が降りてくる気配なし。
そのネエチャンと
一緒に軽自動車を押す。
そこにオッサンも加わって
3人で押す。
脱出&逃走。
んで
今度は引き返した対向車が数台
動けなくなる始末。
それを誘導したり、押したり。
さらには
バックが苦手なオバチャン2号の代わりに
車を運転したり。
進路がクリーンになってから
ネエチャンのワンボックスを押す。
やっとそこから
私の後ろの車の運転手たちが加わる。
ネエチャンの運転が下手で
コブを乗り越えられないからと
私が運転するハメに。
ワンボックスに乗ると
ネエチャン2号、3号、4号が車の中に。
お前らが降りれば
大分楽になるんだけどなと
思いながらも
ワンボックス脱出に成功。
埋まらないところまで動かして
ネエチャン1号と運転を変わる。
そしてオッサンの車。
これはスイスイ。
二駆っていってたのにスイスイ。
すごい。
んで
私です。
さすが
インプレッサ。
さすがAWD。
ビッキビキに
粉雪の上を走ります。
埋まらないところに来ると
オッサンのハザードがチカチカ。
降りると
「名前は?」の一言。
オッサンは堀井さんと名乗り
深い握手。
「兄ちゃん、助かったよ。ありがとうな」
いやいや、こちらこそです。
ありがとうございます。
豊栄まで行きたいんだというと
8号線まで案内してくれるとのこと。
また
その道中でもワンボックスを
オッサンと一緒に助け
漸く8号線到着。
2人で10台以上は助けたオッサンに
別れを告げる。
このとき21時。
実家到着は22時30分。
結局3時間くらいは
吹雪の中でナンヤカンヤして
長岡→豊栄=8時間。
普段の4倍かかりました。
でも
夕食の酒が
期待以上に上手かった。
身体に染み渡る。
きっと
堀井のオッサンも
同じ酒を呑んでいるだろうな
と思うと充実感でいっぱいになった。
一生忘れない名前だ。
堀井のオッサン。
Posted at 2010/02/08 02:11:48 | |
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2009年08月19日

写真の通りです。
事故りました。
先週の水曜日。
仕事終わり。
オンラインショッピングで購入した
扁平タイヤが届いたので
履き替えてドライブ。
その数分後です。
T字路交差点。
扁平率の小さなタイヤが嬉しくて
急カーブ。
車体が傾かないことを確認すると共に
感じること。
水切り石のように車が
跳ね滑る感覚。
手応えのないハンドル。
歩道に乗り上げるインプレッサ。
近づく街灯。
それにぶつかるバンパー。
前方に飛んでいく街灯。
それでも止まらないインプレッサ。
近づく街路樹。
街路樹。
街路樹。
突撃インプレッサ。
跳ねるボンネット。
跳ねるオム列島。
シートベルトしてねぇー。
エアバック作動しねぇー。
……。
いつでも一緒だった。
真っ暗な通学路も。
彼女にフラれた夜も。
退職した朝も。
ぐったり疲れた家路も。
楽しかったデートも。
仕事で失敗した夜も。
ストレス発散に付き合ってくれた夜も。
こんな非科学的なこというのは
自分らしくないんだけど。
怪我なく済んだのは
きっとインプレッサが
守ってくれたんだろうな。
最近の運転は
ストレスも手伝って
荒くなってたし
それを楽しんでいるようでもあったし。
タイヤがギャリギャリいうのが楽しかった。
そんな運転をしていれば
いつか人に怪我をさせることは
間違いなかっただろうな。
他人だけじゃなく
今の私だけじゃなく
これから先の私を
守ってくれたんだとしか思えない。
多くのことを与えてもらった。
MTの素晴らしさを教えてもらった。
車イジリを楽しさを教えてくれた。
行動範囲を広げてくれた。
多くの人を助手席に乗せてくれた。
……あぁ、書き切れねぇー。
でも
最後に
ハイオクを飲ませてあげられて良かった。
上手に愛してあげられなくてごめんね。
バイバイ。
ありがとう。
Posted at 2009/08/19 01:55:25 | |
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