BOM's DESIGNのブログ一覧

7日の走行に向けて、メンテ中です。



油脂類の交換と、可動部のチェック等々

タイヤは連続走行用とワンラップスぺシェルの2セット持って行きます。

朝夕肌寒くなって来た今日この頃、本格的に寒くなる前にFZ-1で「今年最後」のプチツーリングです。

「雨が降ろうが、氷点下だろうが、バイクが一番」なんて心意気は高校生の時にとっくに捨ててしまってますので、少しでも北風が吹くとバイクなんてとんでも無い（笑



本日の行先は、滋賀県甲賀、野洲川上流の青土ダム、自宅から往復220km。
目的は、異次元空間へ吸い込まれそうな「ダム穴探索」



残念ながら、今日の青土ダムは減水状態でダム穴（正式には洪水吐）がむき出し、風情が無い事・・・
本来なら、こんな気味の悪いダム穴が口を開けているはずだったんですが。



この朝顔形のダム穴は、はんと気味悪いですね、でも一度見てみたい気も（笑


©DAM DICTIONARY

11月7日開催予定、鈴鹿ツインのスイスポチャレンジにエントリーしようと思います。



もちろん、家にはスイスポは無いので併催されるコンパクトカーチャレンジにスターレットで、それも「章典外」ただのにぎやかし・・・

鈴鹿ツインの規定では、コンパクトカーとは「デミオ、コルト、ヴィッツ、フィット、パッソ、ブーン、デュエット、ストーリア、マーチ」だそうで、スターレットは今コンパクトカーの範ちゅうに無いそうです（笑

鈴鹿ツインはカワサキの試乗会でゆっくり一回りした事くらいですが、気楽な章典外エントリーなのでまぁエエでしょう。

昔は、オートランド作手ALTやモーターランド鈴鹿でのディレッツァ・ラジチャレなんかにスターレットを持って行ってました。


シビック勢に挑んだ、ディレチャレ


作手の登りを行くスターレット

さて、今コンパクトカーに昔コンパクトカーでまともに戦えるのか？

タイムアタックなんで、周回遅れの恐れが無いので気が楽で～す（爆

「君は知っているか」バブル華やかなりしころ、由良卓也氏デザインのシングルシーター・フォミュラーに誰でも乗れる施設が有った事を・・・

1986年ごろからバブルが弾けるまで、日本各地（名古屋、佐久、厚木、福岡、浜名湖、京都、奈良、神戸）そして台北にまで開設されたFormula-club。
由良氏デザインのフォミュラーカーで素人がタイムアタックが出来る、それはもう私みたいなミーハーには夢の様な施設（笑



私は、奈良月ヶ瀬の山の奥の特設コースで乗りました。残念なことにバブルの崩壊とともにあっという間に各施設は閉鎖されてしまいました。

今でもヤフにこの時の車両（FC-632）が出品されている事が有りますね。

昨日、梅田のナレッジキャピタルで、由良氏が初期のデザインを手掛けられた「トミーカイラZZ」をたまたま見て、ふと由良氏のフォーミュラーに乗った事が有ったなぁっと（笑

強制電動ファンスイッチ（サーモスイッチ併用）
（注）トヨタ車を除く



ハーネスが焼けても「自己責任」で（笑