韓国の現代自動車の日本法人「ヒュンダイ モーター ジャパン」は27日、日本での乗用車販売から撤退する方針を明らかにした。販売不振が原因。販売店には説明を始めており、年末までに話し合いを終え撤退時期を決めるとしている。
修理などアフターサービスや、今年2月から始めたバスの販売は続ける。現代は平成13年から日本で乗用車の販売を始め、ピークの16年には2524台を売り上げたが、20年は501台まで減少していた。
日本法人は「日本市場は輸入車のシェアが少ない上、コンパクトカーやミニバンに人気が集まり、セダン中心の現代の品ぞろえと乖離(かいり)があった」としている。
まだ正規販売が始まる前の20年ほど前に、岡崎のセルビというデパートの地下に、
ヒュンダイの輸入販売代理店があって、そこに今まで見たことのないエンブレムをつけた韓国車が展示してあった。
確か、ポニーエクセルだったような…
まじまじと見て、当時バブル全盛の日本車と比べるまでもなく質感は悲しいほど低かった。
内外装とも直線基調でとても購入意欲をそそる車でなかったことは覚えてます。
※後でわかったんですが、この車のベースは旧型ランサーのようでした。
それから時は過ぎ今の型は質感は高いと思うが、特に個性的でもないし何も韓国車でなくても(-_-)
結局、安さに頼らないとだめのか?
販売台数が年間500台、月に50台以下では、撤退しかないのでしょう…
Posted at 2009/11/28 09:40:39 |
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