
昨晩、雨の振る中、岐阜県の奥地(福井県との県堺に近いところ)まで、桜を観に行ってきました。
道路は真っ暗の獣道。(とは言っても、だいぶ整備されたのですが)
行った所は、
淡墨桜(うすずみざくら)
Wikipediaで調べると、
===========================================================================
淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された。
===========================================================================
だそうだ。
昼間は結構混んでいて、出店も豊富で、駐車場も有料です。
「こんなメジャーな桜なんだから、夜桜のライトアップもあるような!」と調べもせずに、行ってしまう無計画さ。
結局、ライトアップは無く、真っ暗な中での花見となってしまいました。
でも、デジイチ君は、しっかり解放モードできれいな桜を記録してくれたので、よしよし。
Posted at 2010/04/12 10:47:06 | |
トラックバック(0) |
全般 | 旅行/地域