
勉強不足です。
小生が、前にカッコいいなー!といっていたCCは、SEMAショーで発表されたものでした。
エコでかつ高性能
■【SEMA08】VW パサートCC にエコな高性能バージョン
フォルクスワーゲンオブアメリカはSEMAショーで『CC』(日本名:『パサートCC』)の『エコパフォーマンスコンセプト』を発表した。
3モードターボを採用し、パフォーマンスと燃費を両立させている。
ハイライトはエンジン。
2.0リットル直4TSIユニットはターボチャージャーをAPR製の3ステージターボに交換。
このターボはフルパワー、GT、エコの3モードを選択できるのが特徴だ。
フルパワーモード時は最大出力311ps、最大トルク43.3kgmを発生。
GTモード時は252ps、37.1kgmと穏やかな特性となり、
エコモードでは222ps、32.6kgmと燃費志向のスペックに変化する。
フォルクスワーゲンによると、
エコモード時の燃費は市街地が11.5km/リットル、
高速が14km/リットルとのこと。
ベースになった『2.0T』グレードのAT仕様が市街地8.1km/リットル、高速11.9km/リットルだから、市街地で約40%、高速で約18%燃費が向上した計算。
フォルクスワーゲンは「フルパワーモード時の燃費も、ベース車を上回る」と語っている。
強化された心臓部に合わせて
ブレンボ製ブレーキを採用。
サスペンションはH&R製のスポーツ仕様に交換された。
タイヤ&ホイールはヨコハマ製245/30R20サイズと10スポークのアルミホイールのコンビネーションだ。
このアルミホイールもっとよく見せてくれー
カリフォルニアのVWデザインセンターが手がけた内外装は控えめなモディファイ。
前後バンパーを専用タイプに交換し、トランクにスポイラーを追加。
室内はレカロ製の本革バケットシートやピアノブラックの光沢パネルが、さりげなくスポーティなムードを演出する。
パワーアップしたうえに燃費も向上とは、まさに言うことなし。
Posted at 2009/02/25 20:43:47 | |
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