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しょうちゃん@33のブログ一覧

2017年07月01日 イイね!

パッソのパンクとタイヤ交換の話

突然やってきたパンク。。








最近のパッソですが、昨年末より車通勤に切り替えたため、かなりの勢いで走行距離が増えています。

今年の9月で2年になるんですが、すでに走行距離は23000kmを超えました。

片道約40km、行程の9割が高速道路(阪神高速湾岸線は空いていて快適です(^^))という条件で、燃費計の表示も19km/Lとなかなかの数値。
当時のガソリン車燃費ナンバーワンに偽りなしですね!


これまで毎日車に乗る生活をしたこともないし、こんなに燃費の良い車を持ったことがなかったので新鮮です笑



パンクの話に戻りますが、自宅駐車場で気づいたので良かったのですが、毎日使用するのですぐにタイヤを交換しないといけない状況でした。
パンクの際困るのはタイヤを選定している時間があまりないことです。


パッソのタイヤは165/65/14というちょっと特殊なサイズ。

純正装着されているタイヤはおなじみのダンロップ エナセーブ EC300

市販されていて、当日交換可能なタイヤの選択肢があまりなく、、またどこで交換するか考えた結果、、



ディーラーでブリヂストンのエコピア NH100Cに交換することにしました。



ダンロップのエナセーブ EC203も量販店では取扱いがあり安かったんですが、おそらく純正同等以下だろうということで今回は却下しました。

エコピア NH100Cは今年新発売のモデルでコンパクトカー専用設計で、ブリヂストンでは純正装着タイヤとほぼ同等とのことです。なんとなくブリヂストンのタイヤはサイドウォール剛性がある印象だったのでエナセーブより高速は快適になると思い選びました。

ディーラーのタイヤは高いと思いこんでいたんですが、意外と安かったです。
通販+交換工賃+α程度と良心的でした(^o^)


結果的には高速道路がメインの僕には最適なタイヤで、直進安定性、ブレーキ性能、ウェット性能の向上、ロードノイズの減少と鈍感な僕でも十分違いを感じることが出来ました笑

逆に、一般道では段差の突き上げ、切り返しのハンドルが重くなる等デメリットもあるので、高速を走らないのならエナセーブEC203の方が純正のふわっとした乗り味に近いんではないかなぁと思いました。

転がり抵抗は増えた感じがするので燃費は悪化しそうですが、実際はどうでしょうか。


サイドウォールのデザインも、コンパクト用タイヤとは思えない程コストが掛かっている雰囲気で、ブリヂストンにして良かったです☆




パッソでどこまで快適にできるかを考えていて、次に交換するならレグノにしたらどうなるかなと思っていたんですが。
レグノは165/65/14が無いんですね、軽自動車専用のGR Legggeraは155/65/14という近似サイズがあり、外形もあまり変わらないんですがロードインデックスが72と低下するので高速を多用するなら微妙な感じですね。

エコピアの上にはPlayzがあるので、次交換するならPlayzにしてみたいと思います。レグノ出ないかな、、



これまでいわゆるエコタイヤについて調べたことがなかったのですが、色々調べていくと各メーカー工夫していて面白いものです。


一度換えたらなかなか換えられないので、間違いのないチョイスをしたいですね(^^)


しかしパッソのタイヤ4本でM3のタイヤ1本しか買えないとは、、おそろしい、、、、





Posted at 2017/07/01 21:12:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年02月18日 イイね!

ファミリーカーの今後 ⑥アテンザ試乗

ファミリーカー検討シリーズです。

今回はマツダのアテンザを試乗してきました。

3代目のGJアテンザは2012年デビュー。
2014年11月にCX-5と同時にマイナーチェンジが行われ、大幅な変更を受けました。
2016年8月に一部改良でG-ベクタリングコントロールが搭載されました。

・・・・・

というまぁ昨年に変更を受けているとはいえ末期モデル感のあるアテンザです。なんとなくCX-5の影に隠れているような気もしないでもない笑

よく言われるサイズですが
4,865×1,840×1,450
ちなみに新型CX-5は
4,545×1,840×1,690

車幅は一緒ではないですか!CX-5が意外と幅広なんですね、、

ちなみに新型のBMW5シリーズは
4,942×1,866×1,487
なのでやや5シリーズの方が長くて幅広ですが大体似たようなサイズですね。

・・・・






試乗したのはワゴンのXD Lパッケージという最上級グレードです。


結論から言うと非常に気に入りました!!

外装は堂々としてかっこいいし、内装も国産では最高クラスで文句ないです。そりゃもちろんドイツ車のの上位モデルと比べるとあれですが、十分頑張っていると思います。なんとLパケならリアシートにもシートヒーター標準装備とは、、

サイズも余裕があって長距離が快適そうです。家族も満足してくれる?

マツダのディーゼルエンジンは初でしたが、細かいことを言えばガラガラ音がするもののBMWやMINIのディーゼルモデルと比べても静かに感じました。
普通に走行する範囲では十分なパワーだし、足回りもスポーティに振りすぎておらず、上質さも感じられ毎日乗っても疲れなさそう。

Gベクタリングもなんとなくロールが少なくすっと旋回するような?印象を受けました。

レヴォーグ試乗の際は気になったミッションですが、アテンザは6AT、制御も自然で違和感ありませんでした。
しかもパドルのレスポンスが意外と良くて参りました(笑)


大阪から神戸まで毎日高速通勤している身としては、ディーゼルは非常に頼もしい相棒になってくれそうです(^^)
現時点では僕の条件にあう国産車としてはライバル不在と思いました。


ああ、アテンザ欲しいという思いに駆られましたが、

なんとなく今買う時期ではないと、僕の直感が教えています。


それは新型CX-5の存在です。
CX-5のモデルサイクルを考えると、もそろそろアテンザはフルモデルチェンジあるいは大幅改良する気がします。

というのも新型CX-5に搭載されていてアテンザにない装備が結構多いのです。
ざっとカタログで見ただけでも、、


・レーダークルーズコントロールの最低速度が30km/h→0km/hに変更
・アクティブ・ドライブ・ディスプレイがフロントガラス投影型に変更(別のディスプレイに投影するのはもう時代遅れですよね)
・パワーリフトゲート
・電動パーキングブレーキのオートホールド


など、アテンザはマツダのフラッグシップのはずなので、CX-5と同等の装備でないと釣り合いが取れないと思います。
たぶん2年以内でしょうか。仮想ライバルのBMW3シリーズも2018年フルモデルチェンジの噂もあるし、それに合わせてくる可能性もありそうです。

乗り換えの時期に間に合ってくれればいいのですが、、

というわけで国産車ではアテンザが現時点ではトップに君臨しておます。

その日が来るまで待ちましょうか、、、

しかし、マツダ、良くなりましたねぇ、、

P.S
マツダのラインナップで不思議に思うこと
・新型CX-5はLパケとプロアクティブでホイールは全く同じなのに、アテンザはカラーリングを変えているのはなぜなのか。
・CX-3とロードスターに採用されているセラミックメタリックが他車種にないのはなぜなのか。大柄のボディには似合わないとの判断?
Posted at 2017/02/18 21:03:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月19日 イイね!

ファミリーカーの今後② やはりプリウスはすごい!?

ファミリーカーの今後② やはりプリウスはすごい!?




前回シエンタ編で5人乗りで探そうという流れになりましたが、ファミリーカーに求める要素を僕なりにまとめてみますと。


①安全性、経済性、そこそこの積載性
②嫁が運転できそう
③趣味的要素の排除


あたりを重視しています。
①についてですが、ファミリーカー、つまり足車は国産で良いと思っていまして、高速の安定性云々をいいだすとドイツ車も候補になるんですが、結局割高になるし、たとえ保証に入っていたとしてもあまり興味のない車の修理のために何度もディーラーに行ったりするのは気乗りしません。
維持費が安いのは間違いなく国産車と思います。

②についてはサイズはCセグメントがベターで、Dセグメントでもちょっと大きすぎるかなと思います。
これは今後上達すれば変わってくると思いますが、運転できそうという印象も大事ですね。(SUVやミニバンも背の高さから大きくて運転しづらいと感じてしまうみたいです)

③は意外と思われるかもしれませんが、僕の場合は趣味的要素を入れてしまうと車に情が移ってしまい、気軽に乗りづらくなってしまいます。ですのでとことん無味無臭で、良い意味でどうでもいいと思える車が良いです。(こんなことを言っているがパッソもM3と同様に大事にしており、いつも綺麗な状態を心がけている)

このような点を考えるとトヨタ車は非常に上手い商品作りをしているように感じます。
良い意味で安楽で、誰が乗っても何とも思われない車であり、車に特にこだわりのない大多数の人から選ばれやすい理由があると思います。
現在の日本は特別トヨタが嫌いとかではなければトヨタ車以外の国産車を選ぶのが難しい状況になってるように感じます。他のメーカー、頑張れと思う反面、この状況が変わることは今後ないだろうなと思います。



僕はそもそもトヨタ好きではないし、少し前まで自分がトヨタ車に興味を持つなんて考えられませんでした。33に乗っていたのもありますが、父親が日産党で子供の頃から日産車をが身近にあったので、買って応援してあげたい気持ちはあります。

ですが、最近の日産にはやる気を感じないし、、ファミリーカー作りに関しては日産はトヨタには勝てないんじゃないかと思います笑

あとはホンダやスバル、マツダがありますが、、、ホンダは内装や外装の感じが好きではないのと、いずれの3社も「そのメーカー好き」そうな感じが否めない。
僕のイメージになってしまうのですが、トヨタではなく他のメーカに乗っている人はなんとなくそういう印象を持ってしまいます。あぁこの人スバル好きなんだなぁと、、、というように笑
実際はそんな訳ないのですが、、


というわけで僕は「じゃあトヨタでいいやん」という感じでトヨタを選びます。心の中では「本当は日産が好きなんだよ」と思いながら、、
クルマ好きゆえのネガティブな車選びです笑

・・・・


前置きが長くなりましたが、上記のようなことを考えると現在のトヨタのラインナップで候補になりそうなのは、、オーリス、カローラ、プリウスあたりになってきます、
プレミオとかカムリはちょっと渋すぎて却下ですね笑
あとはあえてオーリスにする理由がない、、カローラは全身から漂う圧倒的なカローラ感が、、


そこでやはりトヨタの集大成とも言えるプリウスが俄然輝いて見えませんか?笑


車両価格は安くないとはいえ、リセールは期待できるのでオーリスやカローラと保有期間で割ったコストはそんなに変わらないと予想します。
そして燃料代がかからない、トヨタセーフティセンスPが選べる安全性。

ファミリーカーとして十分すぎる素質があると思います。


これまた試乗させて頂いたんですが。



外装:カッコ悪いと叩いている人が多いイメージですが、先進的すぎるデザインに頭が付いていっていないだけではないか?と思います。カッコいいとか悪いの問題ではなく、これがプリウスだ、文句あるか?と言わんばかりのデザインです。僕は素直にかっこいいとは思いませんが、街で見ると目を引く未来的なデザインであり「独自性があって秀逸な」デザインだと思います(その点ホンダやスバルはつまらない)。先代のデザインはまったく惹かれませんでしたが、新型は所有してみてもいいかもと思えるという点で進歩している気がします。




内装:これまた外装とリンクしているというか、よく出来ているなーと思いました。トヨタが力を入れただけのことはあり、欧州車に比べると質的に劣っているのを、デザインや素材の使い方で感じにくい工夫をしているように見えます。

運転してみて:
ハイブリッド=静かという先入観があって試乗したのである程度加速すると「ガー」と例のごとくトヨタの雑なエンジン音が響くので最初は「意外とうるさい」と思いましたが、慣れればこんなものかなと。

それ以上に乗り味がいわゆるトヨタのゆる〜い感じとは違い、まともな車感が感じられたのが驚きでした。少し走らせて「これはまともだ!」と唸ってしまいました。。TNGAによる低重心化と高剛性・高強度ボディ、リアのダブルウィッシュボーン化が効いているのでしょうか(カタログより)

速度追従式のレーダークルーズコントロールも初めて体験しましたが、加減速がスムーズでロボットに乗っているようで面白かったです。

もし買うなら、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【グレード】
A ツーリングセレクション ¥2.926.800
SとAグレードの大きな違いはセーフティセンスPの有無です。
Sに+¥86.4000でセーフティセンスPと搭載することができます。が、「インテリジェントクリアランスソナー」「ブラインドスポットモニター」「シンプルパーキングアシスト」はついてきません。
せっかくプリウスを味わうならこの辺りの安全装備はケチらずつけておきたいところです。
あとヘッドアップディスプレイ(HUD)が使用できます。

ツーリングセレクションにするのは、シートヒーターと17インチホイールのためです。
標準の16インチでも悪くないんですが、近未来感の統一感という意味では17インチかと思います。

カラー:スティールブロンドメタリック (ベージュっぽいシルバー?悪く言えば年寄りくさい色、、ですが綺麗な色だと思います)
内装:クールグレー ←これまた明るめの内装が選べるのがうれしいです

【メーカーオプション】
アクセサリーコンセント +¥43.200  ←家庭用ACコンセントが使用できる。ファミリーカーとしてのポテンシャルが高くなるかま?
ナビレディーパッケージ +¥32.400 ←とりあえず必要?

【ディーラオプション】
フロアマット(ラグジュリータイプ) +¥36.720 ←高い。水色のロゴがカッコ悪い笑 シンプルなデラックスタイプは¥24.840

ナビ+ETC 最低+ ¥150.000〜

合計: ¥3.189.120 (諸経費除く)

ちなみにHUDとナビを連動させて案内表示させるには
プリウス専用9インチ T-connectナビが必要 +¥258.120みたいなので、エントリーナビ (¥106.920)との差額は
+¥151.200
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで前回見積もったシエンタと30万円ほど高い結果になりました。


ちなみに、特別仕様車の S Safety Plus というのがあって



Sに「セーフティセンスP」「インテリジェントクリアランスソナー」「シンプルインテリジェントパーキングサポート」「ナビレディセット」「LEDフォグラプ」「HUD」「自動防眩ミラー」「オートワイパー」
が追加されて ¥2.693.520と 標準のS ¥2.479.091との差額+24万円とお買い得です。Sにオプションを追加しても同じ仕様にすることはできません。

このグレードにすると、、
合計: ¥2.923.440
となり先ほどとの差は-¥265.680、シエンタとあまり変わりない価格になりました。

う〜ん、悩ましいですね。

プリウス、ちょっといいな〜と思いました。ある意味今の国産車の集大成とも言える車じゃないでしょうか。

次回、〜国産って言ってたけどドイツ車編〜 へ続くかも


Posted at 2016/09/20 17:30:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月10日 イイね!

パッソ一年点検 ファミリーカーの今後① シエンタはどうか

パッソ一年点検 ファミリーカーの今後① シエンタはどうかパッソの一年点検に行ってきました。
1年前にモデルチェンジ前のモデルを新車で買って1年。
本当にお金がかからない車です。当然といえば当然なのですが、初めて買ったトヨタの新車でメンテパックに入っているし、オイルキープもしているし(無駄にCastrol EDGEにしてみたが違いわからず笑)、もちろん故障もないし
任意保険も安いし、ガソリン代も安いし、本当に維持しやすい車です。



とりあえず最初の車検までは乗りたいと思っているんですが、ありがたいことにもうすぐ長男が誕生予定です(^^)
家族が増えるタイミングで乗り換える方が多いですよね。

ファミリーカーとして考えた時に、パッソは 十分とは言えません。
もう少し広さと安全、安定性がほしいなぁと思います。


ということで


パッソから乗り換えるなら何かなと考えているんですが、パッソの流れで条件に合うように探すと、、シエンタですか笑

ネットでは意外と走行性能が高いと言われていますね。

興味があったので、ハイブリッドを試乗させてもらいました。
乗り味はパッソの延長で、トヨタっぽい安楽感満載。想像通りで可もなく、不可もなく、、やや不可かな笑

ミニバンは室内が広くて運転していて気が散るというか、落ち着きません。これは慣れの問題とは思います。

外装はファミリーカー感が少なくて好き嫌いは分かれるけど好きな人には刺さるデザインかと。僕はポップで楽しそうなデザインが好印象です。



買うならおしゃれなこの茶色(ヴィンテージクブラウンパールクリスタルシャイン!+¥32.400)





ベージュの内装の設定があるのが嬉しいですね。(ファミリーカーは明るい内装が好みです)

ミニバンは面積が多いせいでどうしても細部に安っぽさが目立ちますね、、随所にオレンジの差し色が、、笑
もう少し落ち着いた感じのおしゃれさを求めてほしかったなぁ

あと、アームレストがしょぼい、、常に左手をアームレストに乗せている僕にとってこれは結構重要です。

全体的にはアクティブでおしゃれな雰囲気をもったファミリーカーでした。
比較的コンパクトな7人乗りでコスパに優れている車ならシエンタで決まりでしょう!
個人的には高速道路をストレスなく走るにはもう少しパワーが欲しいかなぁ、、

無難なデザインを好む人は新型フリードを選びそうですが、今後の売り上げはどうなるでしょうか。



もし買うなら、、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【グレード】
ハイブリッドG 7人乗り ¥2.329.855 ←給油回数を減らしたいのと快適装備が多い
カラー:ヴィンテージクブラウンパールクリスタルシャイン +¥32.400
内装:フロマージュ×ダークブラウン +¥0

【メーカーオプション】
スーパーUVカッ&シートヒーターパッケージ +¥29.160 ←このクラスでシートヒーターがあるのは素晴らしい
ナビレディパッケージ +¥29.160 ←嫁も運転するので安全装備充実
LEDランプパッケージ +¥105.840 ←高級感がだいぶ違う
16インチホイール +82.080 最小回転半径が5.2m→5.8mになるが、、高級感がだいぶ違う笑

トヨタ セーフティセンスC
(プリクラッシュセーフティシステム+レーンデパーチャーアラート+オートマチックハイビーム)
+¥54.000 ←安全装備はあったに越したことない

SRSサイドエアバック +¥48.600 ←これは標準にしてほしい


【ディーラーオプション】
外装:
ガーニッシュセット +¥104.760 ←樹脂部分がチープなのでそこを塗装に ないくても良いか
フロアマット(デラックスタイプ) ¥41.040 ←高い!

ナビ+ETC: 最低(純正エントリーナビにした場合)+¥150.000〜


合計:¥2.896.132(諸経費除く)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

安全装備、快適装備を重視するとオプションでだいぶ高くなってしまいました、、、
高いんだか安いんだかわかりませんね笑


嫁にシエンタについて聞いてみたら、、
ナマズみたいで顔が好きじゃない、形が好きじゃない、7人乗りじゃなくていいんじゃ、スライドドアカッコ悪いし、、、
らしいです


7人乗りじゃなくていいんかい!笑(誰からも7人乗りにしろと言われている訳ではありませんが、、僕にとってはこちらの方が好都合ですが笑)と思わずつっこんでしまいました


ということで我が家のファミリーカーは必要と感じるまでは、5人乗りで探そうと思います。

次回プリウス編へ続く


 


Posted at 2016/09/10 12:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年08月13日 イイね!

718ボクスター試乗

今更ですが新型のボクスターの試乗のお誘いがあり久しぶりのPCへ行ってきました。(M3買ったと報告してからケイマンを買わなくて申し訳ない気持ちで遠のいていましたが、担当さんには気を聞かせて頂いて感謝しています)

試乗車は2Lターボの素ボクスターでした





以前ブログで形が全然好みではないと言い切ってしまいましたが、、実物はなかなか格好良かったです。水平基調のフロントインテークも最初は違和感がありましたが、新しさを感じさせるデザインでこれはこれでありかと。
リアは正常進化、文句ありません。

このカラーは「グラファイトブルーメタリック」というのですが、ソリッドなグレーに近くヌメッとした珍しい色です。地味なようで結構目立つ色かと思います。個人的にはツボでこのボディカラーのために買ってもいいんじゃないかと思ってしまうほどでした。

内装は言われないとほとんど変化ない感じでした。

一般道のみの試乗ですが、
音は動画で見たままで重低音なかなか勇ましいです。回転数を上げても低音のままで音質だけ上昇する感じでした。低速からだとターボラグが気になりますが、一旦ブーストが掛かってしまえばなかなか速く、先代のSと同等かそれ以上?といった感じ。
全体的にはターボラグを含めてやはり重ったるい印象が拭えず、軽快な印象は少なくなっていました。

先代は初のポルシェの試乗ということで美化されている部分もあると思いますが、スピードを出さなくても「細かいことは抜きにして運転していることが楽しい!」という感性に訴えかける気持ちよさを感じられなかったのは残念でした。スピードを出せば楽しいクルマはたくさんあるんだけどな、、、

これも時代の流れかと、ちょっとセンチメンタルになる試乗でした笑


帰りにM3に乗り換えると、エンジンレスポンスが全然違うので感心してしまいました。
まぁM3もゆっくり走るとつまらないですけどね笑

GT-Rに乗っていた頃は「ターボラグが〜」なんて口にすることはなかったターボ好きだった筈なのに、今やラグを気にしている自分が可笑しいですね。

最近乗った2LターボではTTの印象が良かったです。ポルシェも一度乗って見てみたいけど、だんだん憧れが少なくなっている今日このごろです(^_^;)
ネガティブなことばかり言っているようですが、新型ボクスター、所有したら楽しいでしょうね!やっぱりポルシェはポルシェです(^^)

P.S
初めて嫁をPCに連れて行ったのですが、すごいね〜と言いつつ、僕が担当氏と試乗している間に「エレブー(ポケモンGO)」を捕まえたと言って喜んでおりました笑
その後大阪城に連れて行ってポケモンを乱獲しました(僕はポケモンGOやっていませんよ)
Posted at 2016/08/13 15:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #M3クーペ 中間サイレンサー ストレート化 http://minkara.carview.co.jp/userid/469353/car/2158335/8533522/parts.aspx
何シテル?   06/18 17:44
2008年 BCNR33 2015年 E92 M3 高回転型で音が良いエンジンが好きです。 週末に高速を流す程度ですが機会を見つけてドライブしています。 ...
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TOYOTA 86 GR へ ソニックプラスの最高峰モデル SP-86L FINAL EDITION 取付させて頂きました。 
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BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
2015年納車 2年目は少しずつ進化中です
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
〜2014 RB26はもう一度所有したい名機です。僕の青春そのものです。 Nissan ...

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