ライラックVエンジンのモディファイ、あれこれ考えないといかん状況にはなって来たのですけど、イマイチ考えがまとまりません。
何と言うか方向性がピシッと決まらないのだなあ。
シリンダーについても、スリーブを抜き取って組み立てフィンを嵌めたらどうか?
なんて案も捨てきれないでいたりするのだ。
で、メインランド製のダイキャストシリンダー、スリーブを抜き出せるだろうとの読みでシリンダーを加熱しプレスしたものの5トン近くかけても抜けない事がわかった。
ならば、フィンをTIGで盛り上げる作戦はどうだ?とシリンダーをカットしてみた。
スタッド穴をアルミ棒で埋め位置を変更し、フィンはアルミ溶接で盛り上げる。
地道にやれば多分OKな方法なのだが、フィンのピッチがヘッドより広いので、これまた悩む。
いっそシリンダをカツラムキしちゃってアルミ板のフィンを積層するか?
なんて・・・・・
やる事は多いし、考えがまとまらんし、チョット焦ってくるなあ。
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Moto and Bicycles | クルマ
Posted at
2016/05/08 21:37:02