屋根瓦の葺き直しをやっとります。
地震で落ちちゃったセメント瓦、同じものがなく陶器瓦に交換という形になったのだけれど、こんどは下地材の野地板が隙間だらけで新しい瓦が乗らんところがあるということになり・・・・
野地板からやり直し。
下屋は雨で痛んだ垂木の交換からやっとります。
つまり、屋根全交換。
なんですが、まあそれはよしとして、細かな収まりが気になるのですよねえ。
屋根の下端には従来の漆喰ではなく瓦下に隙間ができない様に(雀の巣防止)面戸なる板を貼る工法が普通なのだとか。
で、聞きそびれたのが下屋の上端、瓦の上に平らなのし瓦を漆喰で固めるのが従来のやり方だと思うのですが、どうするのかチョット心配になりました。
漆喰に板金モノじゃ合わんだろうしねえ。どうなるのかなあ。??
Posted at 2022/06/15 09:32:23 | |
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