ショックアブソーバーについてオベンキョしとりました。
写真はPenskeのダンパーピストンであります。
ダンパの減衰力を作り出すピストン、伸び、縮みのダンピングを取り仕切る
と言う処でしょうか、穴ぼこがあいとります。
といっても、これに被さるシムバルブがキモのキモになるところ。
と、学習したのですが、我がバーキン号も伸び縮み付けとったなあと覚醒
ダイノチャートももらっとたと
昔のブログをうろちょろ。
みると縮み、伸び共リニアーな特性カーブを描いておりました。
ピストンスピードが速くなっても、縮み側があまり強くなっていないので
まあ、よさそうな感じ、安心したところであります。
今時のダンパセッティングは、
低速域でしっかり方向としてハンドリングを向上させ、
高速域ではダンピングを弱め、跳ね上がってトッチラカ無い様にするのだとか。
Digressiveな特性が一般化している印象があります。(とオベンキョ。)
Posted at 2025/11/15 16:17:59 | |
トラックバック(0) |
くるま雑記帳 | クルマ