Yasuyukiのブログ一覧

こんばんは。Yasuyukiです。

我が愛するジーノ号！？のフォグ点灯が完成しました。
当初は、リレーが入ってないだけかと思いつつ、いつものダイハツＤに電話して配線図のコピーを貰うように手配して午前中にＤへ行って配線図を見てビックリ？
初期から最終までフォグに関してはヒューズは入っているものの、リレーは無いんです。
フロントさんに聞いても後付けでもリレーは入れた事があったとかなかったとか・・・うろ覚えの様子。
私も中に入れてもらって前期の初期～後期最終までの配線図を見ましたが、やっぱりどこにも載ってなくて・・・（？）

早い話がスモールから電源貰ってるだけの単純な配線方法なんですよこれが・・・

「メーカーがこんな大胆な事するんや」と思いながら帰宅し昼食を済ませ、作業へ。
ここで疑問が・・・グリルを交換した時にフォグの配線／カプラーもあったので、一応挿しておいて、スイッチ側も同じようにカプラーがあったので挿して、動作確認をした時は点く気配もなかったんです。
最初はリレーが無いからだとてっきり思い込んでいたのですが、どうやらそうでもなさそうで・・・何でかな？？？だったんです。
そんな事を考えながら、テスターでもう一度電源を見てみるとやっぱり来てる様子がないし・・・どっかで断線してるの？って思ってみても、断線や短絡ならヒューズが飛ぶだろうし、う～ん困りました。
早速バラシかけて何らかの拍子にフォグのスイッチをオンにしたまま
スモールを点けたら右は点灯してるけど左は点かない？

ひょっとしてと思いカプラーのところを軽く引っ張ったりして見ると点くんです（ありゃりゃ）
そう、ホントに古典的な事に単なる接触不良が原因で点かなかっただけのようです。
車両側の端子を見るとアルミ特有のサビというか粉をふいてる状況だったので、カプラーごと良品に交換し無事に点灯となりましたが、
やっぱりリレーが無いのは気掛かりですね・・・・

ジーノが



週末にやった甲斐がありました。

自分でも怖いぐらいブレーキのフィーリングもアクセルもリニアになり今までの加速感とはちょっと違う（笑）
何もかまってやってなかったのでスネてたのでしょうかね

やっぱりこうなってくるとターボが欲しいなぁ

今ガマンすべきか否か

う～ん考えどころ

お金と暇と家族の理解さえあればね・・・・・・・前者も後者も、まぁないですけど（爆）








しょうもないこと言ってないでもう寝ます。

こんばんは、先週からクルマ三昧なYasuyukiです。

今日は、先日からブレーキの件で世話になってた友人のクルマにＥＴＣ取り付けをしました。
この友人メカ系にはめっぽう強いのですが、昔から電気系はからっきしダメなようでして・・・
最近家族車を入れ替えてらしく「ＥＴＣを付けてくれない？」ってことだったので、今日作業しました。
車種はホンダのラグレイトというクルマでＵＳではオデッセイだったとの事でした。
ホンダのクルマ弄るのが数回の超素人。
内張りなどのパネルがどういう風に付いてるのか調べてみましたが、どうも情報量が少ないですね。
結局、ほぼ行き当たりばったりでしたが配線加工も含め１～２時間程度で難なくクリアし、無事に取り付けも完了しました。
今日はこんな感じで終わりを迎えました。
さぁ、また明日から仕事なので、また一週間頑張るとしますか～

こんばんは。

連日ジーノに掛かりっきりのyasuyukiです。

先日ブレーキをちょっとバラしてみたのですが、それからあまり症状も無くそこそこだったのですが、気掛かりだった右もバラしてみると・・・左と同じ状態になっており清掃とグリスアップをして組み付け、いざ試運転へ

ところがどうもやっぱり左前が引きずっている感があり途中で引き返し再度バラしてみることに。
早速左右の温度差をみてみると左側が異常に熱をもってる状態だったので、ジャッキアップをしてタイヤを外しキャリパーを外そうとするとどうも外しにくい・・・
何でかなぁと思いつつもちょっと強引に外し前回同様キャリパーをスライドさせている箇所を確認しましたが、異常はみられず・・・・・・・・
再度組みつけようとするとキャリパーの収まりが悪かったので、ピストンを戻そうとウォーターポンププライヤではさんで戻そうとしても全然動く気配がなかったので、やっぱりキャリパーかなぁと思ってまたまた友人に電話をしました。

私「症状再発・・・今度はピストンが動いてない感じ」

友「そうか・・・やっぱキャリパーＯ／Ｈせなあかんかなぁ？部品あるかどうか聞いてみるわぁ」

私「頼んます在庫確認後連絡よろしく」

それから１０分後ぐらいに電話があり

友「在庫あったでぇ。まだ会社におるけど動けそうかぁ？動けるならこっちでしよかぁ？」

私「多分冷めてるやろうし距離にしても大した事ないでそっちへ行こう思うけど作業準備ええやろかぁ？」

友「ＯＫやでぇ。ほな待ってるわぁ」

とのことだったので、仕事終わりの友人を直撃する感じになってしましまいましたが、何とか部品と作業場所の確保が出来たので道中で部品屋さんに寄って部品を受け取り向かいました。
到着後、早速リフトアップをしタイヤを両輪外して私は右側を友人は左側をという具合に作業を進めていきました。
一度両輪ともバラしていることもあり何といっても簡素な作りなので、結構短時間でキャリパーも取り外し、いざピストンを押し出そうとすると案の定固着しててエアを入れようが何しようが出てきてくれない（泣）
予想以上の経年劣化でダストシールを留めているリングも錆付いてて外すだけでも一苦労しました。
焦っても仕方ないので、地道にリングを外しダストシールを外したところでまた問題が、今度はピストンがビクともしない・・・・・
結局特性ＳＳＴを使い何とかピストンを外しましたが、キャリパー下部側になるピストンに両輪ともサビがありコイツが悪さをしていたようです。
時間を掛けてピストンとキャリパー側のシリンダーをサビ取り＆清掃を繰り返し綺麗に処置しました。
その処置のお陰でピストンの組み付けもすんなり行きパッドの面取りをして車体に取り付け、エア抜きもして今度こそバッチリ直りました。
ついでにアクセルワイヤの遊びも調整し、オイル交換もしました。
さらには「ええ撥水シャンプーあるけど洗車もしとくかぁ？」っていわれ洗車までしてきました。
この撥水シャンプーの威力「すごい」の一言で霧吹きで吹きかけて水で流すだけでワックスを掛けたように弾くので、面白くなって全面に吹き掛けてスポンジもあったので、軽く洗って水で流しておきました。
何でもこのシャンプーは業者向けにしか出してないとかで友人もご愛用なのだそうで（笑）
まぁ今回は色々振り回されましたが、結局は浮動式のキャリパーにありがちな不具合と経年劣化によるピストンの固着が原因でした。
まさかね・・・Ｗパンチで来るとは想像以上でしたが、キャリパーのオーバーホールをしましたので、これでブレーキに関してはバッチリ完治しました。
でも、前のブログにも書きましたが、何か久々にメカ系の不具合だったのでオーバーホールも楽しみながらやることが出来ました。

こんばんは。

どうも最近ツキを完全に失ったYasuyukiです。

今日はジーノちゃんネタです。

仕事帰りにいつもに比べどうも加速が悪いし、どうもクルマ自体が重たいご様子で下り坂なのにも関わらずアクセル踏んでないと進んでくれないご様子。
帰宅の道中を走っていたのですが、昼間の熱気がどうも抜けきらないので、エアコンを掛けたんです。
するとどうも焦げ臭い・・・？そういえば一週間ほど前の雨の日にエアコンを掛けたらベルトが「ギャ～」って鳴いてたのを思い出し、「またベルト切れるのか？勘弁してくれよな～」なんて思ったりしながらベルト温存の為？にエアコンをオフにしましたが、それでもまだ臭う・・・？
「この臭いどっかで嗅いだ事あるな～・・・」「何やろう？」あのプラスチックが焦げるようなそれでいてゴムの焼けるような臭い・・・「ついにジーノちゃんもここまでか？」と思って走馬灯のように色々思い、ブレーキを掛けた時に「ハッと」し思い出しました。

そういえば２～３日前からブレーキを掛けるとどうも右にハンドルを取られて直進状態でも常に右に少し切ってないとまともに走っていられない。
とりあえず元同僚だった友人にヘルプの電話。

私　「もしもしお疲れ～」

友　「もしもし何やクルマの調子でも悪なったかぁ？」

私　「ビンゴ。その通り！！何で分かった？」「多分、ブレーキ引きずってるわぁ」

なんて話をして事情を説明したところ

友 「今どこなん？」

私　「家と会社の中間ぐらいやなぁ」「どうしやエエ？」

友　「とりあえずクルマ止めてブレーキオイルの量を見といたほうがエエでぇ」
　　 「オイルが入っとったらそのまま自宅まで帰っておいで～まだ自分の会社におるで帰りに寄ったるわぁ」

との暖かいお言葉を頂戴しましたので

私　「了～解！！とりあえずどっか寄せて見てみるわぁ」

と言って電話を切りちょうど左に寄せれそうな場所があったので、ブレーキオイル、クーラント、エンジンオイル等一通り見てみましたが、この時点では異常なし。
とりあえず何となく原因も分かってきたので、そのまま帰ることにしました。
もちろんかなり低速で（笑）

そうこうしてる間に自宅に到着。とりあえずもう一度ボンネットをオープンして見てみると、ブレーキオイルが沸騰したのか蓋の上部に噴出したのかオイルがちょっと付いてました。
で、簡易的にですがどちらが引きずってるのかを見るために右左の温度差をみてみましたが、明らかに右よりも左の方が熱を持っている・・・「こりゃ～左やなぁ」と思い一度家の中へ。
するとすぐに友人から「着いたでぇ」と電話があり外へ
友人も左右を見比べて
「左やなぁ」「ブレーキオイル入ってたって言うてたからピストンよりキャリパーをスライドさせるボルトが固着してるんちゃうか？」
「最悪バラシてどうにもならんくても自宅やでそのまま置いといたら明日取りに来たるから、一回ここでバラシてみよかぁ？」との事。
ということで、急遽バラす事になりましたので、「どうにでもなるさ」的な感じで作業開始。

案の定、上側のボルトはすんなり外れましたが下側のボルトはかなり固着してる様子。
叩いてショックを与えたりラスペネ入れたりしてやっとの思いで外れました。
その叩いてる最中、炭化したブレーキパッドなのかそれとも酸化してさびてるパーツなのか分かりませんが、ガサガサ落ちてくる始末「こりゃ～パッドもダメかもね～」何て思って車庫の中をガサゴソ漁り、４０番の布ペーパーを発見。「これッ」応急処置には持って来いのアイテム。
ただ、パッドがどの程度炭化しているかで状況はかわりますが・・・
そんなこんなでパッドを見てみると「結構焼けましたな～どこの日サロ行ってんやろな～」なんてお馬鹿な事を言いつつ表面をペーパーで削ってみると「まぁ、使えんことないけど、どうする？」って聞かれたので「そりゃ～使えるんやったらこのままいこうやぁ～」ということになり、キャリパーをスライドさせてるボルト穴の洗浄へ。
といってもここは整備工場ではないので、あるのはブレーキクリーナーをラスペネとスプレーグリス程度。
コレを駆使して何とか洗浄とグリスアップをして組み付け完了。
タイヤを付けて、ジャッキアップした状態で何度かブレーキの動きを確認しました。
それでも気になるので、試運転へ行き何度もブレーキの感触とハンドルのブレを確認しましたが、問題ないようなので、終了し友人も帰って行きました。

「はぁ～大事に至らず良かった～」と思いつつも左をやったら右も気になるのが私の性分。
多分大丈夫なのは分かっているのですが、まだ週末までに２日ありますし、明日は出張で愛知県へ行かなくてはならないのですが、週末に右をバラすまでは、どうもジーノちゃんでは行く気になれないので、気分転換に明日と明後日は久々にタントでの出勤にしました。

ホント運もツキも無くしてしまったような感じ。
まぁ、ここまで来ると「もうどうにでもなってしまえ」という自分と「今が底ならこれ以上悪くなることはないさ」という自分で葛藤してます。
いやぁ～参った参った。