
大して走っていませんが、走り始めから驚きがいくつもあったので、まとめてみました。
~エンジンスタート~アイドリング~
アイドリング音ですが、エンジンスタート直後は正直うるさいと思いました(^^;車内でもかなり不快なこもり音が・・・
アイドリングが落ち着くと一気に静かになりました。
~直線走行~
前車の感覚でアクセル踏み込んでしまい、物凄い加速に仰天しました(笑)
アクセルは踏み込もうとすると回転数がすぐに上がってしまうので、足を乗せる程度が街乗りにはちょうどいい感じです。
ボクサーサウンドがすごい!
XTではマフラー交換して体感できましたが、ここまで聞こえなかったし、こもることなくかなり心地いい音がなっています。BHレガシィを思い出しました。
ディーラーの店長曰く、「焼けてくればもっと音出ますよ~」って!
シフトダウンしてエンブレかけた時の音がまたかっこいい。
「ブォ~~ン」ではなく「ッボーン」!表現しずらい(笑)
~ターン~
しょっぱなからかなり高速でハンドル切ってみました。
いつもならロールして体が
車体はまったく沈みこまず、前輪にひっぱられる感もなく、車体全体でターンしている感覚です。前車もフレキシブルタワーバーを付けてかなり変わったなと思っていましたが、tSのチューニングは異次元です。
~荒れた路面~
かなりコツコツ拾います。
が、突き上げられるようなコツコツではないため、不快感ゼロです。
むしろ路面状況がハンドルを伝わってよくわかります。
~メーター~
メーターかっこいいですが、視認性はあまり???かもしれません。
ちょっとキラキラしすぎです。
そして、240km/hメーター、速度感覚がまったく掴めません(笑)
いろんな意味でメーターに慣れるまでストレスになりそうです。
あとクルコンのセット状況がセンターのディスプレイに同色で表示されるので大変見づらいです。これも慣れなのか。
~ブラックアウトされた内装~
ブラックアウトされた内装ですが、圧迫感があります。
夜間は車内真っ暗で、明るいはずのルームランプも暗く感じる程・・・
~シート~
アルカンターラとてもいいですね。
ホールド性もいいし、何より見た目とさわり心地が最高です。
STIのロゴもかっこいいです。
シートヒーターですが、AB型までのダイヤル式ではなく、Hi/Lo切り替え式になってますね。Loで使用しましたが、とても熱いです(爆)
スイッチの入り切りが必要になると思います。
~左右独立エアコン~
実はこれが一番のお気に入りだったりします。
操作性は、AB型の3つのダイヤル式には勝てませんが、高級感がありブラックインテリアにもマッチしています。
~パドルランプ~
夜間、キーを持って車に近づいたらウェルカムライトのように足元がピカ~っと光りました。ちょっとした優越感ですね^^
取り付けた経緯は、エアロパーツを諦めたので、エアロ共着不可のパドルランプを選んだわけで。
レガシィやエクシーガ乗りの方々で賛否両論あるようですが、フォレスターは他車より接地面が高いのでライトの照射範囲も広く、これは付けて良かったと思いました。
~同色化したドアアウターハンドル~
純正だとシルバーなので、同色にしました。
シルバー⇒ホワイトなので、「同色にした!」というインパクトはかなり薄い^^;
~燃費~
乗り出しとは言え、ぶっちゃけひどいですね(爆)
ちなみに、XTは慣らし中の燃費は7~8km/h程でしたが、徐々に燃費が上がり都内でも10km/hを越えるようになりました。
アクセルワークにも慣れていないのも原因だと思われるので、ということで慣らしが終わって良くなることを願ってますm(__)m
いろんな意味で目立つし、いい車だと思いますが、私の中ではまだXTに未練があります。
Posted at 2010/12/25 23:34:29 | |
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