おぽよんのブログ一覧

走行中にカタカタ音がすると思い
エンジンルームを調べてみると



エアークリーナーボックスのステーが
2カ所ともぼっきり折れていました。



最初は本体に穴を開けて
ダボをタッピングビスにねじ込ませてみましたが
あっという間に外れてしまいました。



それならダボと同径のボルトを入れて
ダボ代わりにしてみたらOKでした。



モノは試しにと買ってみた730円の純正コンポも



CDの音飛びが激しくてあえなく撃沈（涙）



バッテリーの端子を外したりしていたので
何げにエンジン廻りを点検してみると。。。



あらら、またオイルが入っていません。
下回りをみても漏れてる形跡は全くなく。。。
時々白煙も出ているのを見てこれはもう
オイル上がりだろうと判断しました。
ピストンリングを交換するとなるとエンジンを降ろすか
上手くいってもヘッドを降ろしてオイルパンをはぐって。
と考えるともうウチでは作業出来ませんので
数日考えた結果、残念ですがついに諦めることにしました。



ハンドルカバーやカーステレオ
小物や私物を全て片付けて。



リアゲートにいろいろ貼ってあった
ステッカー類を全て剥がして。



ちょっとだけキレイにしてあげました。



そして本日、次なるオーナーさんが引取りにきて
ついにワゴンRとお別れとなりました。

購入してから約1年3ヶ月。
引き取りに行ったその日からトラブルに見舞われ
その後乗っているよりも直している時のほうが多い日々が
今日まで続いてきました。
ポンコツを治すのが好きな自分でも
ついに救ってあげることが出来ませんでした。
とても残念ですが。

でもいろいろと勉強にもなりましたし
外装を楽しんだりもしたので
それなりに楽しめたクルマでもありました。

次のクルマの購入はしばらく考えてはいませんが
やはりお仕事や義母の足になるようなクルマになると思います。
それまではKPやバイクたちと楽しみたいと思います。

次期購入車がワゴンRにならない限り
このカテゴリーには書き込むことはないと思いますので
これが最後になります、ありがとうございました。

ウインカーとバックランプのレンズに
ヒビが入っている左側のテールランプ。
気にならないと言えば気になりませんが
運良く代替え品が手に入ったので交換することに。



交換前のテールレンズ。
良く見ないと判りませんが。。。



うっすらと割れている部分が見えます。



早速交換することに、右が割れている方です。
同じ品番の部品なのですが
バンパーが引っかかる部分の形状が違います。
対策品なのでしょうか？



交換後、あまり変化はありません(笑)
ちなみに部品代は250円でした♪

エアコンのフィルターは交換したのに
そういえばエアーエレメントを換えていないと思い
在庫のエレメントと交換しました。



較べてみると一目瞭然（汗）

もうかれこれ1年以上所有しているのに
未だに高速道路を走ったことがないワゴンR
細かく言えば2kmくらいは走ったことがあったけど
すぐに壊れてしまってJAFさんにお世話になったので（汗）



一般道すらまともに走れなかったこのクルマが
果たして高速ではどんなことが起きるのか
期待と不安が混じり合いつつも関越道へ。
花園IC～上郷SA～高崎玉村スマートICという
30km弱のルートを100km/h巡航で走って
エンジンの状況を確認しましたが
異音も白煙もなく再始動も問題ありませんでした。
心なしかスローも安定してエンジンも軽くなった気もします。
その後の約100kmの下道でもトラブルはありませんでした。



やはり今までに不意なトラブルがあったせいか
ちょっとトラウマになってはいるのですが
もうこれでヨシということにしました。
やっと普通に走れるクルマという
当たり前な条件のスタートラインに並べました。



あとはタイヤだけなのですが
タイヤだけを買って組み替えるよりも
ホイールごとセットで仕入れて
外したホイールとタイヤのセットを売ったほうが
手間も持ち出しも少ないのでは？と
また良からぬ悪知恵が働いてます（汗）



これでウチにある3台のクルマたちは
問題なく動けるようになりましたので
逆に工具を持てない寂しさもありますが(笑)
その分DJ-1やカブなどを今年はイジりたいと思ってます。

故障もなく今のところ落ち着いているワゴンR。
ステアリングのグリップがボロボロで
カバーを被せているのですが
日課でもあるヤフオク巡りをしていたら
1000円以下で同型のステアリングを発見。



早速交換してみます。
左右にあるトルクスのボルトを外して
エアバッグを取り出します。
バッテリーの端子を外しておくのはお約束です。



サンバーの時はモジュールの配線だけでしたが
ワゴンRにはホーンの配線もありましたので2本外します。



17mmのセンターナットを外せば
あっけなくステアリングが外れます。



外したハンドルと交換するハンドルの比較。
明らかに判りますね（汗）



逆の作業で元に戻して、エアバッグの警告灯と
ホーンの確認とステアリングセンターを診て作業完了。
スプラインが合わなくてセンターが出ませんでしたが
元々ズレていたのでセンターがキチッと出ちゃいました(笑)

ちなみにこのステアリングはkei（HN11S）に付いていたもの。
汎用性があるようですね。

スプリングコンプレッサーで目一杯縮めても
アッパーマウントにロッドが届かないという
とても面倒くさい状況に陥ったフロントのストラット。



画像を見てもらえば一目瞭然です。
更に縮み側に反発するショックのロッドも厄介（汗）



ということで中古のストラットAssyを購入。
ワゴンRの場合ターボの有無ではなくて
ABSの有無で種類があるようです。
今回はAZワゴンのターボ、ABS付車用を流用しましたが
ウチの廉価版と共通でした。



早速交換、もちろんボルトオンでした。



タイヤを取り付けて完成。
車高もノーマルに戻りました、高っ！(笑)





外装も元に戻しました。
ちょっと親戚も使うことになったので。



試運転をして不具合もないことも確認。
もうこれ以上は壊れないでくださいね(笑)