2011年10月21日
先日の晴れた日の朝、
「おーし、ガソリン入れにいくか」
近くのGSに行く。
ガソリンを入れた後、
「(車が汚れているので)洗車機にでも通しておくか。」
洗車機に向かう。
GSの店員「リヤワイパーをテープで留めましょうか」
嫁「あっ、いいです。」
いつも車のことには口を出さない嫁が助手席からそんな発言をした。
これが良からぬ事が起きる前兆だったのかも知れない。
そう、俺は過去、洗車機を通すときにリヤワイパーに
テープを貼らずに通してきた。理由は過去、それで問題はなかったから。
洗車メニューは、水洗いのみ(いつも通り)
洗車位置に車をセット。
洗車機が前から移動してくる。
フロントウィンドウを洗車ブラシが通り過ぎていった後、
フロントワイパーを動作させて、フロントウィンドウの水を切る。
これがいつもの俺の洗車のやり方だ。
が、しかしこの日は少し様子が違った。
ワイパースィッチON
「あれ、ワイパーが動かない! 何故? うん?エンジンは切ったっけ!?」
「ギーコ」
「うん?」・・・後方から音がした様な・・・。
「まさかっ!!」
後ろを振り向く。
「あっ、間違ってリヤワイパーを動かしてる。 しかも洗車ブラシがリヤウィンドウに迫ってる!
ヤバい。リヤワイパーを止めなければ・・・。 今なら、まだ、ギリギリ間に合う。」
「スィッチOFF!」
のつもりが・・・、誤って「Hi」に。
そこからはスローモーションの様だった。♪出会いはぁ~スローモーション
リヤーワイパーは水を得た魚のように勢い良く動き、
1往復目で「ボキッ」・・・ワイパーブレードがぷらんぷらんに。
2往復目で「バキッ」「ゴギッ」・・・ワイパーアームが折れ、俺の視界から消えた。
唖然。
感傷に浸る時間もなく
「洗車が終了しました。車を移動させてください」と無情な洗車機のアナウンス。なんて機械的な対応なんだ!
車を前方に移動させ、後方を振り返るとリアウィンドウ越しに壊れたワイパーが
下に落ちているのが見えた。
さらに後方に目をやると、次の車が洗車機に入って来ているのが見えた。
「あ、ヤバい。下に落ちたワイパーを除去しないと二次被害が・・・」
折れた心に鞭を打ち、急いで車から降りて拾いに行く。後方のドライバーに
「ちょっと待ってぇー、落し物をしたから・・・」と言って、
洗車機に入り、無惨に壊れたワイパーを拾う。
俺の頭部や背中に洗車機から雫が落ちてくる。涙も落ちそう、でも雫が隠してくれる。
そのままディーラーへ
店員「あれ、後ろのワイパーどうかされましたぁ?」
俺「あぁ、ちょっと洗車機で・・・」
店員「あぁ、やっちゃいました?」
店員「まぁ、たまにあるんですよねぇ。メニューでリヤワイパー有りって選びました?
土台から壊れてますね。
えー、ボディにキズは・・・、ココと・・・ココにも入ってますね」
俺の心にも傷が・・・・。
俺「部品、取り寄せてくれる?いつ入る?」
店員「今からなら・・・、部品センターから今日の昼の便で入りますよ」
夕方、部品を入手し、自分で修理。
修理が終わる頃、雨が降り出してきた。
結局、雨が降り洗車の意味も無し、何の為に洗車機に通したのか。と思いながら
皮肉にもその雨で、リヤワイパーの拭き取り確認を実施した。
Posted at 2011/10/21 01:06:28 | |
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