
勝てる(かもしれない)今年のマシン、ザウバーC31。
しかし、可夢偉はことごとく表彰台のチャンスで不運、ミスが重なり・・・
その間に、チームメートのペレスは3度の表彰台。
正直、心中穏やかではありませんでしたが・・・
応援のために完成させたザウバーC30を見ながら、信じていました。
可夢偉ならきっとやってくれると!(^O^)/
そして今回のF1日本GP。
金曜日・・・フリー走行13番手?
マシンが一番合っていると言われていた鈴鹿で、この結果。
今回も駄目かと思っていました(ーー;)
土曜日・・・予選4番手!(゜o゜)
しかもバトンの降格で3番手スタート\(◎o◎)/!
俄然、気持ちは盛り上がってきました♪
でも、レッドブル、マクラーレンはかなり速そう・・・
しかも、例のクラッチシステムの不具合で出遅れが予想され・・・
隣にはあのグロージャン・・・
不安ばかりが募ります。
日曜日。
BSで観戦予定なので、放送が始まる9時までは結果を見ないぞ!
・・・と心に決めるも、気になって仕方なく、
結局、携帯サイトのライブタイミングで3時から観戦。
テキストに表示される「スタート!」の文字。
ついに始まった!
可夢偉、またスタートで出遅れか、という悪い予感がよぎるが、
「可夢偉、2位に上がりました」の文字。
うおおおおおおおおっっ!(゜o゜)
テンションUP↑↑。
「後方で、クラッシュ発生」
・・・誰だ?誰だ?
「グロージャンがウェーバーと接触」・・・やっぱり(-_-;)
「ベッテルは、2位との差を広げています」・・・しゃーない!
「可夢偉も、3位バトンとの差を広げつつあります」・・・いいぞ!
「バトンに続いて、可夢偉もタイヤ交換に向かいます」・・・頼むぞピット!
「可夢偉、バトンの前に出ました」・・・でかしたザウバーピットクルー!
「可夢偉、リカルドにひっかかっています」・・・どけー!
「マッサ、タイヤ交換で可夢偉の前に出ました」・・・フェラーリ、やりおったな(-"-)
携帯に入る文字に一喜一憂しつつ、
そして、ザウバーのクルーたちのピット作業の的確さに驚きつつ、
レースは最終スティント、3位をかけてバトンとのガチンコ勝負に。
「バトン、ペースアップ。可夢偉との差が詰まり始めました」
・・・・・・・ここから十数周、
詰まっていくタイム差を見るたびに、心臓が苦しくなりました。
映像がないって、こんなとき本当に歯がゆい!
携帯を持つ手は汗でびっしょり、心臓はバクバク!
・・・誰か早く楽にしてくれい(~o~)
ファイナルラップ。
「ベッテル、トップでチェッカーを受けました」
「2位にはマッサ」
・・・ここで更新がいったん遅くなる・・・
可夢偉は?!
いったいどうなったの?!(@_@;)
「3位には、可夢偉が入りました」
・・・・・・・・・(゜o゜)
・・・・・・・・・・・・・・(゜o゜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(゜o゜)
ぃやっっったああああああ!!!\(ToT)/
長かった・・・
長かったよ・・・
でも、応援し続けてきたかいがありました(T_T)
初表彰台が母国だなんて、焦らし過ぎ?!
でも、素晴らしい結果が出て、良かった!
カラーリングも段差ノーズもイマイチ好きになれなかったザウバーC31が、
とってもカッコよく見える・・・(゜-゜)
というわけで、フジミさん。
エンジン付きのザウバーC30よりも、C31、出しません?
あるいは、タミヤさん。
2年落ちのレッドブルRB6もいいけど、C31、出しましょうよ?
例によって、夜にはBSで放送を見ました。
結果を知っていても、ドキドキするもんですね(~_~;)
ゴールの瞬間、表彰台、ザウバースタッフの歓喜と涙、そしてスタンドからの可夢偉コール・・・
あらためて感動しました(ToT)
まあ、エンジン音がやかましくて、
「寝られない!(-_-メ)」と嫁&娘に怒られたのはご愛嬌m(__)m
Posted at 2012/10/08 23:38:57 | |
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