mnetのブログ一覧

こんなに暖かい御天気はもう無いと思い、久しぶりにリバーストライクで峠越えをして南信州の道の駅かぐらの湯に出かけてみた。　峠の酷道登り坂も平均速度45㎞/hで快調に登り着いた。　燃調の具合も良さそうです。　上りは2輪に3台出会いましたが、4輪は運が良いのか1台だけすれ違い、峠の下り一台も出会わないのでラッキーです。😊　到着したら目的のかぐらの湯の開演が何と11時‼😰　どおりで多くの御客が屋外で居るわけだね。　10年ぶりに営業再開して建物も新しくなったのに商売けが無いな～。😒　今からまだ1時間半程待たなければならない。　
しかたがないので計画変更を練り直しをしてみた。🤔　35㎞程離れた場所にも温泉が有るり、スマホで開演時間を確認したら10時開演と言う事で、ここに決めた。　ここのかじかの湯は今回が初めてなので好奇心もありましたので丁度良い機会でした。

この温泉で約1時間程滞在し、そろそろ昼食の事も考えないといけない時刻になりました。　昼食は平岡駅の食堂と決めていましたが、計画が変わり11時に行けないのです。　何故なら今からこの食堂に行くと丁度12時前でたいへん混雑する時間帯なので。　何を食べても美味しい食堂ですからね。　後一時間ずらせば御客もその頃に減ると思い進路を新野まで足を延ばしから、そこから早木戸川沿いの国道418合を下り平岡駅を移動します。　



国道418号もなかなかの酷道ですので、最新の注意を心がけて下ります。　流石にこのルートは紅葉を御目当てで来る車やバイクのすれ違いが多いので、ひやひやしながら平岡駅に到着しました。　温泉で暖まった体も冷えたので、ここでお気に入りの期間限定の鍋焼きうどんを食べて体をまた暖めから、峠を再び越えて帰宅しました～。　今年の目標の走行距離9,000㎞を越えました！👍㊗️

HFトランシーバーを利用して仮の発振器（21.0000MHz －20㏈ⅿ）として利用してアンテナ端子から21MHzの微弱電波を入力して、第1混合回路のIF（70.4515MＨz）出力をスペアナで測定します。　RFの21.0000MHzは－3㏈ⅿで確認し、1st Loの91.4515MHzは－4㏈ⅿで確認しましたが、混合波のIF出力の70.4515MHzの波形を確認しても見当たらないです。　広範囲にスクープしても確認出来るのは、RFと1st Loだけですので受信する事はとても無理な状態でしたので、やはり原因は第1混合回路のD.B.Mが動作していないようです。🤧

D.B.Mを取り出す為には、一度RFユニットを本体から取り出して基板裏面のシールド板を半田コテで外してからでないと、D.B.Mを基板から取り出せないのです。　この歳になり老眼鏡を掛けての細かい部品取り作業は結構目が疲れてしまいます。😰　でもやらないと治らないので頑張りま～す。😊

基板から取り出したサブ基板のIC1（D.B.M）を検証すると4本のショットキー・バリア・ダイオードで組んでいます。　ICOMの特注部品かと思っていましたが、そうではないですね。　ただしダイオードの品番は分かりませんが、代用品としてNEC ND487C1-3R（リングダイオード）が使えそうです。　交換すれば治ると思いますので本日注文しました。🤔


興味の無い方はスルーして下さいね。

不具合が出ていた2nd Loの発振周波数を治す為に、3逓倍回路のQ13 2SC763を交換してみても残念ながら症状は変りませんでした。🤧　そこで何か参考になるYouTube「TBHD」を覗いていたら似たような修理が有りました。　まったく同じような不具合ではありませんが、これは似ていてとても参考になるような原因説明をしておられました。🤔　その内容は電源ラインに接続されている電解コンデンサーは、経年劣化で内部ショートとかで電圧が下がるとか、もしくは高周波バイバスが安定しなくなりVCOが不安定になると言う事を言っておられました。　なる程ね～勉強になります。😌　たしかにデジタル制御で動作しているPLL回路の電源ラインには多くの高周波バイバスコンデンサーが降ら下がっています。　そこで上手く行くかは判りませんが、試しに問題の有った3逓倍回路の周りの電解コンデンサー（黄〇）を全て交換したところ、この方法で見事にこの不具合が治りました。😁👍

スペアナを見ますと前回の波形とはまるで違い2nd Loの発振出力は－2.3㏈ⅿまで出ています。　高調波スプリアスも－65㏈ⅿ以下になり綺麗な波形になりました。😊　発振周波数が61.48Mhzになっていますが、これはスペアナの測定精度が約0.07％と低い為です。　実際は周波数カウンターで測定しますと規定値の61.44MHzとぴったり表示していますので全く問題はないのです。　これでまた一つ不具合をクリアーしました～。　そのお陰で町の中波帯サテライト中継局のNHKとSBS放送がわずかにノイズ混じりに受信が出来るようになりました。👍　


後は例のDBMか～...

中華製の格安のスペクトラム・アナライザを購入したので、今まで確認出来なかった信号入力の周波数強度を目で確認する事ができました。　そのお陰で今回の受信不良の可能性かもしれない原因が浮かびました。　しかしこのスペアナは初めは半信半疑でしたが、いざ使用するとなかなか精度は今一ですがアマチュア無線で使うには十分な道具ですね。　御蔭で今まで確認出来なかったPLLの1st Loと2nd Loの発振周波数の信号強度とスプリアスを確認しました。　先ずは2nd Loの70.4515MHz～100.4515MHzの可変発振周波数をスペアナ画面で見ていきます。　発振出力は－6.4㏈ⅿで基準値は－3㏈ⅿ以上です、精度もそんなに良くはないので少し低くなるとして概ねOKでしょう。　スプリアスも－70㏈ⅿ以下なので問題ありません。😁

しかし1st Loは問題が有りました。🤧　こちらの発振周波数は20.4800MHzを3倍の61.4400MHzにる為に3逓倍しています。　測定精度が少し悪いので画面では61.5800MHzになっていますが概ねOKですね、しかし発振出力が－27.7㏈ⅿとかなり低いです、基準値はここでは0㏈ⅿです。　おまけに基本波の20.4800MHzと2倍の40.9600MHzの高調波スプリアスもかなり高いレベルで出ていますね。　この終端には3段のフイルターが有るので、このような基本波や2倍波は仮にでてももっと低いはずです。😰　

もしかしてフィルターのセラミックコンデンサー（赤〇）が壊れたかもしれない（同調コイルは3段とも断線していない事をテスターで確認しています）、または3逓倍回路のトランジスター2SC763（黄〇）が壊れている可能性も出てきた。　念のために発振周波数の20.4800MHzの発振出力はちゃんとスペアナで見ると概ね0㏈ⅿでした。　Q13のトランジスターが経年劣化で？　先ずはPLLユニットを取り出して交換してみます。

このスペアナ思った以上に重宝します！😊👍　まだまだ先の見えない修理です～。

興味の無い方はスルーして下さいね。

私用で峠を通り南信州へ行きました。　本日は御日柄もよく最高の紅葉日よりですね。　普段見ている山々とは今は別世界です。　普段ほとんど車が通らない狭いS字凸凹酷道ですが、今日は13台程すれ違いをしたので、いささか緊張しました。　こんな辺鄙な所で事故を起こしたくないからね。

ここは南信州の遠山郷、国道152号長野県側です。　国道はここまでは快適ですが、ここから先は峠を越えて静岡県側につながる市道を20㎞走行しますが、とても狭く殆どすれ違いが出来なくS字凸凹道路の国道152号の迂廻路です。　この迂廻路はガードレールなど何も無いので、危なくて運転中は紅葉なて楽しんで見ておれません！😩