
C34ステージアから乗り換えたのはコレです。
そう、L33ティアナですね。
意外と思われる方もいらっしゃると思います(^^;
確かにワゴンではありません、FRでもありません、MTでもありません。
本心を言えばマツダ アテンザワゴンがかなり理想に近かったのですが、やっぱり長い付き合いになるディーラーさんを裏切る事が出来ませんでした(笑)
日産に良いステーションワゴンがあれば良かったのですが、もはや皆無状態…
従来のステーションワゴンからの乗り換え需要はSUVのエクストレイルやムラーノが受け持つのでしょうし、実際そうされている方も多いと思います。
現行エクストレイルも候補のひとつだったのですが、試乗してみてやはりあのドライブポジションと言うか着座位置の高さに馴染めませんでした。他にも車重に対してパワーが足りない(その点ハイブリッドは良いかも)とか色々あって積極的に買う気になれませんでした。
それではこのL33ティアナが良かったのかと言われれば正直それほど気に入って、という訳ではありません。良いワゴンが無いならSUVではなくセダンにしよう、ではセダンの中から何を選ぶか、これもまた今のセダン不人気もあって意外と選択肢が少ない…
そこそこの大きさは欲しいとなるとティアナぐらいしか無いのです。スカイラインとフーガはもはや価格が高すぎて買えませんし、シルフィもパフォーマンスの点でちょっと(北米日産のサイトにコンセプトカーとして紹介されているセントラ・ニスモがもし国内で出れば…)不足ですし、何よりどうしても外せないスライディングルーフが選べる中で一番安い(笑)
今回は完全に消去法での選択になりました。
で、納車されて一ヶ月とちょっと経ち、距離にして1700キロほど走ってみた感想は
「まぁ、こんなもんじゃねーの」ってところでしょうか、特に気になるところもなく、また突出して良いところもなく、良くも悪くも普通でしょうか。評論家のどなたかが書いていた「FFセダンの佳作」と言う言葉を思い出し、佳作はあくまで佳作であって傑作ではないというところかな。
具体的な事を書いていけば、まずシートですが皮シートが滑るのは分かっていたのですがエアコンディショニングシートが欲しくてこのグレードにしましたがやっぱり滑る(笑)、あと私の体型の問題と思いますがシート前端をもう少し下げられれば良かったかな。
車のサイズがサイズなので車内の広さ、特に後席は満足です。またリアシートを倒してトランクと繋がる開口部も広いのは良かったです。
運転してみて、前車のステージアより長さ・幅ともふた周りほど大きいのですが特に気になりませんし、車重もステージアより私の体重分軽いので2.5リッターのNAですが充分です。
そのエンジンですが今モデルより国内向けはV6が無くなりQR型の4気筒のみとなりました。従来のV6もしくは私の様に直6から乗り換えるユーザーも多いと思いますので、振動や吹け上がり感はかなり気を遣ったんだろうなと思わせます。ただし「音」はやはり4気筒でいかんともしがたく、回す気になりませんがこの車はこれでいいんだろうと思います。
ただ4気筒にした利点もあって燃費はいいです。現在平均で15キロ/リッターと表示されています。高速が約4割でエアコンも同じくらいで、ECOモードはOFFです。特にエコランを意識した運転でもなく、アイドリングストップも付いていないのにこの数字は立派だと思います。燃費に関しては15年の差を感じました。
乗り味と言うか乗り心地に関しては、もう少しフラット感があってもいいかなと思います。決して悪い訳ではなく固くもありませんが、このグレード(XV)に標準の55扁平17インチタイヤとダンパーが少し合っていない感じがします。このダンパーなら60扁平16インチタイヤの方が合っているかも知れません。
色々と批判的な事も書きましたが、どれもこの車にして失敗だったという事ではなく充分許容できる範囲であり、まだ自分の車として馴染んでいない違和感の様な程度と理解してもらえれば幸いです。
ステージアを買った時も最初はそれほど好きではありませんでしたが、乗るにつれ愛着がわき「これでいい」から「これがいい」に変わっていったと思います。
この車もそうなる事を期待して乗っていこうと思います。
また色々と自分なりに手を入れたいと思っていますが、なにぶんアフターパーツが少ない(笑)
しばらくはこのままかな…
長文失礼いたしましたm(_)m
Posted at 2015/06/14 19:06:29 | |
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