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　近年、温暖化の影響か積雪路の走行自体が少なくなってきている。特に関東圏にいる場合は皆無だと言っていいだろう。しかしながら急な積雪にあってしまった場合、特に子供や家族の送迎をしなければいけないなど必要に迫られる時がある。
ノーマルタイヤでそのような場面を走行することはすでに法律違反になるのは周知のことである。
　以前、オールシーズンタイヤを装着していた時は年間2/3はそのままで1～３月まではスタッドレスタイヤに履き替えていた。どうしても生息域が東北圏ため特に気仙沼やいわきは太平洋沿岸であるため積雪が少な目なのでオールシーズンタイヤで不安はないのだが、そこから趣味であるウインタースポーツをしに山方面に行くにはさすがにリスクが高すぎる。
氷雪面ではスタッドレス装着で4WDでも滑る。何度も怖い思いをしているので冬タイヤは一番性能の良いものを選んでいる。
ただ、シーズン数回のためにタイヤ交換を２回（夏⇔冬）行うとタイヤサイズが大きいため工賃がそれなりにかかる。それだけの金額をかけるならレンタカーを借りて行ってもその方が安いくらいだと感じる。
年間履きっぱなしで済むのであればオールシーズン一択であると言えるだろう。
　先にも書いたがオールシーズンタイヤを以前使用していた時に感じたのはとにかく排水性が良いことの１点に尽きる。雪のことばかりに注目されがちであるが独特のブロックパターンによってべちゃ雪や降雨の時、特に最近多いゲリラ豪雨などを走行した時に瞬時に水を逃がしていることが分かる。この安心感は特出されてよいと思う。
　さて、最後になるが前回のオールシーズンタイヤは６年前のことである。シリーズ3となり進化をしていると思われる。特にスポーツと冠されるモデルには興味を惹かれる。装着予定の車両はアウトランダーPHEVでSUVのカテゴリーであるが実はランエボの進化版である。重量のある車両を大口径、大幅のタイヤでコントロールをしているがノーマルタイヤではパワー負けしていると感じる。これはライフを重視しているタイヤのため万人向けのセッティングなことは否めない。
しっかり曲がって踏ん張る。雨や雪の日、高速道路も快適には走ることのできる新型のオールシーズンタイヤに期待を込めてCROSSCLIMATE 3 SPORTの走行体験をしたい。
以前との比較を含めレポートをガッツリ書かせてもらう予定である。
よろしくお願いしたい。

Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか？
回答：濡れたまま

Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか？
回答：使用したことがあります

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】 について書いています。

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