アナログケーブル交換したのに～

写真がなくてごめんなさい！

私の車のオーディオで一つだけ、まだ気になる事がありました。
ラジオを聴くときに
右チャンネルから音が出ないのです。
ほとんどCD・DVDしか聴かないので問題は無かったのですが、
本来の性能が発揮されていないのは悔しいのです。
そこで本日、その現実と向き合うことに決めました！(大げさ!?)

ヘッドユニットと5.1ｃｈプロセッサーの間の接続は、
ＣＤ・ＤＶＤのデジタル信号は光ケーブルで、
ラジオ・外部入力の信号はＲＣＡピンコードで伝送されているようです。
昨日ピンコードの差込みが直角の物を購入しておいたので交換してみました。
が、コードが原因ではなかったらしく症状は変わりません。
端子をコネコネすると時々音が出るので、やはり内部の接触不良か・・・。

意を決してプロセッサー本体を車から取り下ろし手術開始！

縁側の特設ステージには二歳になったばかりの娘がギャラリー参加。
(手を出してくれるなよ～)
上蓋を取り外すと一枚物の基盤にぎっしり!!!
ざっと目視点検と冷却ファンの清掃を済ませ、例の端子部分へ！

特に変わった様子は無く、中心の接点を少しだけ引き出す程度に。
ついでにスピーカー出力部もたまに接触不良していたので端子を修正しました。

基盤を取り出して裏面のハンダ付けを確認したかったのですが、
ビス止めではなくケースから生えた鉄板を捻じ曲げて固定しているので
折損しそうだったので断念しました。

全てを元に戻して音だしすると・・・改善できませんでした！

やはりハンダ浮きなのでしょう。
親友が電子機器の修理の仕事をしているので、ついでのときに見てもらおうかな。
残念!!!

次はラジオのダイバシティシステムの復帰でもTRYしようと思います。