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角松敏生のNewAlbumを買いました!!!
【NO TURNS】





お若い方々にはなじみがないアーティストかもしれませんが。
実際、うちの近所のCDコーナーには置いてなかったので。(少々凹みました…)

なにやら初回限定盤はBlu-specCDとやらで、帯には『真面目に音楽を聴こうとする人々に贈る･･･』と。

角松敏生とのお付き合いは、高校一年のとき以来・・・。
すでに20年以上経っている！'93年に活動凍結し'99年の【TimeTunnnel】でライブを聴きに行って以来、音楽性の変わりようについていけず、凍結前の作品ばかり聴いていました。

ですから2･3枚は持ってないみたいです。
で、なぜ今作は買ったのか？
それは前出の帯の一文が私に挑戦的な言葉に聞こえたからです。

昨今の音楽は私にはピンと来ないものばかりで、もう以前の角松を越えるモノは出てこないだろうと勝手に耳を閉じていたように思います。

ちょうど車のオーディオもひと段落しましたし、21世紀の最高音質のディスクがどう聴こえるのか凄く興味もありましたし。

ネット上に感想はたくさん出てるみたいなので特には書きません。

ただこれから聴き込んで行く中でなにか嬉しい発見があった時には、角松さんへの感謝を込めてコメントしたいと思います。

WYNTON MARSALIS“MARSALIS 　STANDARD TIME-Volume Ⅰ”

ジャズトランペット奏者のウイントン・マルサリスの　

レギュラー・カルテットによる第二作(だそうです…)

ジャズのスタンダードな曲ばかりで、どこかで聴いた

ことのあるものばかりです。

でもこれを聴いたら、これがスタンダードになります。

まだ若い頃の録音らしく(２３年程前)とにかくセッションが絶妙です。

スイングジャーナルのゴールドディスクに選ばれただけあります。

特にジャズに詳しくはありませんが、何のジャンルであれ一流は聴いてて気持ちが

良いものです。

車に一枚置いておきたいアルバムです。

EVANESCENCE“The Open Door”

本日購入のCD一枚目。

アーティスト名は聞き覚えがありましたが、音源として聴くのは初です。

なんとなく妖しくも高級感のあるジャケットに惹かれて購入。

車に戻って早速聴いてみると…なんともへヴィなロックサウンドに女性ボーカルで

世界観たっぷりのアルバムです!

今日のような低く重い曇り空に良く似合う、重厚なギターとクリアーなピアノの

絡み具合でした。

GREG OSBY(グレッグ・オズビー)なる方…。
'91年発売モノなんですが、はっきり行って“ジャケ買い”しました！
裏面の参加アーティスト名の中に、な！なんと！あのピンクフロイドの名ギタリスト
【デビッド・ギルモア】様がいらっしゃるではないですか!!!
ほとんどバックに徹しておられて、あまり前に出られませんが、１曲だけソロがあるみたいです。
\525とはめっけもんでした♪
ブルーノートレーベルの割りに、かなりファンクな曲が多いです。
時代を感じて結構気に入りました。