
アクスルやアーム、ボディー補強やマフラーなど…鉄、鋳物、ステンレス、アルミを加工するのに溶接は絶対にはずせないですね(o>ω<o)
例えばアクスルを切って溶接するのに強度は大丈夫なの!?
そう聞かれるとイラっとします(笑)
何を根拠に溶接の強度を証明すればいい!?
部材の材質や溶接棒の材質だけよくても駄目なんですよ。全ては溶接技術です。きちんと溶けて一体化してるかどうかはレントゲンとらないと分からないんです。
僕は自分の作ったアクスルが仕様変更でまた入ってきたりしますが自分の溶接した部分を切ると…素晴らしい

画像はスズキのアクスルをオフセットを縮める為にカットしたんですがスズキのアクスルは50パイです。少し太いのが溶接の厚みです。綺麗に一体化してるんで強度はバッチリですね(^-^)
たまに巣穴だらけで7割ぐらいしか引っ付いてないアクスルがトー角の修正で入ってきたりもしますが

まぁ強度はあると思いますけどね(笑)
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Posted at
2010/08/05 22:29:13