
今日湾岸を走っていたら
なんとなく
覆面パトに見えるクラウンが
左車線に走っていました。
そこで、昔取った杵柄でないですが
ナンバーを確認、「301」と3ナンバー。
当方認識は
覆面は特殊自動車ですべて8ナンバーと
理解していましたので、これは大丈夫と
おもいっきり追越車線を全開しようとした瞬間
例のクラウンが後ろにぴたっと着きました。
はて、と思った瞬間フロントグリル内の赤色灯を
点滅
、「あ~」と思ったのもつかの間
「つかまったか・・・」とおもったのですが
幸運にもす~と追い越していきました。。。(よかった!)
要は赤色灯は警告だったようで
昔なら一発ご用だったかと。。。
しかし、覆面の認識を新たにしないと
と思った次第です。
当方覆面対策のみならずレーダーをつけていないため、
やはり必要か。。。
皆さん、なにかお勧めは?
やはりユピテルあたりがいいのでしょうか。。。
《参考》
覆面はナンバープレートからの判別はできません。
以前は特殊用途を表す8ナンバーでしたが、最近は一般車と
同じ3のものがほとんどです。
これは反転灯装備が特殊用途の構造変更に該当しなくなった為です。
車検証には「用途[乗用]」、備考欄に「緊急自動車」と記載されています。
交通取締りの覆面には5ナンバーはありません。
取締り中は必ず2名で乗車しています。
これは、万一裁判になった時に目撃証言を得られるようにしています。
乗車中のヘルメット装着は都道府県により異なりますので決定的な見分け方にはなりません。
室内のダブルミラーは必ず装備されていますが、リアスモークにより見分けるのは困難です。
フェンダーミラーは今ではほとんど無くドアミラーが主流です。
助手席の補助ミラーは最近は装備されていない物が多いです。
天井にある反転灯収納の箱はコンパクトになっているので車外からの判別は困難です。
車種での判断はクラウンやセドリックでしたが、最近はスカイラインやインプレッサ、ステージアの覆面も出現しています。
窓を開けている云々がありましたが、関係有りません。
但しいずれの場合も制服(交通乗車服)は着用していますので追い抜きざまに確認できますから、
気が付けば追い抜き、追い越しを中止して下さい。
Posted at 2009/07/11 21:44:58 | |
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