
ジオをジャッキアップして下回りの点検。
タイヤ点検と溝深さもチェック。
中華製激安タイヤ ROTALLA F107を装着して1年たつが、
フロントの減りは2.3mm~2.8mm リアの減りは0.7mm~0.8mm 。
ローテーションして平準化すると 1.5mm~1.8mm/年 というところ。
この間の走行距離は約2万キロなので。
結局はワインディング走行の頻度しだいで走行可能距離や使用期間は大きく変わってしまうので、あまり細かい比較をしてもしかたないのだが。。。
純正タイヤやN6000と比べて減りがやや遅いのは事実。
うまくローテーションをかけていけばスリップサインが出るまでに
3年6万キロもかかるという計算になる。
つまり磨耗耐久性は純正タイヤやN6000より高いということになる。
この1年で、
特に騒音がうるさくなったとか、乗り心地が悪化もなく、ドライグリップもレイングリップも変わらない。
最大の売りの転がり抵抗の少なさも変わららず、好燃費を出し続けている。
単純に純正タイヤより10%も燃費が良い。
この1年間で、2万キロ走って。2000リッターほどのハイオクを使用しているから
単純に200Lほどの燃料をセーブできた計算だ。金額にすると3万円ほど。
ROTALLA F107は取り付け工賃込みで 3万円以下。
なんと1年以下で元をとってしまった。。。。
全体の車経費を考えると、どうでも良い金額の話ではあるが、
ネタとしては驚異的。ハイブリッドより効果あるかもね。
あまりの激安(1本4360円)ぶりにゲテモノのつもりで買ったけど、
買った直後も、1年たっても、普段使いでこれといった欠点は見えてこない。
国産のECOタイヤと同じような性能と特性で
ちょっと拍子抜け。
Posted at 2013/06/23 17:31:46 | |
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