2012年12月23日
最近の事なのですが、丁度HKSサクションパイプに交換した後の試乗でアクセル踏み込むとミャ~~~と言う音が鳴ってる事に気づきました。
サクションパイプを太くしてレゾネーターも外してあったため聞こえやすくなった模様・・。
と言っても音楽聴いちゃうとわからないレベル。
サクションパイプ?各パイプからのエア漏れ?ブローオフバルブ?と疑える物全て純正に戻したのですが、音は変わらず即某Dラーへ持ち込みました。
数日が経ち結果を聞くとどうもタービンからとの事・・どうも軸の摩耗によるもの??の様です。
色々調べるとBP、BLは特に多いらしくそれ以外のレガシィでのターボ異常は殆ど無い様です。
まだ初期段階らしく音だけで済みましたが、酷くなると軸が変形しタ-ビンのインペラが周りのふちに接触して削れ、その削れカスがインタークーラーに入り込み、インタークーラーを抜けた金属カスはエンジンまで到達し白煙を出すそうです。ここまでくるともう重症ヾ(゚ロ゚*)ツ
とりあえず今後ですが・・・
エンジンも載せ替えてからまだ1万キロ弱でまだまだいける・・
と言う事でタービン交換をする事に決めました(´Д`;)/
とは言うもののタービンのリビルト品は数が無く、そもそもこの型のタービンは造り的に完全なオーバーホールは不可能らしく、もしあっても値段が新品とあまり変わらないとの事。
この際だから社外品?!って思いましたが、馬力を上げると他の純正部品の耐久性はどうなんでしょう??・・う~んどうしましょ・・
って事で純正新品のタービンと交換する事になりました。
この際なので・・まだいけますがクラッチ交換も頼みました。
ついでに計量フライホイールや消耗すると厄介と言われるレリーズベアリング(後からそこだけやると余分な工賃が出るため)も交換してもらう事にしました。
どうせ音の症状が大した事無く日数もそんなかからないだろうと勝手に想像していたので・・
冬休み中再度HKSのプレサクの取付けをするついでに、インタークーラーも交換しちゃおうかな~と先走って
AVOのインタークーラーを買ってしまいました。(-_-)
この他、画像には無いですが、ラジエターホースも劣化していたので交換する予定です。

交換は全て某Dラーで一緒にお願いしました。
明日全ての見積もりが出る予定です。それから発注なので年内中は厳しいと思います。
それまで車はいつ悪化するかわからないため動かせずDラーで安静状態。休み中は代車で行動する予定です。
エンジン交換に続き、タービン、クラッチ交換とまた高額な出費となりますが、車一台乗り換えたつもりで(車にもよりますが、新車に乗り換えるよりは安い!?)末永くこの車を乗り続けていきたいと思います。(^-^)
Posted at 2012/12/23 14:00:45 | |
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