2011年12月04日
幌の収納カバー(トナカバー)!
Barcoの気になるところの一つに、幌を開けた時にトナカバーにこんな跡が付く事です。
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時によると、塗装を痛めている事もあります。
トナーカバーの跡は、幌のウェザーストリップと当りゴムの跡です。
この跡について、相談を受けました。
この跡は、とても、頭の痛い問題なのです・・・
情けない話ですが、保護と見た目を両立をして、満足するようなアイデアが今のところないのが現状です。
幌の押し付けが強いのかもしくは、ウェザーストリップ、当りゴムの硬化が考えられますが、前者はこの状態で洗車場の高圧洗車ノズルなどを当てると室内に若干入ってくるし、雨漏れ原因になりかねません。
そうなると、後者の硬化を防ぐ事と、トナカバー自体の強化?しかないかなと思います。
そこで、私が今まで対策として行っているのは。
1 この2種類のゴム関係は、何かにつけてメンテナンスをしてゴムの硬化を少しでも防いでいます。
併せて、雨漏れ防止にもつながっていると思います。
2 トナカバーにポリマー系とか強力なワックスとかを塗っておくことで、それなりに保護をしています。
3 幌を開けるたびに、この跡をパーマラックの水溶液等で常にキレイに落とすようにしています。
後は、私も初めにやろうと思った事なのですが、透明とか同色の保護シートを当たる面の形(弓なり)に貼る事とか考えてみましたが、幌を開けた時に見た目にいまいちなので止めました。
しかし、将来的に傷が酷くなったり、塗装が酷くなったりした時はこの方法しかないかなと思います。
キズが付いたりしますと、やはり、雨漏れの原因にもなりかねません。
シールを貼る事で、塗装等の傷みを防ぐことが出来ますし、表面をキレイにすることによって、雨漏れも防げると思とうからです。
私の力不足な為に、決定的な効果のある方法を載せられないのが残念ですが、少しでも何かの参考になれば幸いと思い載せてみました。
Posted at 2011/12/04 18:39:48 | |
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