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リアバンパーのレインフォースを塗装しました。

錆びてるところは、凹んでて、今持ってる工具では、錆は完全に除去できませんでした。

だから簡単に浮き錆をとって塗装しました。

やっぱり錆を完全に落とすのには、サンドブラストが必要みたいです。

普段は見えない部分なので、天気は気にせずに塗装しました。

多少、曇ってツヤが無くても、隠れて、見えないので・・・。

レインフォースは、今まで裏しか見たことなくてそこから判断して、程度がいいと思ってましたが、表が、あちこち錆びてて、裏と表の差がかなりありました。

作業台は、段ボールを買ってきて、使ってます。
段ボールは、普段は畳んでて、場所をとらないので便利です。

初めて、新しいガンで、サフを吹いてみました。

いままでのガンよりノズルの径が小さいので、サフを吹くのに、今までより時間が掛かるようになりました。

初めて使ったガンは、道具を使いなしてないので、上手く塗れませんでした。

前回のバンパーの塗装は、バンパーは車に付いたままで、塗装しました。
しかも、サフは吹かずに、シルバーの上から黒を塗るという作業だったので、２時間もあれば終わりました。

今回は、いろいろしていて時間が、掛かってます。少しずつですが、完成に向かってます。

時間がかかったから、出来が良いというわけではなく、段取りの悪さと、本人のやる気の無さが、時間の掛かる原因です。

バンパーの修理は、フロントバンパーのほうが、修理は簡単ですね。リアバンパーは、いろいろラインがあり、大変だと、作業してから気付きました。

リアバンパーの左右のブラケットは、塗装と錆を落として再塗装します。

色を剥いでみると、気付かないところも錆びてました。


作業は、いろいろ実験的に試してみました。なんとか、塗装と錆が落ちました。

まだまだ、技術が確立してないので、もう少し、数をこなしてコツみたいなのがつかめれば、上手にやれると思います。

リアバンパーのブラケットは、色を剥いでし塗装しましたが、この作業は、結構大変でした。

なので、レインフォースは、塗装は、全部剥がずに、見た目に錆びたところだけ、錆を落として、全体塗装というふうに、しようと思います。

バンパーは、いつものように、昔、シルバーを黒に塗った塗装が、足付けできてないので、色を剥いでいきます。

過去の失敗の修理は、直してて、いい反省になります。

塗装は、しっかり付いているところと、付いてないところの差が激しいです。

昔は、ノーマル車高で、タイヤをツライチにしてましたが、マッドガードが無いので、車の掃除が大変でした。
その時跳ね上げた土が、バンパーにダメージを与えていたので、ついでに、今回それも修理しようと思います。

初めて自分の車の、バンパーとレインフォースを分解しましたが、リアバンパーのレインフォースに、新車状態では、貼られないと思われるシールがありました。

たぶん、僕の車、リアのレインフォースが、交換されてます。

こんなシール剥がそうと思えば、数秒で剥がせるので、剥いでてほしいですね。

そういえば、リア周りを分解したときに、板金跡があったので、たぶんリアバンパーも交換されてるだろうと予想してましたが・・・。